こんにちは、もっちです😊
あなたの寝室はリモコン付きの照明ですか?
私の家の寝室は、リモコンで操作できるものにしました。
前のマンションの時は、リモコンはついていなくて、照明器具にヒモがついているタイプのものでした。
ですので、寝る前には、扉の横にある壁スイッチで消すか、寝るときに、ベッドから立ち上がって紐を引っ張って電気を消すか、のどちらかでした。
寝るときに体を動かすという作業が一旦入ってしまうので、もう寝てしまうっていう時には面倒くさい作業、ですので、私は部屋の入り口の壁スイッチで電気を消してしまって、すぐに寝てしまうという状態でした。
なかなか寝れないときには、ずっと暗闇の中で携帯電話をいじっていました。
ですが、本来であれば、ベッドで本を読んだりくつろぎの時間を過ごしてから、そのまま寝てしまうというのが理想でした。
リモコンだと、寝るときにピッとすれば良いので、一瞬で終わりますよね。ヒモで寝る前に作業が発生したり、部屋の入口の壁スイッチまで行って電気を消すとなると、目が覚めてしまうときもあって、ものすごく不便でした。
しかも、夜にトイレに行きたいときなど、入り口の壁スイッチで電灯を切ってしまっていると、ヒモでは電気をつけられませんので、真っ暗の中、部屋の入口までいくしかありませんでした。
全ての寝室がそんな状態でしたので、これから母にも、何かあった時に、リモコンで照明のスイッチを入れれる方が何かと安心だとも思ったので、リモコン操作ができる方法を調べました。
引掛けシーリングで照明器具を設置という場合に、リモコンで操作できるようにする方法は3つ4つありますので、その3つ4つをご紹介したいと思います。
追記:1つ方法が増えました。
目次
照明をリモコン化する方法は?
・リモコン付きの照明器具を購入する。
・リモコンがついているスイッチを選択する
・今まで使っていた照明器具に器具を後付けする
追記
・リモコン操作化LED電球・専用リモコンを設置する
の3つ4つの方法になります。
では、一つ一つ見ていきたいと思います😊
リモコン付きの照明器具を購入する。
引っ越しを期に新しいシーリング照明やペンダント照明を購入されるとき選ぶ際に、リモコン付きのものを選ぶようにしてください。
リモコンがついていないものもありますので、きちんと説明を見てから購入してください。
私は、前のマンションの時は、リモコン操作など考えもせず、見た目だけで、シーリング照明を選んでいました😓
リモコン操作では、色の切り替えとは別に、調光機能がついていて、光の色を明るめにしたり、暗めにしたりと操作することができますのでとても便利です。
この光の明るさもグラデーションのように変えることができる照明もありますので、少しだけ暗くしたい、少しだけ明るくしたいなど、自分の好みや気分に応じて自由に光の明るさを調整することができるのです。
他にも光の色を電球色→昼白色→昼光色にしたり、逆に昼光色→昼白色→電球色に変えたりできる調色機能付きのものもあります。
光の色も光の明るさと同じように自分で段階を選んで好きなように調整ができるので電球色と昼白色のあいだくらいの色が良いなと思う人でも自由に調整することができます。
器具にはよりますが、好きな光の明るさ、光の色を記憶させることもできますので、自分のお気に入りの光の色や光の明るさを登録することがT出できるのでいつでもすぐにいつもの電灯を使うことができるのです。
両方を兼ね揃えているものを選ぶと色や明るさを自由に調整ができるのでとても便利です。
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※こちらは調光機能の無い商品となります。
リモコンがついているスイッチを選択する
これは家の照明器具を決める段階で決めておかないといけないのですが、部屋の入り口につけるスイッチにリモコンがセットになっているスイッチがあります.
