こんにちは、もっちです☺
あのお笑いの狩野英孝さんの部屋をGENKINGが大改造してくれます。以前にこのロンドンハーツの番組の中で自宅を公開した際にダメ部屋と烙印を押されてしまいました。
そんな狩野英孝さんのお部屋を今回、GENINGがモダンでおしゃれな部屋へとインテリアコーディネートします。
どんな感じの部屋のなるのかとても楽しみですね。
目次
狩野英孝さんのダメ部屋はどんな部屋?
以前ロンドンハーツの番組内でダメ部屋と烙印を押されてしまった狩野英孝さんの部屋は一体どんな部屋なのでしょうか。
2LDKで日当たりのよいリビングがある狩野英孝さんの部屋、窓からの眺めも良くてとても良い立地の部屋です。
ダメ部屋と烙印を押されてしまった狩野英孝さんの部屋は片付けの出来ない部屋といったものではなく、置いている家具や雑貨が合わない大きさ・色なので部屋がダメな部屋になってしまっている状態のようですね。
洗面所やキッチンなども高級なもの。なのに、全く高級に見えず、部屋が気の毒な状態・・・
こればかりは本人のセンスによりますから、どうしようもないですよね。
GENKINGが狩野英孝さんの部屋をモダンでおしゃれな部屋にインテリアコーディネート
番組のルールは”変えた方が良い”と思う家具には不要シールを貼って買い取ってもらう。その売ったお金を使って新たに部屋に合う家具と購入、金額が足りないときは、自腹というルール。
GENKINGは、高価なものとリーズナブルなものを絶妙に組み合わせるお部屋のコーディネートのスペシャリストの方です。
狩野さんの部屋は、部屋の広さを狭く見せてしまっている残念な状態。
ソファがL型のソファなのですが、置き方がもったいない置き方をしてろい、部屋を狭く見せてしまっています。L型のLが折れる部分は壁側に持って行くと真ん中のリビングの空間が広く使えます。
番組では、”部屋の価値を家具たちで下げてしまっている。””テレビ台のセンスが悪い。”などと色々と言われていました。
狩野さんのきぼうする部屋のイメージは、大人っぽいモダンテイストの高級ホテルの1室のようなラグジュアリー感とのこと。どういった感じでラグジュアリー感を演出するのがとても楽しみです。
狩野英孝さんの部屋で不要になって売却したもの
リビング
カーテン・・・ドレープが弱いので長めのカーテンを購入して、ドレ―プを多くするとラグジュアリー感が出る
丸みがかったテーブル・・・昔のちゃぶ台のような感じで角の部分が丸みがかっているので高級感が無い
L字型のソファ・・・部屋には大きすぎて、部屋を狭くしてしまっている
テレビ台・・・古いデザイン、金具が安物の金具なのであまり高級感がない
部屋のラグ・・・茶色なので扉の色と合わせた黒やグレー系で合わせる。色々な色を入れすぎるとバラバラな部屋になってしまう
蛍光灯・・・シーリングが昼白色 ダウンライトの調色が元々ついていたのに使用していなかった
リビングのスキンケア場所
キャビネット
マッサージチェア
ゴミ箱
ローテーブル→ベッドサイドのローテーブルとして寝室で再利用
寝室
ベッド→方向を変える
枕1個→セミダブルで枕は4個は必要、枕を増やすことでラグジュアリー感が出る
ベッドのシーツ→模様のあるものではなくてシンプルなものにして高級感を
狩野英孝さんの家の不用品の売却金額は?
全部でトータル金額、12,000円
カーテン・・・0円
丸みがかったテーブル・・・0円
ソファー・・・-15000円
テレビボード・・・-6000円
テレビ・・・35000円
ラグ・・・0円
ゴミ箱・・・0円
キャビネット・・・-3000円
マッサージチェア・・・0円
シーリング・・・1000円
壁掛時計・・・0円
腕時計・・・0円
もう少し高いかと思っていたのですが、12,000円
軍資金が足りないので皮ジャンを8万で、そこにサインをいれると+2万円で10万円で売却。
テレビは35000円と思っていたよりも安い評価だったので、売却はせず、他に服を売って、軍資金は、トータルで11万5000円となりました。
狩野英孝さんの家のインテリアコーディネーの完成は?
