こんにちは、もっちです😊
マツコの知らない世界に須賀亮行さん(すがかつゆき)が出演され、マツコさんに電柱の世界をトークされます。
日本の色々な電柱についてお話しをしてくださいます。
そんな電柱なのですが、海外ではあまり見ないと思いませんか?クイズ番組などでよく海外の映像を見るのですが、あまり電柱を見た記憶がありません。
今回、マツコの知らない世界で電柱の世界を紹介する須賀亮行さん(すがかつゆき)の経歴や海外で電柱をあまり見ない理由が気になって調べてみました。
目次
電柱の世界を紹介する須賀亮行(すがかつゆき)の経歴は?
須賀亮行(すがかつゆき)さんは、放送時の2019年2月の段階では26歳で、東京都にお住みの会社員の方です。
3歳の頃から電柱に興味を持っていたという須賀亮行(すがかつゆき)さん、夢は電気工事士になること。
きっと国家資格である電気工事士の資格も持っているのでしょうね。
東京にお住みで、趣味が電柱の写真撮影・電柱のピン碍子の収集で、特技が地方ごとの電柱を見分けられることです。地方によって電柱が違うということに驚いてしまいました。
須賀亮行(すがかつゆき)の人生、まさに電柱一色ですよね。
26歳になった今でも興味が薄れず電柱愛が続いていて、今回マツコの知らない世界に出演するほどの電柱マニア。
3歳のころに電柱に出会ってから今まで惚れ込めることがあるということは素晴らしいことですよね。
海外で電柱をあまり見ない理由は?電線の地中化(無電柱化)をしているから
海外の美しい景観の中、電柱をあまり気にしたことありませんよね。それもそのはずで、海外では日本と違って、無電柱化をしている国が多いからです。
だから街並みが美しく見えるのですね。
ロンドンやパリ、香港やシンガポールでは、100%無電柱化しているのですが、それに比べて大阪市ではわずか6%といった状態なのです。
ヨーロッパなどの国では、最初から地中に電線を地中に設置をしていたとのことで、100%の無電柱化が実現しているのです。
もともとは外部に電線を出していたアジアなどでも電線の地中化を進めている国が増えてきています。
日本はなぜヨーロッパの国々のように初めから地中に電線を設置しなかったのか?
ではなぜ日本がヨーロッパの国々のようにはじめかた地中に電線を設置しなかったのか気になりますよね。
ヨーロッパは初めから電線を地中に設置するということを行っていたのだから、日本もそれに見習って地中に電線を設置すれば良かったのに・・と思いますよね。
そうすれば、震災などの時に、電柱が倒れてくるといったことが回避できるのにと思いました。
どうしてかを調べてみると、日本が戦後の荒れ野原から少しでも早く復旧していくために、地中に電線を埋めるよりも、外に電柱を立てて、電線を設置した方が早いという理由で電線を地中に設置せずに、今のように電柱を立てて電線を張り巡らせたそうです。
ですので、一応、電柱を外部に立てて電線を張って電気を送るというのは、一時的なものでいずれは、地中化にするという予定だったようです。
ですが、電気の需要が高まってきて、どんどんと電柱を建てていくしかない状態になってしまい今の日本のような電柱だらけの国になってしまったのです。
日本で電柱の地中化はできないの?
これから日本で電柱の地中化をしてほしいと思いませんか?私は、地中化すると災害の時に倒れてくることが無くなるので安全になって良いと思いました。他にも日本の景観が良くなりますよね。
ですが、日本の中にあれだけの本数の電柱を地中化しようとなると、ものすごく費用がかかってしまいますよね。
ですので、地中化は理想ではあるけれど、現実的には、難しいだろうと思います。
マツコの知らない世界で須賀亮行(すがかつゆき)が電柱を紹介!海外で電柱をあまり見ない理由は?のまとめ
マツコの知らない世界に出演される須賀亮行(すがかつゆき)さんがマツコさんに電柱についてトークされるということで、須賀亮行(すがかつゆき)さんの経歴や海外で電柱をあまり見ない理由について調べてみました。
電柱は今の技術でものすごく強度のあるものとなっているとは思うのですが、災害時にはない方が良いと思いますし、景観もあまり良くないと感じていたので、電柱を地中化してほしいと思っていた私なのですが、3歳の頃から電柱を好きな人がいると知って驚いてしまいました。
これから日本の電柱がどのようになっていくのかは分かりませんが、マツコの知らない世界で須賀亮行(すがかつゆき)さんが23年間分のどんな電柱オタクトークをされるのか楽しみですね。
最後までお読み頂き有難うございました😊
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