こんにちは、もっちです😊
ファミマに置いている無印良品こと、無印良品を展開する良品計画の商品を購入されたことありますか?
文具などがなくて購入しないといけないときに、コンビニで無印良品のデザインの商品が購入できることは、ものすごく嬉しいことですよね。小さな文具などを購入するときに、わざわざ無印良品の店舗まで足を運ぶのもなぁ・・というときに、ファミマに無印良品が置いているというのはすごく便利でした。
ですが、今年の1月28日(月)をもって、無印良品を展開する良品計画の販売終了が発表されてしまいました。
無印良品の良品計画の代わりにはファミリーマートのPB(プライベートブランド)が設置されるのです。
無印良品といえば、中国でのパクリ問題も話題になりましたよね。
中国の無印良品パクリ問題について↓↓
無印良品のパクリが中国に?日本が敗訴した理由や全ての商標登録をとっていなかったのはなぜか?
どうしてファミマに置いていた無印良品の商品がなくなり、ファミマのPB(プライベートブランド)を置くことになったのか。その理由が知りたくて調べてみました。
目次
ファミマから無印良品がなくなり、PB(プライベートブランド)になった理由は?
無印良品がファミマから消えてPB(プライベートブランド)の商品に変わった理由について考えていきたいと思います。まず先立って交換が行われた衣料品についてです。
コンビニでの衣料品購入は緊急性重視だからか
商品展開されているPB(プライベートブランド)はデザイン重視というよりも機能性重視の商品を置いています。
昨年の夏頃からのファミマではPB(プライベートブランド)の商品を店頭に並べていたそうです。
タオルや靴下、Tシャツやトランクスやキャミソールなど衣料品関係に関しては、12月には良品計画の商品からファミマのPB(プライベートブランド)にほとんどが入れ替えされていたそうなのです。
私は、衣料品にかんしては、よほどの緊急性がない限りはコンビニで購入することはないので全く気付いてもいなかったのですが、衣料品関係がまず先立って交換されていたようです。
PB(プライベートブランド)の商品は、価格が無印商品の商品と同程度の価格か、少し高くなっていて、機能性を重視した商品になっているようです。たとえば、ハンカチにしても肌触りを重視したものやソックスも消臭加工などをされている商品だったり。
こうした衣料品からまず交換していった理由は、ファミマの親会社が繊維事業をも手掛ける伊藤忠商事だからではないかといわれています。たしかに、親会社が繊維関係が強ければそれを活かした商品をファミマで販売する方が良いですよね。
コンビニまできて緊急で購入したい衣料品なら、無印良品のデザイン性の高い商品ではなくても良いから、お目当ての商品であって、さらに機能性も高い商品であれば購入してしまいますよね。
緊急でペンやノートを買いにコンビニに来た人は、使えればデザインはそこまで良くなくても良いと考える人も多いですよね。
そうするとファミマに無印良品の商品を置かなくても、自社のPB(プライベートブランド)製品を置いた方が売上げも増えますので
無印良品がファミマから消えた!良品計画がPB(プライベートブランド)に変わった理由は?のまとめ
私がコンビニで気軽に購入できる商品で無印良品の商品で嬉しかったのは付箋やペンやノートの文房具関係の商品です。
シンプル、だけどおしゃれな無印良品のファンだったので、今回、ファミマから無印良品の商品が消えてしまうことが残念で仕方がありません。
今まで私は文房具が急に必要になった時、ファミマがあるとラッキーと思って入っていました。どうせ買うなら無印良品のおしゃれなデザインの商品を購入したいと思うからです。
ですが、そう考えずに、緊急時だから機能として使えるものであれば何でもよいと考える人も多いのです。
そしれファミマは、サンクスとサークルKも加わって、かなり店舗数が増えました。ですので、今まで無印良品の商品をPB(プライベートブランド)の商品にすることで、さらなる利益拡大を考えているのではないでしょうか。
無印良品ファンの私は、これから緊急の時には、コンビニに売っている機能性のある文房具を購入するしかないんだなぁと思うと、事態が緊急にならないように、前もって文具品などの用意をしておかないと!と思いました。
コンビニは緊急品などを購入する場所と認識をしないと、と改めて思いました。
ファミマでの無印良品をかなり利用している、私のような人も多いのではないかと思います。
これから無印商品の商品を買う時には、無印良品の店舗に行くか、ネット販売で購入するようにしたいと思います。無印良品のポイントも付きますしね。
最後までお読み頂き有難うございました😊
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