こんにちは、もっちです。
毎年やってくる台風。今年もまた台風の時期がやってきました。
台風9号、そしてかなり大型と言われている台風10号。
台風の暴風でいろいろなものが飛ばされてしまいますので、少しでも安全に台風をやり過ごせるようにしておきたいものです。
次の台風に備えて、自分や大切な人たちを守るためにも、できる備えをしていきたいものです。
家の窓についているご家庭も多いかと思いますが、シャッターは台風から窓ガラスを守ってくれます。
そんなシャッターについて、後付けも可能なのかについてもみていきたいと思います。
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目次
シャッターの役割は?
シャッターの役割って何なのでしょうか?
我が家で家を建てるときに、シャッターをつけるかどうかということになったのですが、私の家では、シャッターが付けられる窓のについては、全てにシャッターを設置しました。
どうしてシャッターをつけたのかというと、私の家の場合は、寝るときに、音がするとなかなか寝れないから。という理由でシャッターをつけられる窓全てに設置しました。
シャッターをつけても全く音がしないわけでもないので、耳栓をして寝ているのですが、シャッターがないよりは、シャッターがあった方が静かなのではないかと思っています。
私の家のような理由でシャッターを設置したという人は少ないかもしれませんね。
それではシャッターをつけるとどういったことで、安心できるのかについてみていきたいと思います。
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快適に過ごせる
シャッターがあることで、光と風をコントロールすることができます。我が家でも、シャッターを下ろして、窓は開けておくということをよくします。
風は少し入ってきますので、けっこう快適に過ごすことができます。
シャッターを下ろしていると太陽の光をさえぎってくれますので、部屋の中で快適に過ごすことができます。
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防犯面で安心
物騒な世の中ですので、少しでも安心して過ごしたいものですよね。
シャッターを下ろしておくことで、窓ガラスを割ったりして泥棒が侵入をしたりするのを防いだり、泥棒が家を狙う気を起させないという視覚的効果も考えられます。
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台風の暴風によって飛んでくる物から窓を守ることができる
最近の台風は大型化していて、テレビニュースなどで放送されているのをみると怖くてたまりません。
台風の暴風によって、何が飛んでくるのか分からない今、窓ガラスが割れて、部屋の中にガラスの破片などが入ってきて怪我をしてしまう可能性もあります。
シャッターがあることで、防風や強風、飛来物から窓ガラスを守ってくれます。
シャッターは後付けできるの?
家の窓にシャッターがついていなくて不安というご家庭の人も多いかと思います。
窓にシャッターを後付けできるの?と思われている人もいるのではないでしょうか。
シャッターは後付けすることが可能です。
私も新築で家を建てるときに設置しないとシャッターは後付けできないものなのではないかと思っていたのですが、後付けは可能です。
今は。外壁を壊したり、窓枠を外したりしなくても、取付が可能なシャッターも登場していて、驚くことに、一つの窓にだいたい2時間くらいの作業で、シャッターを設置することができるのです。
シャッターがあることで、快適に過ごせますし、防犯面、防災面においても、安心感がかなり上がりますね。
シャッターは台風から窓ガラスを守ってくれる!?後付けすることも可能?のまとめ
シャッターは防犯面、防災面、快適に過ごすといった、家で生活をしていく上で安心感を与えてくれるものです。
特に、これからの季節は台風が何度もやってきますので、シャッターを設置して少しでも安心して過ごせるようにしていきたいものですね。
シャッターが間に合わない場合は、台風の暴風に備えて、窓ガラスに養生テープをバツ印で貼ったり、新聞紙などを窓に貼ることでガラスが割れた時に部屋の中にガラスの破片が飛び散ることを少しはふさぐことができると思われますので、できることから行動を起こしていって少しでも被害が少なくて済むように、準備に準備を重ねていってください。
台風は事前に対策をたてられる災害でもありますので、できる対策を事前事前に行っていってくださいね。
それでは最後までお読み頂きまして有難うございました。
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