燃えない竹を開発中、建物に使用するために必要な条件は?

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こんにちは、もっちです☺

 

家の内装を考えるときに和モダンな部屋にしたいなと考えた人もいるかと思います。

 

今は、海外から日本に観光客もたくさんきていますよね。ホテルはもちろん民泊などで、日本らしい部屋にリノベーションをしようと考える人も多いです。

 

和の部屋や和モダンな部屋などに竹を取り入れるととても日本らしい部屋になります。

 

日本らしい部屋を、竹を使って演出したいなと考える人も多いです。

 

竹を使って改修工事をしたいなと思った時に、まずはじめに考えるのが壁紙ですね。

 

竹の模様の壁紙などはありますので、部屋の1面を竹の模様のものにしても良いかと思いますがどうしても、印刷した感が否めません。

 

壁紙は立体ではないから仕方がありませんよね。

 

立体的な竹を使いたいときは、私がリフォーム会社で民泊用の部屋を手掛けた時には、アルミに竹の模様のシートを貼った竹を使用していました。

 

本物ではありませんが、アルミですので内装にも、エントランスにも使用できました。

 

アルミですので偽物ではありますが、上手くできているので賃貸万マンションやホテルの場合にはこれでも十分良いかと思いますが、自宅の内装に竹を使いたい時には本物を使いたいものですよね。

 

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竹を建物に使うときの条件は?

燃えない竹の開発をしている京都の老舗の竹材店の横山竹材店が萌えない竹を開発しているのですが、現在の状況は、防炎の認定を取得・・・椅子や床材としての材料として使用できるようになる

 

→次に取得を目指しているのが難燃の認定・・・建物の壁面や天井にも使用できるようになる

 

いずれは不燃認定取得を目指している・・・地下街やエレベーターなどでも使用できるようになる

 

現在は、防炎の認定の取得までですが、これから難燃の認定を取得して、いずれは不燃認定を取得を目指しているそうです。

 

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燃えない竹を開発中、建物に使用するために必要な条件は?のまとめ

竹がいずれ不燃認定を受けると建築の幅が広がるのですが、それは日本だけではなく、世界で広がるとうことです。

 

日本の伝統的な竹が世界の建物で使用されていくのです。すごいことですよね。

 

もしも、もっと以前に不燃認定を取得できていたとしたか、2020年の東京オリンピックの会場にも竹を使っていたかもしれませんよね。

 

不燃認定を取得するまでは、まだ時間がかかってしまうかと思いますが、不燃認定を取得できたら日本や海外の建物が変わっていきますよね。

 

日本の竹が海外に広がっていくとなるとすごく画期的ですよね。

 

その日が来るのが待ち遠しいなと思います☺

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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