こんにちは、もっちです😊
フローリングの色は白系にすると決めたのですが、階段の色をどうするのかいろいろと迷ってしまいました。
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階段の蹴上げと踏み面の色を同じ色にするか、違う色にするのかどうか、そしてささらの色はどうするかということです。
迷いに迷って、最終的に大満足の、私の家の階段の色の話をしていきたいと思います。
目次
階段の蹴上げと踏み面とは?
蹴上げと踏み面という言葉、あまり聞かないですよね。
階段の蹴上げというのは、階段の高さの部分のことです。そして、踏み面というのは、字の通りなのですが、足で踏む部分のことで、ふみづらと読みます。
階段の蹴上げと踏み面の色は一緒の色にするか、違う色にするか?
ショールームで担当さんとフローリングの色などを決めていた時に、担当さんが、階段の色は、蹴上げと踏み面一緒にしますか?違う色にしますか?と聞いてくれました。
私は、白系のフローリングにしたので、蹴上げと踏み面の色は同じものにするものだと思い込んでいました。
私がどうしようかとあまりにも悩んでいたので、担当の方は、白系でそんなに色の差がはっきりと出ないから、一緒でいいと思いますよ。とおっしゃいました。
その時は、まだ色の決定はしなくてよかったので、保留としました。
一体どんな感じになるのか、サンプルを並べてみても、階段に実際施工した時の想像が、全くできなかったので、家に帰ってからネットで色々と調べてみました。
調べてみて感じたのが、フローリングの色合いが濃いめの色合いの場合には、蹴上げを白などにしている方が多かったです。色の差が大きいので、見た目にも分かりやすくて、きれいだし、とてもおしゃれです。
私の家のような白系のフローリングの場合には、蹴上げと踏み面、同じ色にしている方が多かったように思えます。
きっとショールームの担当さんが言っていたように、白系のフローリングの場合には、立ち上がりを白などにしても、色の差があまりないから、色を変えてもあまり意味はないだろう。と考える方が多いからではないかと思います。
私も実際、そう思っていました。ですが、もしかすると木目の白系と何も模様の無い白を組み合わせるとおしゃれかもしれない。と思って、色を替えてみることにしました。
もし、失敗したとしても、色が近いので、そこまで失敗感も感じずに、気にはならないだろうと思って、挑戦してみることにしました。
こちらが家の階段です↓↓↓
思ったより、はっきりと色の違いが分かりました。印象としてはおしゃれでかわいい感じになりました😊
北欧のフレンチシックな感じを目指してるので良い感じです。
想像していたよりも良いできで、はじめて内覧会で見た時、ものすごく嬉しかったのを覚えています。
気に入らない色の滑り止めはどうする?
階段にはじめから滑り止めが付いている踏み面が標準仕様でついていたのですが、この滑り止めがグレーの色でした。安全性を考えてきっと、それなりに目立つグレーなんだと思いますが、見た目、目立ちすぎてなんだかな・・という感じでした。
安全を考えて、滑り止め付きのものをつけるべきなのでしょうが、とりあえず、溝の方の滑り止めの踏み面にすることにしました。
これも私が悩みすぎていたので、ショールームの担当さんが、今回は、溝の滑り止めの方にしておいて、住んでみて、もし、滑ったりして危ないなと感じたら、ホームセンターなどで売っている色の気に入る滑り止めを貼ったら良いと思いますよ。と教えてくれました。
そういう方法もあるのです。良いことを教えてくれたショールームの担当さんに感謝です。
ささらの色はどちらの色に合わせる?
そして蹴上と踏み面の色を変えたら、ささらの色はどちらに合わせればいいのか迷いました。
ささらとは、階段の両側にある斜めの板の部分のことです。
踏み面と同じ木目の色にすると、踏み面とささらがつながっているような感じがするので、蹴上げと同じ白色にしました。
ですので、階段の踏み面がはっきりと分かるようになりました。
蹴上げと踏み面の色を変えたメリットは、遠目からみると、色が交互に入るので、段差が分かりやすいので、その分、少しは安全かなと思います。
色を変えたことは、私としては、大成功でした。家族は特にこの部分に関しては、何も感想を言いませんので、可もなく不可もなくという感じかもしれません😓
ですが、私の中では、この階段、かなりお気に入りです。
階段の蹴上げと踏み面の色は一緒の色か、違う色か。そしてささらの色は?のまとめ
私は、階段の蹴上げと踏み面の色を違う色にしました。白系のフローリングなので、色の差が分からないかもと思っていましたが、そんなこともなく、とてもおしゃれな階段になりました。
濃いめのフローリング程の色の差はありませんが、十分、色の差が分かります。
階段は私のお気に入りになりましたので、毎日通ると笑顔になってしまいます。
ショールームの担当の方に感謝です。その時に言ってもらわなかったら、何も考えずに同じ色の階段になっていたと思います。
いろいろと考えて、同じ色の階段になったとしたら良いのですが、” 階段の色を別々にする。” そういう選択肢があることも知らずに同じ色の階段になってしまっていたとすると、とてももったいなかったなと思います。
毎日通って眺める階段ですので、少しでも後悔しないように考えてくださいね。
この記事があなたのお役にたてると嬉しいです😊
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