こんにちは、もっちです😊
色というのはとても重要ですよね。色によって人が受ける影響も違いますよね。
色彩心理評論家 飯田暢子先生がほんまでっか!?TVに登場されるということで、色彩心理について、そして、飯田暢子先生が色彩心理評論家になったきっかけを調べてみました!
目次
色彩心理評論家、飯田暢子先生のプロフィール
飯田暢子先生(いいだのぶこ)
茨城県生まれ 水戸育ち
学歴 女子美術大学短期大学部
キュービックカラーセラピー、カラーメンタリング創始者
色彩コンサルタント、色彩設計士
1992年に1万人以上の臨床的実証データから色彩と心理学を合
本も色々と出されています。
飯田暢子先生が色彩心理評論家になったきっかけは?
中学生時代にストーカー被害にあってしまい、対人恐怖症になり、それを克服するため約1年間アメリカに渡り、そこで自分を変えるカラーセラピーに出会ったそうです。
対人恐怖症を克服するためにアメリカに単身で行くということがすごいことですね(*^-^*)
その努力があって今の飯田暢子先生があるのですね。
色彩心理とは?
色彩心理とは、様々な色の根源的な性質、特徴やイメージ”を、
それぞれの人がどのように感じ心に影響を受けているのか、 また身体との関連など、 色彩と人の心や身体の状態との関係性を心理学的に解明するもので す。
引用:色彩心理カウンセリング協会
この色、なんとなく好き。という感情も、
色にはそれぞれに特徴があって私たちの行動、
では自分がなりたい理想があるのならそういう色を取り入れていけ
人それぞれ自分の理想の姿があると思うので、
追記
番組で、自分の好きな色のプレートを付けて色の実験を行いました。
スタジオのみなさんは赤・青・紺・白を選んでいましたが、緑のプレートを付けていたさんまさん。
あまり選ばない色と、みんなに笑われていましたね。そんな色の効果を色彩心理評論家 飯田暢子先生が教えて下さいました!!
赤・・・赤色の衣類を身に着けると血流が良くなり心拍数も増加するそうです。目隠ししていても、赤い下着などを身に着けるとパワーが出てきます。
赤色を選ばれた方は、積極的で自己主張が強いそうです。
緑・・・落ち着きたい。
認められたい願望が強いそうです!!褒めて褒めてって思う人だそうです。
→緑をさんまさん選びました(笑)
白・・・目的意識が強くて、完璧主義の方。ミスをするとリセット、なかったことにして一からやり直したくなる人だそう。
青・・・真面目・誠実・律儀。
心拍数が減少、血圧も低下→気持ちが落ち着く効果があるそうです。
紺・・・青に黒をたすので、黒の要素が強い。人とのおしゃべりが嫌い。
黒・・・下着・洋服を身に着けると・・・太陽の良い光を衣類が吸収してしまうので・・・肌のシミやシワの原因になってしまうそう😓
ピンク・・・史上最強の色との事!
女性ホルモンの分泌が盛んになり、老化予防に!!男性の毛髪にも効果があるそう!!ピンクは15分位で効果があるそうです!!
色彩心理評論家 飯田暢子先生がほんまでっか!?TVに登場!色が人に与える効果などが気になり調べました!のまとめ
色というのは身近にありすぎて、
スタジオのみなさんが選んだ色から先生たちが色々なトークをして下さいました。
色は、目だけではなく、肌で感じることが可能との事ですので、身に着けるだけで、目隠しをしていても、色の効果を得ることが出来るだなんて、驚きでした!!
私も、史上最強の色“ピンク”を身に着けたいと思いました😊
色彩で心を癒したりする力はとても大きいと知りました。
最後までお読み頂き有難うござました🌟
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