こんにちは、もっちです☺
暖かい季節になってきましたが、それでも夜はまだ寒いですよね。
私は寝るときに電気毛布や電気アンカーなどを使って寝ているのですが、あなたは夜寝るときに電気毛布などを使っていますか?
私は、先日電気毛布を購入して、毎日寝るとき電気毛布をつけっぱなしにして寝ていたのですが、どうしても次の日にだるさが残ったり頭痛がして風邪を引いてしまったりしていました。
そこで、電気毛布をつけっぱなしで寝るとよくないのか?つけっぱなしで寝ると睡眠や健康への影響や電気毛布の効果的な使い方についてお話しをしていきたいと思います。
電気毛布をどのように使ったら良いのか?今電気毛布をつけっぱなしで寝ているあなたの参考になれれば嬉しいです☺
目次
電気毛布をつけっぱなしで寝るとよくないの?
睡眠や健康への影響や効果的な使い方を説明するよ。
私の場合は、今までは電気アンカーを使っていました。
足元が暖かくて良いのですが、夜中のあいだ足をつけておくと、機械なのでごつごつしてて少し痛い!というのと、電気アンカーにあたっている部分以外は寒いな・・・と思って電気毛布の購入を決めて、先日購入しました。
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電気毛布をつけっぱなしで寝ると・・
電気毛布を購入してしばらくの間は、電気毛布をつけっぱなしで寝ていました。
寝る30分前くらいに電気をつけてから朝起きるまでのあいだずっと電源をいれたままで使っていました。
体全体をカバーできるので、電気アンカーがなくても十分に暖かいの満足して寝ていました。
もちろん、あまりに高温で使うのはよくありませんので低温で使用をしていましたし、私は寝返りをよくするので低温やけどといった心配もなかったと思います。
私は睡眠を上手く取れないのでそのせいもあるのかもしれませんが、電気毛布をつけっぱなしで寝てしばらく経ってみて思ったのですが、どうも朝軽く風邪をひいていることが多いというのと、体がだるいことが多いのです。
これはもしかして電気毛布のせいなのではないかと思い、いろいろと調べると、どうやら電気毛布をつけっぱなしで寝ているのが原因のようです。
睡眠や健康への影響があったのです。ですので私の場合にも体がだるい、風をひくといった症状がでてきてしまったのです。
電気毛布をつけっぱなしで寝るときの睡眠や健康への影響は?
電気毛布をつけっぱなしで寝ると、体への悪影響として、体温の調整が自分でできないという点です。
電気毛布の力によって、体が必要以上に温められてしまいます。
人間の体は上手く作られていて、寝ている間に体温を下げて深い睡眠へと入っていきます。
ですが、電気毛布で体を温めてしまうと寝ている間、体の体温が下がらずにずっと高い状態ですので、深い睡眠に向かうことがないのです。
人は寝ている間に、疲れなどを取って翌朝元気に活動ができるのですが、寝ているときに電気毛布でずっと体を温め続け、体温が下がらない状態を作り出しているので深い睡眠ができずに毎日の疲れが蓄積されていくのです。
そうして、次の日に疲れが取れていないので体がだるかったり、体力を回復できておらず疲れ蓄積されているので免疫力も低下して風邪をひくことが多くなったりしてしまうのです。
そして電気毛布をつけっぱなしで寝ると、気づかない間に脱水症状になっている可能性もあります。
電気毛布を使わなくて寝ている人でも寝ている間はコップ1杯程度の汗をかくのですが、電気毛布を使うことで体中が温かい状態が寝ている間ずっと続きますので、もっと汗をかくということになります。
ですので、気づかなくても思っている以上に汗をかいてしまっていて、脱水症状に陥っている場合もあります。
私の電気毛布の使い方は寝る30分前くらいに電源のスイッチを入れておき、布団に入って本などを読んでいる間に体を軽く温めます。
そして寝るときには電気毛布の電源スイッチを切ってから寝ます。
そうすると徐々に電気毛布の熱が無くなっていって、自分の体の体温で布団自体が温かくなっていきます。
私の場合には、寝る寸前まで、フカフカの靴下を履いて、ふくらはぎにはレッグウォーマーをつけています。
寝るときに靴下は脱ぎます。靴下は足の裏を覆ってしまい、体温調整が上手くいかずに寝苦しくなってしまいます。
ですのでふくらはぎのレッグウォーマーだけはそのままにして寝ます。
寝るときに靴下を履いて寝るということも試してみたのですが、寝ている間に知らず知らずの間に靴下を片方とか両方ともなど脱いでしまっています。
