こんにちは。もっちです😊
あなたはキッチンの収納はどうされていますか?
以前に住んでいたマンションはキッチンの上に吊戸棚があって、そこにいろいろと使わないものを収納・・というか押し込んでいました。
そこは滅多に開けることない場所で、年に1回開けるかどうかでした😓
何が入っていたのかと、引っ越し前に見たのですが、引き出物のお皿や、季節ものの食器、そうめんに使うガラスの器だったり、茶わん蒸しの器だったり・・・
あんまり必要のないものばかりに、場所を使ってしまっていました。
さらに、そこに収まらないものは、通販で購入したカウンターのようなオープンの棚に詰め込んでいましたので、人には見せられないくらい、ごちゃごちゃしたキッチンでした。
お菓子や乾物の商品の袋って、カラフルなものが多いですよね。見えておしゃれならいいですが、あまりおしゃれなでもなく、ごちゃごちゃっと散らかった家に見えてしまいます。
ですので、新しい家では、なるべくモノを見せない工夫をしようと思い、小さなスペースを使って、パントリー収納を作ることにしました☺
目次
キッチンのパントリー収納とは?
まずキッチンのパントリー収納とは何かをお話ししていきたいと思います。
パントリー収納とは、キッチンの横や後ろなど作る収納で、食品でであったり飲み物で合ったり、他にはキッチンの雑貨物などを収納しておく場所です。
キッチンのパントリー収納のメリットは?
収納したものが見えないので家の中がすっきりと見えます。
買いだめができるので、週末に安い食品を買ったり、ストック用品を置いて置いたりできます。
一目見て何があるかが分かるので、何があるか把握しやすいです。
キッチンパントリーのデメリットは?
広い収納場所を確保しようとするとその分広いスペースが必要となりますのでリビングなどが狭くなってしまいます。
人が入れるウォークインのパントリーもありますが、人が通る分、スペースも必要となりますし、歩いて食材を取りに行かないといけないので、少し面倒くさいかなと思いました。
キッチンパントリーは、冷蔵庫とは違うので、室内と同じ環境なので、常温で保管できるものしか収納できません。
パントリーに収納するものを考える
まずはパントリーに収納したいものを考えました。
ただ単に収納場所を作ると考えた時、後から、これも入れたかったとなってしまわないようにまず、入れたいものを考えました。
これからパントリーを作ろうかどうかを迷われている方もぜひ、収納するものを考えてみてください。
もしかすると、食器棚や収納棚を使うだけでモノを収めることができるから、パントリー収納を作るまでの収納は必要ない方などは、ムリをして作る必要がないのかもしれません。
ですので、一度、パントリー収納を作るとすればなにを収納するか、考えてみてくださいね。
私の家の場合は・・・
カップラーメンや、マヨネーズやケチャップ、ペットボトルの水や、小麦粉、缶詰など、結構入れるものがたくさんありましたので、パントリーを作りました。
キッチンのパントリー収納の奥行は深い方が良い?浅い方が良い?
まず、ハウスメーカーさんから提案されたパントリーですが、中の収納できる寸法の奥行が押入れと同じ奥行きのものでした。
いっぱいモノが入れられる!って一瞬思いましたが、奥の方のモノって取り出すとき大変なんじゃ?って思いました。
そうです。収納はたくさんあっても、使い勝手が全く良くありません。
きっと、奥の方は取り出せないからって、季節ものを置いて、ずっとそのままにすると思います。
またモノに無駄な場所を使ってしまうところでした。
そこで、私が考えたのが、パントリー収納の奥行を浅くすることでした。
浅くすると、奥の方にモノをしまうことが無いので取り出しやすくなります。
ですので、ここのパントリー収納場所を真ん中で二つに分けることにしました。
えっ?どうやって?
と思われた方もいるかもしれません。
私の家は、キッチンの横がちょうど洗面所になっていました。ですのでパントリーの真ん中に壁を作って、キッチン側からのパントリー収納と、洗面所側からの洗面所収納を作りました。そうすることで、キッチンのパントリー収納と、洗面所の洗面所収納と2か所作ることができました。
寸法は内寸で、奥行きが35cmくらいです。ですので、ニトリでA4サイズの書類が入るボックスを購入して、中の棚に設置しました。ほとんど、奥行きに無駄がなく、使用できています。
私はA4サイズの収納ボックスなどが入る奥行き、30cmから40cmくらいにしておくと、使い勝手が良いと思います。
洗面所の方の収納も、同じサイズですので、A4の収納ボックスを購入して置いています。
洗面所側には、ストックの入浴剤や歯ブラシやタオルなど置いています。
実は、洗濯機の上に、収納の棚かボックスを設置するかどうか迷っていましたが、狭い洗面所なので、圧迫感がすごいのではないかと思って迷っていました。
ですが、ここに収納ができたので、洗濯機上に収納用の棚を設置する必要はなくなりました☺
キッチンにパントリー収納をつくるときには、奥行きは深くせずに、幅が広めのパントリ―を作ることをおすすめします。
キッチンのパントリー収納とは?奥行は深い方が良い?浅い方が良い?のまとめ
キッチンのパントリー収納ですが、絶対にこのサイズでないといけない。というようなサイズはありません。
広ければ良いっていうわけではなくて、奥行きは浅い方が、良いかなと私は思います。
まずは、キッチンパントリーに何を入れたいかを考えてから、キッチンパントリーが必要なのかどうか、そして、寸法を考えてみてください。
私の場合は、前に住んでいたマンションがあまりにもごちゃごちゃしいて悲しい状態でしたが、今は、キッチンパントリーをつくったおかげでダイニングから見たキッチンはとてもすっきりして見えますので作って良かったなと思っています🌟
急な来客の時にもパントリーはすごく役に立ちます。普段はキッチンの上にごちゃごちゃと置いていてあまりすっきりとしていないのですが、急な来客が来た時にささっと、パントリーの中にとりあえずで収納することができます。
そしてお客様が帰った後は、いつものようにごちゃっとした使いやすいキッチンへと戻すのです。
いつも生活感のないすっきりとした空間を保てれば良いのですが、きれいに保つのも大変ですので、お客様がきたときだけはきれいな状態を見せれるようにしています。。
そのために、私はパントリーの中は少し余裕を持たせて空間をあけておいて、いざというときにモノを収納できるようにしています。
雑誌の撮影をされているような生活感のない、おしゃれな空間は、きっと撮影時にきれいにしているんだと勝手に思っています😅
もしパントリー収納で迷われている方がこの記事を読んで少しでもお役に立てれば嬉しいです😊
最後までお読み頂き有難うございました。
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