ダウンライト照明の種類やいろいろな機能を知って,おしゃれな部屋作り

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こんにちは。もっちです😊

 

照明の種類や明るさなどのお話しをしてきた中で、なにかと登場することが多い、ダウンライト。

 

少し前とは違って、LEDのダウンライトってものすごく種類が増えたのご存知ですか?

 

今回は、ダウンライトのいろいろな機能の種類についてお話をしていきたいと思います。

 

知らないと後から後悔することもあるかもしれないのぜひ読んでみてくださいね。

 

あなたの家に合った照明器具が見つかれば嬉しいです☺

 

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ダウンライトの種類やいろいろな機能って?

 

ダウンライトと一言で行っても、さまざまな機能があります。

 

大きく分けると、大体こんな感じかなと思います。

 

  • 内蔵型のダウンライト
  • LEDユニットのダウンライト
  • 調色できるダウンライト
  • 調光できるダウンライト
  • 光色切替できるダウンライト
  • スピーカー付きダウンライト

 

それでは1つ1つ見ていきたいと思います。

 

内蔵型のダウンライト

こちらは通常、一般的に使用することの多いダウンライトです。

 

LEDの電球の寿命がつきる頃には、器具自体も年数が経って古くなって寿命が近いから電球だけを替えるのではなくて器具ごと交換するしかないっていうことを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

 

これがそのダウンライトです。

 

以前は、このタイプのものしかなかったようですので、そう言われていたようです。

 

この器具のデメリットは、全部が一体になっているので、交換する時には、電気工事の方にきてもらって器具ごと交換する必要があります。

 

LEDユニットのダウンライト

確かに40000時間もつってことは、蛍光灯の電球みたいによく変える必要はないから、LEDってそういうものなんだな。って思っていたのですが、今は、ダウンライトでユニット交換が可能という商品も出てきました。

 

LEDユニットというのが、LEDで光を放っている部分のことですね。

 

内蔵タイプというのが、器具と光源の部分が一体になっていて、今まで多かったのはこちらのタイプです。

 

ですので、電球の色で迷ったり、実際に失敗したら嫌だな・・・と思っている人は、ユニット交換ができるタイプのダウンライトにするのが良いのではないかなと思います。

 

そうすると、気軽に電球の色が自分で気軽に変えられるのでそこまで悩まなくても良くなりますね☺

 

調色できるダウンライト

調色できるダウンライトとは、光の色を調節できるダウンライトです。

 

ですので、電球色⇔温白色⇔昼白色 を自分の好みや気分に応じて調節することができるのです。

 

電球色と温白色の中間の色が良いといった場合にも、自分で調整することができるので、自由自在ですね。

 

寝る前は疲れているから電球色で過ごしたい。勉強やパソコンする時は、明るい昼白色で過ごしたいと生活の用途に合わせて切り替えることができる照明です。

 

調光できるダンライト

次は調光できるダウンライトです。

 

先ほどは、調色といって、光の色を調節できたのですが、次は光そのものの明るさを調節できるのです。

 

ですので、たとえば、新聞や本を読むときには、明るさを100%にして、使用したり、寝る前には少しの明かりで良いから10%にしたりと調節することができます。

 

明るさを調整することで、電気代の節約にもつながりますね。

 

光色切替できるダウンライト

先ほど話したユニット型の照明ですと、例えば電球色の照明から昼白色に替えるとすると、その状態で使用する

 

という形になりますが、こちらは、そうではなくて、スイッチをカチっと押すとと光の切り替えができます。

 

消灯→電球色→消灯→温白色→昼白色とスイッチで光の色を替えることができる照明です。

 

その時の気分に応じて好きな光の色を楽しみことができますね。

 

スピーカー付きのダウンライト

すごい世の中になりましたよね。天井から音楽が聞けるダウンライトがあるのです🌟

 

見た目は、ほとんど普通のダウンライトとかわりません。

 

スマートフォンからブルートゥースで接続すると音楽がそのダウンライトから聞くことができるのです。

 

音楽だけではなくて、テレビの音も聞くことができるので、テレビが映画館のように迫力のあるものになりますね

 

キッチンで長く過ごす方や、リビングで長く過ごす方には嬉しいダウンライトですよね。

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ダウンライト照明の種類やいろいろな機能を知っておしゃれな部屋作りをのまとめ

いろいろな機能のダウンライトな話をさせてもらいました。電球の色で迷われたり、明るさの大きさで迷われたり、家族と意見が合わないと悩まれたりする方は、ぜひ試してみてください。

 

内蔵型のダウンライトに比べると、やっぱり金額は高くなってしまうのですが、後悔をしないように、このような器具を選ばれるのも良いかと思います。

 

ですので、部屋によってここは、普通のでいいかな。ここは違う種類のダウンライトを入れておこうって考えることも重要だと思います。

 

実は、私の家の場合の話なのですが、母が白い光で明るければ良いというので昼白色のダウンライト照明をリビングにつけているのですが、日によって、明るくて目がしんどいっていうときもあれば、へっちゃらな時もあります。

 

目が弱いからなのかもしれませんが、こういうことがおこるのは想定外でした。

 

ですので、調光タイプのものか調色タイプのものにしておけばよかったなと思っています。

 

生活に余裕ができたら、電気の工事をしたいなと考えています。。

 

ですので、皆さんはよく考えて、照明器具を選んでくださいね。

 

私のような失敗をしないことを願っています

 

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