ですので、普段はこのスイッチにリモコンをつけている状態なのですが、夜寝る前に部屋に入るとき、部屋の照明のスイッチを入れるときに取り外してベッドに持っていき、寝るときに使用するという方法で使用します。
これは、普段使わないときには、スイッチと一体化しているので、普段はスイッチと一体化しているので見た目も邪魔ではありません。
家を新築する際に検討すると良いと思います。照明器具自体にリモコンがついている器具の場合、リモコン置場に困ってしまう人もいるからです。
ベッドの横においても良いのですが、使わないときに、部屋の壁スイッチに一緒に収納できるとすっきりとした印象になるので部屋のきれいに見えますね。
今まで使っていた照明器具に器具を後付けする
今まで使っていた照明器具をそのまま使う時には、引掛けシーリングにこの器具を取り付けます。
この器具自体がリモコンの受信機になっているので、今まで、リモコン操作ができなかった照明器具をリモコンで操作することが出来るようになります。
ただ、この器具のデメリットが、引掛けシーリングにこの器具をつけるので、その分照明器具の取付位置の高さが低くなってしまうことです。
ですので、今までよりも、照明器具の位置が低くなることで違和感を感じるかもしれません。高さの調整の出来る器具の場合でしたら、調整をしてみてくださいね。
そしてペンダント照明の場合には、この器具が見えてしまうこともデメリットかもしれません。引掛けシーリングにもう一つ器具がつくので見た目があまり良く無いと感じる方もいるかもしれません。
ですが、リモコン操作ができなかった器具がお手軽にリモコン操作できるようになります。新しい照明器具を買わない場合にはとてもお手軽で便利な方法ですよね。
引掛けシーリングと照明器具との間に受信機をセットして、その受信機とリモコンを感知させて照明器具を点灯するといった仕組みになります。
ですので、天井と照明器具との間に、受信機が入りますので、照明器具の高さが今まで感じていた高さよりも低く感じてしまうことと器具のデザインによっては受信機が見えてしまって少しデメリットになるかもしれません。
もしも、高さ調整の出来る照明器器具の場合ですと、器具の設置の際に、調整を検討された方が良いかもしれませんし、デザインの面で受信機が見えてしまうのがイヤだという方は、次に紹介している、リモコン化専用の電球とリモコンを設置される方が見た目も今までと変わりませんので良いかと思います。
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リモコン化することで寝るときにわざわざ壁にあるスイッチまでライトを消しに行かなければならないという、面倒くささは無くなりますし、今ままで使っていたお気に入りのデザインの照明器具をそのまま使えるのは良いですよね。
照明器具ごとの交換になりますと、どうしても費用が掛かってしまうのですが、この器具をを後付けするだけで済みますので費用の面においても負担は少なくてすみますね。
追記:リモコン操作化LED電球・専用リモコンを設置する
照明器具のデザインは気に入っているからそのままで使いたいとお考えの人、引掛けシーリングと照明器具との間に器具を挟んでの見た目が気になる人などには、リモコン使用可能のLED電球に交換してみてはいかがでしょうか。
リモコン操作化できるLED電球ですので、電球自体とリモコンを購入しないといけませんので、電球がたくさんついている照明器具だと数個必要となるのですが、今あるお気に入りのデザインの照明器具はそのまま使用して電球を取り換えるという方法です。
見た目には今までと特に変わりませんので違和感は全くありません。今使っている照明器具にこだわりがある人にはとても良い方法なのではないでしょうか。
デメリットは、費用面と今まで設置していたLEDの電球が不要になる点かと思います。まだ使えるLED電球はもったいないので、他の照明器具の電球が切れたときに利用してくださいね。
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この商品はE26の口金の電球ですので、ご自宅の照明器具の口金に合わせたものをご検討ください。(※リモコンは別売りです。)
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こちらがリモコンになります。
照明をリモコン化する方法!後付けでも可能?のまとめ
ご紹介したような、3つ4つの方法のどれかを使ってみると、寝るとき、照明をリモコン操作で消すことができます。
寝室の照明器具をリモコンで操作するようにしておくことで、毎日、寝るとき快適に過ごすことができます。
照明器具から垂れているひもを引っ張って消したり、部屋の入口までスイッチを消しにいくのは、毎日だととても面倒ですよね。
毎日必要な動作だからこそ、快適に過ごせるように、少しでも工夫をしていきたいものですよね。
ぜひ、寝室の照明器具はリモコン操作できるようにしてくださいね。すごく便利ですよ。
あなたのご参考になれると嬉しいです☺
最後までお読み頂き有難うございました。
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