行ったショップはニトリとZARA HOME。
GENKINGさんは高価なものとリーズナブルなものを絶妙に組み合わせるお部屋のコーディネートのスペシャリストの方、ニトリとZARA HOMEで家具屋や小物を選んでくれました。
ソファはグレー。、足は狩野さんが目指すラグジュアリー感をだすためにソファの足はメタリックに。
そして低いソファを選ぶことで部屋を広く見せます。
テレビボードはテレビと同じ横幅の物を選ぶと窮屈感が出てしまうので、横幅の大き目のテレビボードを選ぶのがポイント。
もしも白いテレボードを選ぶ場合は、ツヤのあるものを選ぶとラグジュアリー感が出て、高級な感じに、逆にツヤコートのないものを選ぶと優しい感じになります。
テレビボードはダークブラウンのものに。
テーブルもブラウンのものに。
カーテンは光沢が入っていて、厚手のものでラグジュアリー感を出す
カーテンの玉を増やして、2枚のカーテンを入れるところに4枚購入してドレープを作り、高級感を演出。
シルバー系の小物を購入することでラグジュアリー感を演出するようにしていました。
ダブルフレームミラー・・・大き目の鏡があると部屋が広く見える効果があります
掛け布団カバー・シンプルでグレーのラインが入ったものに
シーツ・・・汚れると嫌なのでグレーのものに
葉っぱのフレームの横に葉っぱをイメージした写真たてなどを置く。
部屋の1面に黒のマスキングテープをストライプ状に貼りました。マスキングテープなら壁に傷をつけずに剥がせるので賃貸でも大丈夫ですね。
カーテンもドレープがたくさん入っているのでラグジュアリー感が出てすごくおしゃれです。
テレビは北側の窓の前に置いたのですが、北向きの窓ですので、直射日光、逆光も回避できています。
蛍光灯は電球色のペンダントライトに交換
夜は黄色の光がラグジュアリー感を演出
ZARA HOME のテーブルクロスを代用してベッドの布団の上に飾っていました。これがホテルなどで外国の方が靴のまま寝るからと置いている物ですが、おしゃれに演出。
洗面所も余計なものをなくして清潔感。ZARAHOMEの小物を置いて高級感を際立てています。
トイレは、ナチュラル感を演出、葉っぱのフレームも上手くアレンジしていました。
GENKINGさんコーディネートの購入品の合計金額は?
カーテンが20万円の特注サイズということもあって、トータルの金額はなんと約66万円。軍資金が、11万5000円でしたので、残りの545,000円を自腹でお支払い。
でもこれだけ部屋を大改造しての金額なので、仕方がないですよね。
しかもコーディネートしてもらっていますから。普通インテリアコーディネーターさんにお願いするともっと費用が掛かってしまうかとおもいますので、家具や小物の金額だけなので良いのではないかなと思います。
GENKINGが狩野英孝さんの部屋をモダンでおしゃれな部屋にインテリアコーディネートのまとめ
狩野英孝さんの部屋が驚くほどおしゃれに変わったので驚きました。今回は賃貸ということで、賃貸でもできる壁紙の工夫をマスキングテープでされていましたよね。
マスキングテープはその他にもいろいろと応用して楽しむことができるので、ぜひ試して見て下さいね。
少し前までは白と黒のモノクロのモダンが多かったのですが、最近はグレーを使ったインテリアが多くなってきています。少し黒よりは柔らかい印象になる感じですよね。
今回のインテリアはニトリやZARA HOMEなど身近にあるインテリアショップですので取り入れやすいですよね。
あなたもぜひ参考に取り入れてみてくださいね☺
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