ということは寝ている間に不要なんだと体が反応していつの間にか脱いでしまっているのです。
寝ている間に靴下を脱ぐという無駄な動きをしているので、質の高い睡眠ができていません。
ですので、はじめから靴下は脱いでしまいます。
レッグウォーマーはお風呂からでて履いた方が足が冷えないので良いです。
足首を温めて寝ることは、良い睡眠だけではなく、足のむくみなどを防ぐためにも良いことです。
電気毛布の電源を朝までつけて寝ていた私、私の使っている電気毛布は、下に敷いても上から掛けてもどちらでも大丈夫な兼用タイプ、ですので、両方とも試してみました。
下に敷くと、体全体をまんべんなく温めてくれるのですが、夜中熱くなってコロコロと寝返りをした時にどこに転がっても熱さから逃げることができませんので、朝はなんだか疲れ果ててしまっていました。
まったく疲れが取れていない状態が毎日続いていたのですね。それでも電気毛布はフカフカで温かくて快適って思って使っていました。
次に試したのが、布団として掛けて使った場合です。
夜中熱かった場合、いつの間にか、蹴りとばしているので電気毛布の熱さからは逃げられるのですが、一緒に重ねている他の布団も蹴とばしてしまっているので、朝がたになると布団がなくて寒い状態でよく風邪をひいていました。
電気毛布を下に敷くよりも上に掛けて使った方がまだ良いかと思いますが、一番良いのは、寝る前に電源を切ってから残った温かさで寝るのが一番良いですね。
電源を切るようになってから、私の場合は、冷え性でどうしても足の指先が冷えることが嫌なので、電気アンカーを布団の中に入れています。
この電気アンカーは寝るとき足元に入れておいて、いざ寝るときには、足から少し離した場所によけておきます。
そうすることで、少しあたたかな空気を感じることができますし、朝がたの寒い時には足を温めることができます。
どうしても冷え性の私は、朝がたの足の冷えと、肩の冷えが怖いのでその部分については、自分に合った方法で対処しています。
冷え症などの心配がないあなたの場合には、靴下を履かずに足首やふくらはぎを温めてから寝るのかが良いのではないかと思います。
肩の冷えについては、布団を深くかぶっていても、寝相が悪い私の場合、朝になると布団から肩が出てしまっています
ですので、肩の冷えについては、別の対処として肩あてをつけて寝ます。
首や肩が温かくすることで全身が温まりやすくなりますので冷えや疲れが緩和されます。
温めることでリラックスもでき、全身の力も抜け疲労が回復しやすくなります。
部屋の暖房をつけっ放しにして寝るという方法も試してみましたし、タイマーを掛けたりして試してみたのですが、私の場合には、暖房の音が気になって寝れませんでした。
寝るときようで、音は少し小さくなるのですが、どうしても無音ではありませんので気になってしまって寝れません。
タイマーにするとタイマーが切れた時に、大きな音がするのでびくっとして起きてしまいます。
いつも耳栓をして寝るのですが、どうしても音が聞こえてしまいます。
電気毛布をつけっぱなしで寝るとよくないの?睡眠や健康への影響や効果的な使い方は?のまとめ
・電気毛布は寝る30分前にスイッチを入れて、寝る直前で消す
・電気アンカーを足元に仕掛けておく
・靴下は寝るときは脱いで、ふくらはぎ・足首を温めるためにレッグウォーマーをお風呂あがりから履いておく
・暖房は寝る直前までにする
・肩や首を冷やさないように肩あてで首や肩を温める
私の電気毛布をつけっぱなしで寝ずに睡眠や健康への影響を考えた効果的な使い方は以上のようになります。
私は、なかなか睡眠ができず、あの有名な悟空のきもちでも寝れなかった人間です。
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これまで睡眠の質の向上を目指して、枕やアロマなどいろいろと試してきました。
熟睡できて次の日にすっきりとできる人がうらやましいです。熟睡できて次の日が快適な日なんていうのは、私の場合は年に1回あるかないかくらいです。
ですので、少しでも快適により熟睡をして眠ることができるかどうか、これからいろいろと試していって、体に合っていて良いと思った方法を組み合わせて良い睡眠を手に入れたいと思います。
なかなか熟睡ができないあなたの参考になれれば嬉しいです。
最後までお読み頂き有難うございました。
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