部屋の壁紙を1面替えてアクセントに。おしゃれな部屋にするポイント3つ

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こんにちは、もっちです☺

 

お部屋の壁紙を決めるとき、たくさんありすぎて迷ってしまっていませんか?

 

私も、すごく色々と悩みました。

 

私の家は北欧のフレンチシックなテイストを目標にしてきました。ですので、メインが白系の壁紙になるのですが、部屋の一面は違う壁紙を貼って、おしゃれにしたいと考えていました。

 

その中で、部屋をおしゃれにできたポイントを3点お話ししていきたいと思います。

 

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なぜ部屋の1面の壁紙を替えるの?

なぜ、部屋4面壁紙を柄のクロスにせずに、1面だけにするのかをお話ししていきたいと思います。

 

まず、私の場合ですが、予算の関係があります。やはり、家を買うと、何かとお金がかかってしまいますよね。すこしでも予算を掛けずにおしゃれになるのなら、それがベストと思って1面の壁紙を替えることにしました。

 

他にも1面を壁紙にするメリットはあって、他の3面は白い色の壁紙にするので、1面の壁紙が際立つようになります。

 

4面とも同じ柄の壁紙を貼るのも良いのですが、あえて1面にするのもよい方法と思います。

 

おしゃれな部屋にする驚きのポイント3つ

・柄の大きさを考える

・貼る場所を考える

・貼る面積を考える

それでは一つ一つ見ていきたいと思います。

 

柄の考大きさをえる

壁紙の柄の大きさを考えてください。柄が大きすぎると、圧迫感が強くなってしまって、部屋が狭く見えてしまいます。ですので。あまり大きすぎない壁紙の柄を選んでください。

 

そして、あまり小さすぎない柄を選ぶことも重要です。あまり小さな柄だと、遠目から見るとあまり柄が分からなくて、1色の壁紙に見えてしまいます。

 

それが良いという方は良いのですが、せっかく選んだ柄を分かってほしいという方は、少し大きめの壁紙を選んでくださいね。

 

貼る場所を考える

貼る場所ですが、これはなるべく、その部屋に入ってから一番に目が入る場所を選んでください。

 

そこが部屋の中で、一番目線を集められる場所ですので、あなたの選んだ大好きな壁紙を貼って下さい。

 

たとえば、テレビの後ろになる壁であったり、ソファーの後ろになる壁であったり。

 

そこは家によって違ってきますので、家の中をよく見て決めて下さいね。

 

・貼る面積を考える

アクセントとして壁紙をつかうのであれば、大体部屋の20~30パーセントくらいをアクセントクロスとして使うのがおしゃれな部屋になるポイントです。

 

ですので、だいたい部屋の1面くらいになる計算となります。

 

もしも、部屋の形状が特別で他にも貼りたいな。と思ったときは、なるべく2つの柄・色までにしてください。そうしないと、部屋がごちゃごちゃとした感じになってしまいます。

 

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部屋の壁紙を1面替えてアクセントに。おしゃれな部屋にするポイント3つのまとめ

壁紙で部屋をおしゃれにする3つのポイントをお話ししました。この3つのポイントを考えながら、壁紙を決めていけば失敗はしないかなと思います。

 

実は、トイレの壁紙は、後からでも簡単に貼りかえられるから、好きに遊んで大丈夫ということを聞いて、1Fの壁紙を黄色の壁紙にしてみました。

 

北欧風の壁紙で新製品ということで、食いついてしまいました💧

 

カタログでもイメージ写真が載っていて、すごくカワイイし、おしゃれに見え、写真映えしていたので、きっと大丈夫だろうと思ってしまいました。

 

北欧のフレンチシックを目指しているのに、黄色の壁紙、黄色は金運も上がるし♫と思って貼ったのですが、大失敗でした😓

 

やはりテイストが違う壁紙を貼ると、違和感がものすごいです。ですので、壁紙で遊んでも大丈夫という言葉を聞いても、テイストの統一は必ず行って下さいね。

 

トイレは、それだけで見ると、それなりにおしゃれに見えるのですが、リビングや寝室にしばらくいてから、トイレに行くと、どうしても違和感があります。

 

後から簡単に貼りかえられるのは分かっていますが、それにも多少なりともお金がかかります。自分でするにもお金と時間がかかります。

 

そうすると、面倒だし、とりあえず使えるし・・という気分になってしまって何もしない状態になってしまいます💦

 

1Fと2Fにトイレがあるのですが、母や兄は、この黄色のトイレにあんまり入ってくれません。なんだか落ち着かないそうです。失敗したな。。と言われてしまいました😓

 

洗面所の壁紙は、1面アクセントの壁紙ではなくて、4面を柄のある壁紙にしました。

 

なぜ洗面所ほ4面に柄の壁紙を入れたのかというと・・・

 

私の家は、とても狭い洗面所で、1面はお風呂の折れ戸でほとんど隠れてしまっています。

 

そして2面目は、洗濯機と洗面化粧台で隠れてしまっています。そして3面の半分は洗面化粧台の側面と、収納庫の扉でほとんど隠れてしまっています。

 

そして4面目は廊下から洗面所に入る扉でほとんど隠れてしまっています。

 

そうなんです。洗面所が狭いので、壁紙が見える部分が少ないのです。ですので、1面アクセントとして柄を替えたとすると、余った壁紙を貼っただけのように見えてしまうのです。

 

ですので、洗面所に関しては、4面とも柄の壁紙を貼りました。

 

ここで注意したのは、あまり色の濃くない壁紙、そして柄の大きくない壁紙を選びました。

 

そうすることで、狭い洗面所の空間ですが、そこまで狭く見えずにすんでいます。

 

これから壁紙を選ぶあなたの参考になれれば嬉しいです。あなたは私のような失敗はしないようにしてくださいね😊

 

最後までお読み頂き有難うございました。

 

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