こんにちは、もっちです😊
インテリアのほぼメインとなる床の色と壁の色。
前回はクロスの色についてお話ししましたので、今回は床の色であるフローリングの色についてお話しします。
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目次
フローリングの色(カラー)の選び方
部屋の印象を決めてしまうフローリングの色。
ここで失敗はしたくはありませんよね。私の場合は、そこまで仕様にこだわりがありませんでしたので、重要視する部分は“色”となりました。
オプションで標準仕様以外のものを選ぶ事もできたのですが、色さえ気に入ったものであれば、標準で十分と思いましたので、標準の仕様の中から選ぶ事にしました。
パナソニックのショールームに行って、フローリングの実物を見てきました。
標準の仕様はパナソニックのものです。
色はもちろん白系のフローリングを選ぶ予定です。
ご自身の家のテイストや好きな色に合ったフローリングの色を選んでくださいね。
白系のデメリットは髪の毛やほこりなど、白と反対の色が目立ってしまうので、その部分がデメリットとなってしまうかと思います。
掃除をすればいいだけといえばそうなのですが、ずぼらなので、毎日毎日掃除をするかといえばしないので、少し考える部分ではありましたが、でもやっぱり白系の色がよくて、白系のもので決めてしまいました。
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毎日掃除を徹底するのはどうしても無理なので、なるべくきれいに保てるように、頑張ろうと思います。
フローロングの幅の選び方は?
フローリングの幅を気にされた事ありますか?
細いタイプの幅のものもあれば、太いタイプの幅のものもあり、実際に自分の家に施工して見ないとイメージがつきませんよね。
私は、前に住んでいたマンションの幅が10センチのものでした。
昔の家などでは多いタイプのフローリングの幅です。
ですが、今、多いのは15センチ幅などの少し広めのタイプのものが多いです。
もっと広いタイプもありますが、15センチのものでしっくりときました。あまり広い家でもないので、フローリングの幅があまりにも広すぎると少しバランスが悪い感じになってしまいますので、我が家には15センチの幅で十分だと思いました。
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ちなみに我が家はリビングは16畳の広さですので、参考にしてみてくださいね。
それと部屋のメインを占めてくる色となりますので、壁の色や置く予定の家具の色なども想像して色を選んでくださいね。
階段の立ち上がりの部分はどうするの?
階段の立ち上がりの部分ですが、色を変える方が良いのか、フローリングと同じ色でそのまま行く方が良いのか。
ショールームの人は、ベースになる色が白に近い木目だから、どちらにしてもあまり分からないと思いますよ。という事を言われました。
そうなのかな。と思って、迷いに迷ったのですがじゃあ、同じ色目の木目にします。と返事をしてその日は終わりましたが、本当に同系だから目立たないのかが気になって、色々なHPで施工した写真などを探してみました。
そうすると、立ち上がりの部分の色を白に変える方がおしゃれな感じでした。写真を見ると、結構はっきりと色や木目の差が見えます。
1段だけではなく、何段もあるので、段々で色が変わってとてもきれいです。
立ち上がりを白にすることにしました。色々写真を探して見てみて良かったです。
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ですので、階段の色は踏面と蹴上の部分は別々の色でいくことにしました。
階段の手すりの色は?
階段の手すりの色なのですが、手すりはこれからの事を考えると目立った方が、安全でいいな。と思ったので、こげ茶色のものにしようと思っていたのですが、母が、白系の方がきれいと言ってきましたので、白の木目の色にする事にしました。
こちらもショールームで悩んでいたのですが、白にしておいて、本当に手すりが必要になって、目立たせる色にしたくなったら、その時に茶色のものに付け替えればいいという助言をもらいました。
それもそうだなと納得しました!!ですので、白の手すりに決定しました。
工事後・・・
手すりは白で正解でした。壁の白レンガのアクセントクロスの邪魔もせず、優しい印象の階段室になりました。
階段の立ち上がりの白も正解でした!廊下・階段の照明の色は電球色なのでそれも相まって、本当に優しい印象を受ける階段室になりました。
毎日、階段を上がり降りするのに、顔がにやけてしまいます😊
フローリングの色(カラー)や階段手すりの色の決め方は?家の印象は色で大きく左右されるのまとめ
フローリングの色や階段の色などを決めたのですが、やっぱりクロスの時と同じで最終決定は自分達でするのが一番いいのだなと思いました。
失敗したとしても、しょうがないってあきらめがつきます。
そして、色選びで失敗をしてしまったら1回会っただけの初対面の人に恨みを向けてしまい、ずっと後悔してしまっていると思うので、自分で調べられる部分についてはきちんと調べてから、そして、家族と話し合ったりして、他人任せにして、後悔しないようにしないと。と改めて思いました。
最後まで読んで頂いて有難うございました😊
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