こんにちは、もっちです☺
私の家はキッチンのパントリーの中に冷蔵庫を収納しています。ですので、パントリーの空間の真ん中あたりに仕切る壁を作って、パントリーとして使用している部分と冷蔵庫を置く場所として使用している部分とに分かれています。
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そうすると、冷蔵庫の収納のスペースというのは、冷蔵庫の扉が開くスペースなども必要となるため、横に少し隙間ができてしまうのです。
その隙間がとてももったいないので、収納場所として有効に使えないかなと思うようになりました。
本当に狭い隙間なのですが、使わないともったいないですよね。
そこで私の家の冷蔵庫の隙間を収納場所として利用した方法をお話ししていきたいと思います。冷蔵庫の横ではなくて、洗面所の隙間など、他にもいろいろともったいない隙間はたくさんあると思いますので、ぜひ探してみてくださいね。そういった隙間を利用することで、あなたの家が驚くほどすっきりと整理整頓することができます。
この話があなたの家づくりの参考になれば嬉しいです🌟
冷蔵庫の隙間を収納場所に利用して片付ける方法
たった、13cmくらいしかない隙間なのですが、冷蔵庫の横にありますので、奥行きは90cmくらい、高さは2m40cmくらいありますので、間口は狭いながら何かしら収納場所になるなと思って考えました。
はじめはフローリングを掃除するクイックルワイパーとモップを入れていました。背の高いものを入れるにはぴったりな場所だと思いますしパントリーの引き戸の中に隠れるので、普段は見えないのですっきりとしています。
ですので、良い方法!と思ってしばらく使っていたのですが、よくよく考えてみると、モップにはほこりがついているし、掃除をした汚い手でなおした道具が食べ物を入れている冷蔵庫の横というのは衛生上良くありませんよね。
サイズなどはぴったりだったのですが、掃除道具を置くというのは止めることにしました💦
このスペースを有効活用するために、本棚を置くことにしました。隙間収納用に使ったりする本棚なので、細いサイズで高さが何種類かありますので、なるべく有効に使おうと思って、ギリギリのサイズのものを購入することにしました。
横幅は10cmから14cmと合って、隙間にあわせたサイズを選ぶことができます。そして、高さは1m77.8cmあります。そして、棚10段はありますので、横幅は狭いですけれどもたくさんの本を収納することができます。
もしも棚板が足りない場合にはまた購入すれば棚板を増やすこともできますので、すごく便利です🌟
気になったカラーのバリエーションも、ホワイトとナチュラルとダークブラウンがありました。私はもちろんホワイトにすることに。ホワイトで木目のものがあれば嬉しいのですが、こういう家具では木目のないホワイトがどうしても多いです💦
私の家の場合は、隙間があまりなかったので、幅が10cmから14cmの本棚にしましたが、いろいろとバリエーションがあるので、あなたの家の隙間に合った商品を探して見て下さいね。
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ここに何を収納するのかというと、料理の本です。たくさんあって、いずれは大きな食器棚を購入してから、そこに収納しようと思っていたのですが、食器棚の購入は、まだまだ先になりそうですので、料理の本は今まで引っ越しの時のダンボール箱に入ったままでした。
リビングにいまだにダンボールが置いている状態というのは見た目によくありませんので、早くどこかに収納したかったのです。ですので食器棚購入まで待てなかったのと、料理の本は本だから立てて背表紙が見えた状態の方が見やすくて取り出しやすいので本棚の方が良いかなと思い、今回、本棚を購入して、料理の本を収納することにしました。
この本棚もキッチンのパントリーの中に納まるので普段見た目にはまったく見えませんのでスッキリとしています。
そして、背の高い家具も引き戸の中に納まっているので地震の時でも扉で引っかかって倒れてこないのですごく良いです。やっぱり背の高い家具というのは、たくさん収納できて、本当役に樽のですが、倒れてくるときの危険度は高いので置く場所などに注意が必要ですよね。
この本棚は背が高いので、下から上まで、収納することができます。
冷蔵庫横のスペースの奥行は、90cmくらいあるのですが、本棚の奥行は、A4サイズの本が入る大きさなので、29.5cm。
奥行きがもったいないので、キャスター付の奥行が深い収納の家具にしようかどうか迷ったのですが、キャスターのついた収納家具を出し入れするが面倒だし、きっと私は奥に入れたものの存在を忘れてしまって使わないだろうから、奥行29.5cmの本棚は、奥がかなり空いてしまってもったいないと思ったのですが、これで十分大丈夫だろうと思いましたので、この隙間用の本棚にすることにしました。
私が収納しているのが、料理の本とキッチンペーパーや、ラップなどのストック品などです。パントリーの中に入れていたのですが、パントリーの中は食材を入れるようにしたかったので、こちらの本棚にストック品を収納することにしました。
本当に便利なのは、ふだんは扉で隠れるので色に統一感などなくても大丈夫という点です。
見えてしまう本棚であれば、料理の本にも統一されたブックカバーなどをつけて見た目をきれいにするのですが、普段は見えないので、そこまで手を入れる必要もありませんので、見えない収納というのは、本当に便利です。
冷蔵庫の隙間を収納場所に利用して片付ける方法のまとめ
今回、冷蔵庫横の隙間を有効に収納場所としてりようすることができました。ずっとダンボールがある状態でごちゃごちゃとしていたリビングもすっきりと片付きました。
隙間を上手く使っての収納は、もったいないスペースが有効活用できるので本当にオススメです。私の場合は冷蔵庫横に隙間があったので、ここを有効活用できました。
家の間取りなどによって、いろいろと隙間のがある場所は違いますが、どこかには必ず隙間はあると思いますので、隙間収納をされてみてはいかがでしょうか。
きっと家の中がすっきりと片付いた家になるので、気分も良くなってしまいます。やっぱり片付いている家は気持ちが良いものです。
そして、ひとつ注意点なのですが、隙間収納は、狭い空間をなるべく使っての収納となりますので、寸法を測るときには細かく正確に測ることが大切です。失敗して家具が入らないなんてことにならないようにしてくださいね🌟
この話しがあなたの家づくりの参考になれれば嬉しいです☺
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