こんにちは、もっちです☺
前回の21号の台風の時の強い風で、室外機4台が共に動いてしまっていました。
倒れてはいませんでしたが、50cmくらい移動してしまっていました。あんなにも重たい室外機が動くだなんて台風は恐ろしいです。
動いた室外機は二人がかりでやっと元の場に戻すことができました。
今までは、マンションのベランダに設置していたのですが、その時はブロックの上に室外機を置いていました。
去年、引っ越した時にクーラーを設置したのですが、架台にブロックを使うかプラスチックの架台であるプラロックを使うか選べました。
ブロックの上に置くよりは、プラロックに設置した方が、苔などもつかずに良いかなと思ってプラロックにしました。
プラロックは地面に固定しているものかと思ったのですが、よくみると置いているだけの状態でした。
室外機の設置の方法は地面に固定はしないものなのか、そして台風のときにとった対策についてお話していきたいと思います。
こちらも合わせてお読みください↓↓↓
台風10号(2020年)関西への影響は?今後の台風はどうなる?
シャッターは台風から窓ガラスを守ってくれる!?後付けすることも可能?
台風の進路予報の赤い丸や黄色い丸、白い丸の意味や見方、円が大きくなっていく理由は?
室外機の設置は地面に固定しないのか?
室外機をベランダに設置する場合、ベランダの床と室外機の架台はてっきり固定しているものなのだと思っていたのですが、見てみると、室外機とベランダの床とは固定されていませんでした。
どうしてベランダの床と室外機を固定していないのか、クーラー設置の業者の手抜き工事なのではないのか?と思ってしまったのですが、室外機とベランダの床とは固定しないというのが通常のようです。
それはどうしてかというと、ベランダの床に防水処理などを施しているからです。
アンカーなどで固定すると、ベランダの防水に傷が入ってしまいますので、固定はせずに置くという方法になります。
室外機はとても重いので、よっぽどのことがないと動かないから大丈夫ということのようですが、21号の台風の風で動いてしまっていましたので、対策を取らなければいけません。
台風の対策のためにとった方法
室外機が移動しないようにとれる対策は、なにか重いものを室外機の周りに置いて動かないようにすることだと考えました。
土のうを室外機の周りに置いて、室外機が動かないようにするのですが、土のうの購入も迷ってしまいました。
土のうを使わない時、どうすれば良いのか、収納する場所がないので、購入をためらってしまいました。
ですので、重りとなるものを置けばとりあえず室外機の移動は防げるので、なにか重たいものを置くことにしました。
そこで家にある重たいものを置くことにしました。
台風のためにとった行動は次のページをご覧ください
コメントを残す