レールの無い吊り戸のメリットとデメリットは?

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こんにちは、もっちです☺

 

私の家の建具はほとんどがレールの無い吊り戸です。引き戸にしたのはこれからのことを考えてのことでした。

 

リビングも引き戸、トイレも引き戸、洗面所も引き戸、各部屋も1部屋以外は引き戸、リビングと洋室との間仕切りも引き戸、クローゼット・パントリーも引き戸にしたのですが、クローゼットとパントリーの引き戸は下にレールがある引き戸なのですが、他の部屋の引き戸については、レールのない吊り戸です。

 

このレールの無い吊り戸は、上にレールがあるので、上から吊っているという状態で上吊り引き戸と呼ばれます。

 

なぜ、このレールの無い吊り戸にしたのかやレールの無い引き戸のメリットとデメリットをお話ししていきたいと思います☺

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レールの無い吊り戸のメリットとデメリットは?

レールの無い吊り戸のメリット

・下にレールが無いのでほこりがたまらない。

・段差がないのでバリアフリー

・部屋の仕切りの扉として使いやすい

 

それでは1つ1つみていきたいと思います。

 

下にレールが無いのでほこりがたまらない。

吊り戸の下には、レールがありませんのでゴミが溜まりません。ですので、レールの隙間にたまったほこりを取る作業をしなくてすみますので掃除がラクちんです。

 

そして掃除機を使うときにも、廊下から部屋に入る時に段差がありませんのでスムーズに掃除機をかけることができますので、掃除がラクちんです。

 

下にレールがあるタイプの引き戸のほこりの掃除をキチンとしない場合、レールにほこりが溜まってしまって、扉の開きがスムーズにいかなくなってしまうこともありますので、綿棒などを使って、きれいな状態を保たなくてはいけません。そうなると結構面倒です💦

 

段差がないのでバリアフリー

そして私が一番のメリットとおもうのが、段差がないのでバリアフリーということです。ですので、転ぶという危険の可能性が小さな段差があるときよりも少しは無くて安全ということです。

 

これが 一番うれしいメリットです。

 

ルンバなどの自動に動く掃除機をお使いの人は段差がないので、すごく楽に掃除ができると思います。

 

部屋の仕切りの扉として使いやすい

私の家はリビングの横に1部屋つなげていて、お客様が来られた時の部屋として使う他は、将来、母が2階に上がるのがしんどくなった時に、部屋を1Fにする時のために作っている部屋ですが今は必要ありませんので、リビングとつなげて広いリビングとして使っています。

 

ここの仕切りに3枚の吊り戸を使っています。ですので、ふだんは広めの1部屋のリビングですが、必要になった時に別々の2つの部屋として使用するという使い方にしています。

 

そして部屋を仕切るということで、冷暖房のコストを抑えることもできます。使わない部屋の部分まで無駄に冷暖房が広がりませんので節約にもなります。

 

レールの無い引き戸のデメリットについては次のページになります→→

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