こんにちは、もっちです😊
家の中を観葉植物でいっぱいにして癒されたい私。小さな観葉植物はたくさんあるのですが大きな観葉植物は、今のところ新築祝いでもらったオリーブしかありません。
オリーブはとてもかわいいのですが、もっといろいろな観葉植物を増やしたいなとも考えています。
ですが、オリーブだけでもいつ枯れるのかとドキドキしながら育てています。
小さな観葉植物はまだ枯れても影響はそんなにないのですが、大きな観葉植物が枯れてしまうとかなり悲しいですよね。
私はリフォームの会社で働いていたのですが、会社の支店を新設するときに、いろいろな業者さんから祝いで観葉植物が贈られてきたのですが、1年も経たないうちに、その支店の観葉植物は鉢と幹だけの悲しい状態になっていました。
世話をしていた事務の女の子に聞くと、水をあげて栄養剤をさしていたけれど他にどうすれば良いか分からなかった。ということで、見事事務所開店でもらった大きな観葉植物5個ほどが全て全滅してしまいました。
そんな中、観葉植物のレンタルを思い出しました。
モデルルームの中に、観葉植物をいくつも置いていたのですがレンタル業者さんが月に何度か交換にきていたのです。
もしかするとこの観葉植物のレンタルサービスでもっと手軽に観葉植物を家で楽しめるのではないかと思いましたので、観葉植物のレンタル業者の仕組みや、個人宅でも大丈夫なのか、メリットやデメリットについてお話ししていきたいと思います。
目次
観葉植物のレンタル業者の仕組みとは?
観葉植物のレンタルは、店舗や事務所、個人宅、マンションやアパートのエントランスなどの空間に、専門のスタッフが観葉植物を空間にあったコーディネートしてくれて、メンテナンスもしてくれるという流れです。
打ち合わせでどの部屋に観葉植物を飾りたいのか、目的、予算に合わせてプランしてくれます。
費用は個人宅の場合、5000円~15000円位が相場となります。
部屋別でプランをしているところの場合、リビングプランやバルコニー・テラスプランでは観葉植物の大きなサイズのが2本、中サイズのものが1本、小サイズのものが2本くらい置いてくれますので、リビングやバルコニー・テラスは緑でいっぱいの十分な量の観葉植物がくるのではないかと思います。
観葉植物のレンタル業者は個人宅でも大丈夫なのか?
家から外に出れば公園などの緑がたくさんある地域の人の場合でも、家に入ってしまうと緑がなかったり、手入れが大変だからと造花がたくさんあったりの家も多いのではないでしょうか。
観葉植物のレンタルといえば今までは店舗やオフィスが多かったようですが、今ではマンションやアパート、個人宅などでも観葉植物をレンタル・リースしたり購入する人が増えてきているようです。
ですが、観葉植物のレンタル業者は個人宅へのレンタルを行っていない場合が多いですので、あなたのお住まいの近くで個人宅へのレンタルを行っている観葉植物のレンタル業者を探して下さいね。
観葉植物のレンタル業者のメリットとデメリットは?
観葉植物のレンタルでのメリットは?
・管理のための時間を省くことができる
・観葉植物のプロによる手入れなので安心、自分での手入れは一切不要
・いろいろな種類の観葉植物を見ることができる
それでは一つ一つみていきたいと思います。
管理のための時間を省くことができる
家事や育児、そして仕事など毎日が忙しくて、なかなか観葉植物にまで手が回らないご家庭の人にとってはとても良いシステムといえますよね。
観葉植物のプロによる手入れなので安心、自分での手入れは一切不要
ネットや本で調べたりして観葉植物を育てるのですが、育てるのが簡単と言われているような観葉植物であってもどうしてもうまく育たないときがありますよね。
枯れてしまったらこれから不幸ななるのではないかと考えてしまったり、私は観葉植物を育てるのには向いていないと自己嫌悪におちいってしまうこともありました。
ですがプロに観葉植物を管理してもらえて、定期的に手入れをしてもらえるので常に元気な状態の緑を見ることができます。自分ではなかなか難しい手入れをお任せすることができるのです。
いろいろな種類の観葉植物を見ることができる
私が、観葉植物を購入するときにはまず、店員さんに家の中でも育てやすい観葉植物、そして枯れにくくて誰でも簡単に育てることができる観葉植物を聞いて聞いてから購入します。
ですので、購入する観葉植物といえば、パキラや幸福の木、シュガーパインなどの観葉植物が多いです。
枯れると可哀想なので育てにくいそうな観葉植物には絶対に手を出しません。
ですが、観葉植物のレンタルの場合には、レンタル業者さんがあなたの家に適している観葉植物を選んできてくれてお手入れをしてくれるのでいろいろな観葉植物を楽しむことができるのです。
季節ごとに持ってきてくれる観葉植物も違うので年中楽しむことができますよね。
観葉植物のレンタルでのデメリットは?
