こんにちは、もっちです☺
あなたは、ダクトレールをご存知ですか?
レール?となるかもしれませんね。このダクトレールを家に設置しましたが、その時のメリットとデメリットをお話ししていきたいと思います。
目次
ダクトレールとは何?
ダクトレール照明の別の呼び名はライティングレールともいって、このレールに照明の電源が流れているので、レールに設置できる照明器具であれば、簡単に設置することができます。
建築時の電気工事の時に設置するのですが、もし引掛けシーリングを設置している場合には、引掛けシーリングに設置することもできるダクトレールもあります。
天井に直付けするよりは、目立ってしまいますが、引掛けシーリングでは1台しか照明器具をつけれませんが、引掛けシーリングにダクトレールをつけることで数台、照明器具を取り付けることも可能になります。
ですので、ダクトレールをつけたいけれど、電気工事をしないといけないんでしょ。と思っていた人は、ぜひ引掛けシーリング用のダクトレールを取り付けてくださいね。
自分でも簡単に付けることができますし、照明器具を選ぶ幅が広がりますので、部屋のデザインの幅が広がってきますよ😊
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私がダクトレールを設置した理由
私の家では、ダクトレールを対面キッチンの手元灯とする位置に設置をしました。
どうしてダクトレールをここにつけたかというと、気に入ったペンダント照明が設置時点では見つかっていなかったことと、キッチンに立った時にどこの位置を照らせば、作業がしやすいかがまだ分からなかったからです。
ダクトレールにしたメリットは?
ダクトレールにしたメリットは、照明の間隔などを後から自分で自由に動かすことが出来る点。
好きな照明器具を設置して、飽きたらまた取り換えることが容易な点。がメリットではないかと思います。
私の場合は、なかなか照明を決めれなかったので、私みたいな人にも良いかなと思います。とことん探して気に入った照明を見つけるまでは、ダクトレールのまま置いておけば良いからです。
そして、ダクトレールに照明以外のものを飾れるのもダクトレールならではのメリットです。
ダクトレール用の吊フックというものが売られていますので、これを吊り下げるだけで、簡単にフックが取付られます。ですのでそこに、今はやりの観葉植物などを吊り下げることもできますので、いろいろとアレンジして、自分だけの空間をつくることができます。
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私の場合は、家の中を観葉植物でいっぱいにしたいので、このダクトレール用の吊フックというのが一番うれしいメリットでした😊
ダクトレールのデメリットは?
デメリットはダクトレールが目立ってしまう点かなと思います。
レールが露出になってしまうので、どうしても目立ってしまいます。
私の家の場合には白い天井にホワイトのダクトレールをつけたのでかえって目立ってしまったのかもしれません。
家のテイストと合うのであればブラックのダクトレールにして、あえて目立たせるというのも一つの方法です。カフェのようになってとてもおしゃれだと思います。
それと、1部屋にダクトレールと色々な場所に設置するのはオススメはしません。広い部屋だと良いのですが、私の家のような狭い家で、ダクトレールを多用すると、部屋の中でダクトレールが目立ってしまって、あまり印象が良くないです。
小さめの部屋に設置する場所は少なめにして、場所は良く考えてから設置するようにした方が良いかと思います🌟
私はキッチンの手元灯の場所にするか、ダイニングテーブルの上になる部分に設置するか迷いました。
そして両方ともダクトレールにしようかとも思いましたが、キッチンの上とダイニングテーブルの上との2か所、すごく位置が近いのにダクトレールが90度の角度で付くのはきれいではありませんので、片方だけにすることにしました。
ちなみに、直付けのダクトレールでは、ブラックかホワイトのカラー以外にも木目のものなどとてもおしゃれなものもありますので、ぜひ取付けてみてくださいね。
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ダクトレールとは?設置した際のメリットとデメリットのまとめ
ダクトレールを実際に設置して感じたことは、内装のデザインの幅がものすごく広がるということでした。ダクトレールを設置することで、いろいろな照明器具で遊ぶことができます。
それこそ季節に応じて変えたりすることもできます。例えば、お正月は和の照明器具をつけて、吊フックに和風の植物を飾ったり、クリスマスには、カラフルな照明器具をつけて、クリスマスツリーのような飾り物を吊り下げたり・・・と年中色々なことができますよね。
お子さんのいる家庭では、楽しみながら飾ることもできますよね☺
いろいろとアレンジが効くダクトレールは、飽き性な私にはぴったりだったと思っています。
それぞれの家の個性を演出することのできるダクトレール、ぜひあなたの家にもつけてみてくださいね
最後までお読み頂き有難うございました。
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