こんにちは、もっちです。
中国が日本の商品をパクる問題、すごく多いでですよね。
以前は、無印良品のパクリ問題が話題になりましたよね。
そんな中国のパクリ問題なのですが、今回、問題になっているのは”トイレ”です。
中国のトイレをさも日本製のトイレとして、中国の人を安心させて購入を促しているようなのです。
そんな中国のパクリトイレ、どんな風にトイレを紹介しているのか、どうして、日本のトイレを装っているのかについてお話していきたいと思います。
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中国のパクリトイレ、トイレの紹介方法は?
中国のトイレですが、商品は日本製のものではなく、中国製、それを日本製品のように商品を紹介することで、日本製品だから安心、良い製品と思って購入する人が多いようです。
中国のインターネット通販サイトにはパクリトイレの商品がたくさん掲載されているということなのです。
中国の国民向けのサイトなのですが、トイレの説明が不自然な日本語で書かれているようです。掲載では、日本の着物の画像や力士の画像、日本地図など、明らかに日本を想像させるような画像が載っています。
TOTOに似せているのか、OJOJというロゴだを使っていたり、トイレのグッドデザイン賞受賞と書いていても、受賞実績もなく、掲載されている表彰状も異なったものが掲載されているようなのです。
驚くことに、日本の大企業や政治家の写真などを無断で使用したりもしているそうなのです。
インターネットで掲載されている日本製と書いているトイレの数々は、その多くがニセ日本製品なのです。日本製と書いていれば、お客様が安心して購入するということなのでしょう。
広告も、合成したりして、さも日本の会社のように見せているので、中国の人からすると見分けがつきませんよね。
中国では、日本のパクリトイレ会社が乱入、会社名は?
“杉本(すぎもと)”というトイレのブランドが中国に登場しているのですが、中国の人たちは、みんな日本のブランドと思っていますが、日本ではなじみのないメーカー名ですよね。
この杉本スマートトイレというブランドは東京で設立されている日本のブランドのように見せていますが、この杉本スマートトイレは日本では、法人登記はされていないのです。
他にも、東日菱(とうひびし)という会社まであり、この東日菱は東芝、日立、三菱から一文字ずつ取って名付けたのでは?とのことです。
世界中で有名な企業ともなると、企業名を使われてしまうのですね。
ネット上では、杉本や東日菱以外にもたくさんのパクリトイレ会社が乱入してきているそうです。
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中国のパクリトイレ問題!?驚きの紹介方法や乱入会社は?のまとめ
日本のトイレ製品が良すぎて中国でパクられてしまうのだとは思います。それだけ日本製のトイレが良いから。と思えばすごいことなのですが、各メーカーが何十年もかけて開発してきた技術を簡単にパクるだなんて信じられないし、残念だなと感じました。
パクって同じような製品をつくでるだけの技術があるのでしたら日本のトイレをパクらずに自社で製品を開発していって勝負すれば良いのになと思いました。
日本製というと安心して中国の人が購入してくれるということのようですが、中国の人たちが、自国、中国の製品も安心して購入できると思われるような製品をこれから開発していってほしいなと感じました。
最後までお読み頂き有難うございました。
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