こんにちは、もっちです。
私は関西に住んでいるので、台風１０号での関西への影響が気になります。
２年前の台風では大きな影響を受けましたので、台風は恐ろしいです。
台風10号の進路予報を見ているとはじめのころは西日本への可能性も話していたのですが、現在の台風の進路は九州の方を向かって進んでいるようです。
そんな台風１０号なのですが、関西への影響はどうなのか気になって調べてみました。
台風１０号は関西には上陸しないが、各地に影響もある
台風１０号は今のところは関西には上陸しないということなのですが、今回の台風はかなりの大きさでこれまでにはないような規模の台風とのことです。
テレビでは九州にお住いの人たちは、安全な場所に住んでいる親戚の家に行ったりすることを進めているほど、今回の台風は大きくて恐ろしい。
そして台風の右側は台風の威力がすごいということなので、怖くてたまりません。
先日の台風９号の後、すぐに台風１０号がやってきて、昔に比べると海の温度が上がっているから台風が強いなんて聞くと、
温暖化のこの現代に生きていて、この規模の台風がこれからは当たり前のように発生なんてしてきたらたまったものじゃありません。
この台風１０号、今回は、関西には直撃はしないけれど影響はでてくるとのこと。
関西の和歌山南部では高波に注意する必要があるようですので、海を見に行ったり、釣りをしたりといったマリンレジャーはしてはいけないです。
台風の影響で、大阪では４０℃を超えることもあるので熱中症にも注意をしなければなりません。
これだけ大きな台風１０号ですので、台風の進路からは外れている関西でも影響があるので気を引き締めなければなりません。
近畿への影響もありますので、
高波に警戒・・・南部、6メートルの予報・・・海には近づかない
大雨に十分注意・・・紀伊山地周辺で大雨、土砂災害・増水に注意すること
強風に注意・・・沿岸部で南風が強いので飛来物や車の運転にも注意をすること
台風10号が関西には直撃しませんが、十分に注意をすることが大切です。
今後の台風はどうなるの？
台風１０号のあとは、１１号、１２号と台風ができていくのだろうな。と思うと怖いですね。
海の水温が上昇しているので大きな台風が発生しやすい今、今年はこれから大きな台風が関西にやってくる恐れもあるそうなのです。
今年は７月に台風がありませんでした。
今回の台風１０号の進路は、本来なら、７月から８月に通る進路だそうです。
ですので、１０月１１月に日本列島を通過する台風が来るかもしれないようなのです。
台風は日本に住んでいると、逃れることが難しい災害です。
ですが、地震などとは違って、事前に知ることができて、備えることができる災害でもあります。
備えあれば憂いなし。やりすぎかもしれない・・と思うくらい十分な備えを普段からしているといざ何かあったときにも少しは安心できますよね。
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台風10号(2020年)関西への影響は？今後の台風はどうなる？のまとめ
台風９号、台風１０号といった大型の台風が日本に向かってきているので、関西への影響や今後の台風はどうなるのかについて調べてみました。
台風の進路から遠い関西であっても、台風の影響を受けてしまうほどの大きな台風。
そして、これかの台風がどんどん発生していく中で、関西に上陸する台風もでてくる可能性もあります。
２年前に関西を直撃した台風でも大きな被害を受けましたので、九州で被害が少なくてすんでほしいです。
台風の進路が少しずつ西に動いているような感じなので、もっと日本から離れていってほしいと思いました。
今年はコロナもあるので、なかなか避難するというのもためらってしまって自宅での避難というご家庭もあるかと思いますが、台風１０号は自宅の避難よりも安全な親戚の家とかホテルとかに避難した方が良いとも言われていますので、今は命を一番に考えて早め早めの行動をしないといけません。
関西にも上陸する台風もでてくるかと思いますので、ふだんから災害に備えて準備をしておくことが大切だなと思いました。
最後までお読み頂きまして有難うございました。
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