こんにちは、もっちです😊
家の床の部分に貼るフローリング、決めるときに色や材質など決めることも大切なのですが、フローリングの幅を決めることもすごく重要です。
少し前まで一般的な幅は少し狭い幅のフローリングが多かったのですが、最近は少し幅が広いフローリングを使うことが多くなってきていました。そうするとさらに広い幅のフローリングまで登場しだして、さすがにこんなにも広いのは・・・と感じてしまうようなフローリングまで。
そんなフローリングですが、幅は広い方と狭い方とどちらが良いのか、選び方についてお話していきたいと思います。
目次
フローリングの幅はどれくらいの幅のものがあるの?
まずはフローリングの幅にはどんな種類の幅があるのかについてお話していきたいと思います。
フローリングの幅には狭いものから広いものまでたくさんの種類があります。
そしてフローリングの種類によっても、幅の種類が違ってきたりします。
最近は15cmくらいのものが多く使われているようですが、これよりも幅が狭いものもありますし、幅が広いものもあります。
フローリングの幅を広いのか狭いのかを選ぶ方法
部屋の広さに合わせて幅を決める
部屋の広さに合わせて幅を考えてください。
フローリングの幅を決めるときに大切なのは、狭い空間に使う時には、板の幅が狭いフローリングを使う方が良いということです。
狭い空間に板の幅が広いフローリングを使うと、部屋が単調な感じに見えてしまい、部屋が狭く見えてしまう可能性があります。
逆に広い部屋の時には広めの幅のフローリングを使う方が良いです。
部屋は少しでも広く見えてほしいものですよね。
ですので、お部屋がそんなにも広くない場合には、幅の広すぎるフローリングは避けた方が無難です。
ですが、トイレや洗面所は狭いから、幅の狭いフローリングにして、リビングは広いから広めのフローリングにしよう。とはしないでください。
そうしてしまいますと、違和感がでてしまいますので、部屋もトイレや洗面所もフローリングを貼る場合には同じもので統一してくださいね。
部屋には幅の広いフローリングを貼って、トイレや洗面所などドアで空間が分かれてるところには、まったく異なった素材のフロアタイルなどを貼るということもオススメです。
フローリングの幅が広いのと狭いのは金額はどちらが高い?
費用に関しては、工務店やハウスメーカーにもよりますが、幅の広いフローリングの方が、太い木が必要なので金額が高い場合があります。
そしてまれに、幅の広いものや狭いものを混ぜて使ったりする場合もあります。
ふだんは見慣れていない貼り方ですので、おしゃれに見えますが、施工費が高い場合がありますので見積もりをよく確認してくださいね。
あまり出回っていない特殊なデザインのフローリングに関してはどうしても高くなってしまいますし、私の家の場合のような自由設計の場合には、仕様が決まっていますので、それ以外のものを選ぶと、たとえ定価が仕様のフローリングよりも安いものであったとしても高くなってしまう場合がありますので注意してください。
フローリングの幅、広いのか狭いのかの選び方は?のまとめ
フローリングの幅が広いのか狭いのかを選ぶときに一番大事なのは自分の住む部屋の広さに合わせて選ぶということです。
最近は、15cmくらいの幅のものを使うことが多いです。
色も柄も部屋の印象を左右する大切な部分ですが、フローリングの幅を広くするか狭くするかもとても重要なことですので、慎重に考えて下さいね。
あなたの家づくりの参考になれれば嬉しいです。
最後までお読み頂きまして有難うございました😊
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