・自分では一切手入れをしないので育て方を覚えられない
・観葉植物が自分のものにならない
・観葉植物の成長を楽しめない
・レンタル費用が毎月発生する
・自分で世話をするのではないので観葉植物に愛着が湧かない
・定期的なお手入れが必要なので、業者と時間の都合をつけないといけない
それでは見ていきたいと思います。
自分では一切手入れをしないので育て方を覚えられない
自分で購入した観葉植物の場合には自分でネットや本、お花屋さんに聞いたりして、観葉植物が成長するために、そして枯れないようにするためにいろいろと試行錯誤しながら育てていきますよね。
そしてどんどんと育て方を覚えていって、観葉植物に詳しくなっていくのですが、観葉植物のレンタルの場合には、全てお任せ状態ですので自分で観葉植物の育て方を覚える必要もありませんので、覚えられません。趣味として観葉植物を育てたい人にはレンタルの観葉植物は必要ないのかもしれません。
観葉植物が自分のものにならない
あくまでのレンタルの観葉植物で、毎月レンタル費用を払って置いてもらっている品物です。ですので、その観葉植物は自分の観葉植物ではなく借り物なのです。返却をしないといけない品物なのです。
観葉植物の成長を楽しめない
観葉植物は数年かけて徐々に成長していくのを楽しむ人も多いかと思います。私の場合には、購入した日に写真とサイズを測って成長を楽しんでいます。
そんな観葉植物の成長を楽しむということがレンタルの観葉植物の場合にはできません。
ある程度の日数がたつと他の観葉植物と交換されてしまいますので。
レンタル費用が毎月発生する
観葉植物のレンタルには毎月費用が発生します。
ランニング費用がレンタル業業者にもよりますが、月15000円位かかるところが多いです。
1年レンタルして18万円ですのでこの費用があなたの家にとって許容範囲なのか考えてみてくださいね。
自分で世話をするのではないので観葉植物に愛着が湧かない
自分で世話もしない、最終的には返却しないといけないと分かっている観葉植物、愛着がなかなか湧きにくいですよね。
どうしてもホームセンターやお花屋さんで、たくさんある中から選んだ観葉植物、肥料や土を本やネットで勉強しながら試した思い出や成長した時の感動などがないのでレンタルの観葉植物にはどうしても愛着が湧きにくいですよね。
定期的なお手入れが必要なので、業者と時間の都合をつけないといけない
観葉植物の手入れのために、業者を時間を合わせて家で待っていないといけないというのげ結構面倒です。
日常の生活や仕事、育児などが忙しくて観葉植物をレンタルしたのに、業者さんが来る時間のために忙しい日時を調整しないといけないなんて、来客が好きな人などは、業者さんと仲良くなってお話ししたりすれば楽しい時間を過ごせるのでしょうが、私の場合、業者さんと日時を合わせて何回も来てもらうことにストレスを感じてしまいます。
観葉植物のレンタル業者の仕組みやメリットデメリットは?のまとめ
観葉植物のレンタル業者の仕組みやメリット・デメリットを見てきましたが、私の家の場合には観葉植物のレンタルは合っていないようです。
観葉植物が私の手入れのせいで枯れてしまうこともあるので悲しくなってしまいますので、レンタルでプロがお世話をしてくれるということにすごく魅力を感じます。
ですが、毎月のランニングコスト面であったり、観葉植物を育てる知識の成長がないことや自分のものにならないから愛着が湧いてこないかもしれないというデメリットがあるので私には向いていないなと感じました。
観葉植物のレンタルが向いている人は、生活が忙しいけれど観葉植物を部屋に置くことで、リラックス効果や湿度調整、ストレスの軽減などの効果を期待して観葉植物をおきたいという人で、手入れを楽しんだり、成長を楽しんだりは求めていないという場合の人ではないかなと思います。
そういう人の場合には、いつでもきれいな状態を保ってくれる観葉植物のレンタルはとても良いシステムだと思います。
観葉植物を家にたくさん置きたいと一言で言っても、購入した方が良い人もいればレンタルの方が向いているという人もいますので、あなたの場合にはどっちが向いているのか良く考えてみてくださいね。
一週間の無料お試しレンタルを行っているレンタル業者もありますので一度試してみても良いかもしれませんね。
最後までお読み頂き有難うございました。
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