ダイニングのペンダントライトをおしゃれにみせる高さや明るさは

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こんにちは、もっちです😊

 

ダイニングテーブルの上にペンダント照明設置するときに、おしゃれに見せるには台数や設置する高さや明るさについて迷いますよね。

 

キッチンを対面キッチンにされた人は、流し元灯のところをペンダント照明にするのかダイニングテーブルのところをペンダント照明にするのかどちらにするか迷われるかと思います。

 

今回は、ダイニングテーブルの上にペンダント照明をつける場合に、ダイニングテーブルのサイズに合った台数やペンダント照明器具の台数、設置する高さについてお話ししていきたいと思います。

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ダイニングテーブルのサイズに合わせたペンダント照明の台数と設置高さ

灯具の台数が1灯の場合(100W形相当のペンダント照明)

テーブルから照明の下の部分まで70cmから80cmくらいの距離がおしゃれに明るく見える位置となります。

 

灯具の台数が2灯~3灯の場合(60W形相当のペンダント照明)

テーブルから照明の下の部分まで60cmから70cmくらいの距離がおしゃれに明るく見える位置となります。

 

*器具器具とのピッチ(間隔)は40cmから60cmくらいにするとおしゃれに見えます。

 

*1m20cmくらいから1m40cmくらいまでのサイズのダイニングテーブルの時には2灯がきれいです。

(直径が小さいく15cm以下の場合の器具の場合には3灯がきれいにおしゃれに見えます)

*1m80cmから2mくらいのサイズのダイニングテーブルの時には4灯がおしゃれに見えます。

 

灯具の台数が3灯~4灯の場合(40W形相当のペンダント照明)

テーブルから照明の下の部分まで60cmから70cmくらいの距離がおしゃれに明るく見える位置となります。

 

*器具器具とのピッチ(間隔)は40cmから60cmくらいにするとおしゃれに見えます

 

*1m20cmくらいから1m40cmくらいまでのサイズのダイニングテーブルの時には3灯がきれいです。

*1m80cmから2mくらいのサイズのダイニングテーブルの時には4灯がおしゃれに見えます。

 

ペンダント照明は素材によって光の広がりが違うので注意

ペンダント照明を選ぶときは、まず見た目で選ぶと思うのですが、その時に注意してもらいたいのが、カバーの部分の素材です。

 

素材が不透過な素材の場合には、そこからは光が広がりませんので、広がることが可能な下の面に光が広がりますので、高いワット数のものを選んでいたとしても思っているよりも空間的な明るさがあまり明るく感じない場合があります。

 

素材が乳白のアクリルタイプのような場合ですと、カバーの部分からも光が広がりますので空間的な明るさ感は明るく感じることができます。

 

同じワット数のものを選んだとしてもカバーの素材によって、明るさの感じ方が違ってきますので注意して選んでくださいね。

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ダイニングのペンダントライトをおしゃれにみせる高さや明るさはのまとめ

ダイニングのペンダントライトをおしゃれに見せる高さや明るさの話をしてきましたが、実際にダイニングテーブルに座ってご飯を食べてしばらく過ごしてみないと家族に本当にあっているのかなかなか分かりずらいですよね。

 

ペンダント照明なのですが、部屋の天井に直に設置してしまうものと、他にはダクトレール用のペンダント照明があります。

 

だいたい同じデザインのもので2種類発売されていることが多いです。

 

設置するときのピッチ(間隔)のお話しなどもしたのですが、ダクトレールを設置しておいて、あとから自分たちで自由に間隔などを調整することができますのでそっちの方が合っているという人はそちらの方が良いのかもしれませんね。

 

ダクトレールで設置するときのメリットは、あとから自由に場所を調整ができますし、器具に飽きてしまった時に、自分で購入してきてから自由に交換することもできます。

 

最近はリビング学習するとお子さんの教育にも良いということでダイニングテーブルで勉強をしたりするお子さんも増えてきていますので、場所を調整できるということのメリットはとても高いと思います。

 

余談ですが、もしもリビング学習でダイニングテーブルと使ってお子さんに勉強をさせるという考えでしたら、電球の色をスイッチなどで切り替えて色を変えられるものにしておくことをオススメします。

 

きっとダイニングテーブル上は電球色の電球にしようと考える人が多いかと思いますので、勉強中は昼白色などの色に変えてあげて下さいね。

 

ダクトレールのデメリットはレールが少し目立ってしまう点と、キッチンの手元灯のところにダクトレールを設置したした人にはあまりおすすめできません。

 

理由はレールが多くなると見た目があまりよくないからです。ですので、ダクトレールにする時は良く考えて下さいね。

 

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ダクトレールとは?設置した際のメリットとデメリット

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ダイニングは毎日、家族が集まって過ごす大切な憩いの場所です。ですのでおしゃれにそして過ごしやすい空間をつくることがとても大切になってきます。

 

家族みんなが毎日笑顔でいれるペンダント照明を選ぶお手伝いができると嬉しいです。

 

最後までお読みいただき有難うございました☺

 

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