こんにちは、もっちです☺
地震大国である日本、いつ起こるか分からない地震。恐ろしいですよね。耐震補強がしっかりとできていても心配は尽きませんが、耐震補強ができていない家もたくさんあります。
耐震診断で耐震補強が必要と診断されたとしても、補強工事が高額なので、なかなか工事に踏みきれないといった家も多いようです。
そんな中、ガイアの夜明けで、建築家、隈研吾さんが地震の耐震補強に大きな可能性を抱いたというカボコーマという建材についてお話していきたいと思います。
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カボコーマとは何?
耐震補強はどの家の人たちも行いたい工事です。ですが、なかなか踏み切れない人たちが多いのも事実です。そう、耐震補強の工事には多額の工事費用が掛かるからです。
どうしても日常の生活や子どもの教育費などにお金がかかるので、耐震補強用に費用を用意するまでに至らない家庭が多いのも事実なのです。
カボコーマはそんな耐震にかかるコストを軽減しうる建材なのです。
カボコーマとは耐震補強を以前よりも手軽に行うことが出来る素材、そして鉄よりも強くて軽い建材。
軽い建材ということですので、躯体に負担を掛けることなく家の補強をすることが出来るのですね。
番組では、2020年の東京オリンピックの会場を建築デザインしたあの隈研吾さんが、カボコーマに可能性を見出し、タッグを組んで試行錯誤していきます。
隈研吾が地震の耐震補強に可能性を抱いたカボコーマとは?のまとめ
鉄よりも強くて軽く、コスト面も抑えられる夢のような建材であるカボコーマがもっと実績を積んで実用化されていくと、いままで耐震補強ができなかった人たちが耐震に取り組んでいくことができますよね。
そしてたくさんの人たちが耐震補強の工事をしていくことによって、少しでも安全な家に住んでほしいものです。
日本は地震大国なので、建材などをもっともっと開発、そして競争していってもらって、より安心して生活ができるような国になっていってほしいものです。
ガイアの夜明けで世界的な建築家、隈研吾さんが民家での工事が実証できるかどうか放送するようなので、ぜひ実証してもらって、いろいろな建物の耐震補強に実用化していってほしいと思いました。
最後までお読みいただき有難うございました。
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