こんにちは、もっちです😊
観葉植物を家の中にたくさん置いておくと和やかな気持ちになって癒されますよ。
そんな観葉植物なのですが、育てる方法は土だけではありません。
ハイドロカルチャーという育て方もあり、ハイドロカルチャーの観葉植物はカラフルでとてもおしゃれに見えますよね。トロピカルな感じで見ているだけでも明るい気持ちになってしまいます。
そんなハイドロカルチャーなのですが、見た目は丸いボールのようなものやゼリーのようものがあるのですが、水やりは不要なのでしょうか?ハイドロカルチャーは土に比べてどんなメリットがあるのかが気になり調べてみました。
観葉植物が好きなあなたの参考になれれば嬉しいです😊
目次
ハイドロカルチャーとはなに?水やりは不要なの?
最近よく聞くハイドロカルチャーなのですが、一体どんなものなのでしょうか。
ハイドロというのは、水力発電や水関係のことを言います、そしてカルチャーとは栽培をあらわします。
その二つを組み合わせた言葉がハイドロカルチャーなのです。よく水耕栽培とも言われますね。
一般的にいわれるハイドロカルチャーとは、通常使っている土の代わりに”ハイドロボール”と呼ばれる人口の石を使って植物を育てる方法です。
ハイドロカルチャーの中には、バブルジェリーやバブルゼリー、アクアゼリー、プランツジェル、マジッククリスタルボールなどいろいろな呼び方があるカラフルな色のついたゼリーのようなものもあります。
ホームセンターや100均でも販売されているのでお手軽に取り入れることが出来ますね。
ハイドロカルチャーは水やりが不要なのかと思っていたのですが、水は必要です。ですが、土の場合と比べると水の量が見えるのでとても簡単に水やりをすることができます。
水やりについては、次のハイドロカルチャーのメリットのところでお話ししていきますね。
ハイドロカルチャーは土に比べてどんなメリットがある?
ハイドロカルチャーにはどんなメリットがあるのでしょうか。土を比べてどんなメリットがあるのかを知ってハイドロカルチャーを使って観葉植物を育ててみてくださいね。
・ハイドロカルチャーは清潔
・ハイドロカルチャーは無臭
・ハイドロカルチャーは再利用できる
・どんな容器も使うことができる
・水の量が見えるので栽培が簡単
それでは一つ一つ見ていきたいとおもいます。
ハイドロカルチャーは清潔
ハイドロボールは無菌ですのでとても清潔ですので、観葉植物が病気や虫がつきにくいのです。
ですので観葉植物を部屋に置きたいけれど、土での栽培は虫が寄ってくるので嫌だなと思っている人はハイドロカルチャーでの栽培をオススメします。
ハイドロカルチャーは無臭
ハイドロボールは無臭ですので、キッチンなど料理をする場所に置く場合にもオススメです。
ハイドロカルチャーは再利用できる
ハイドロカルチャーはハイドロボールの場合にもバブルジェリーの場合でも繰り返し再利用することができますので経済的にも嬉しいです。
土の場合は、栄養分が無くなってしまった土で植物を育てても育ちませんよね。
どんな容器も使うことができる
土の場合には、水を排水できるようにプランターの下の部分には排水用の穴がありますよね。ハイドロカルチャーの場合には穴の開いていない容器であればどんな容器でも大丈夫ですので、専用のものでなくても、飲料を飲むグラスなどでも大丈夫ですので、あなたのお気に入りのグラスを使って、部屋に飾るインテリアの一部として観葉植物を育てて楽しむことができるのです。
水の量が見えるので栽培が簡単
透明のガラスなどの容器を選べば、水がどれだけ入っているのかが分かりますので、水が必要かどうかすぐに確かめることができます。
土の場合ですと、土が湿っているのかどうか触って見て水を上げたりするのですが、水をあげすぎたりすると根腐れの原因にもなってしまいます。その点、ハイドロカルチャーの場合には水の量を目で見て確かめることができるのでとても簡単に観葉植物を栽培することができますね。
ハイドロカルチャーの観葉植物は水やりが不要?土に比べてどんなメリットがある?のまとめ
ハイドロカルチャーを使うことで土にはないメリットを感じて観葉植物を育てることができます。
ハイドロカルチャーにもいろいろな種類、カラーがありますし、容器も選ばないので、おしゃれなガラスの器やグラスなどを使って、部屋のインテリアと合わせて演出することもできますね。
土の観葉植物を育てるのも楽しいですが、ハイドロカルチャーの観葉植物を育てるのもとても楽しいですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
土の観葉植物をよく枯らしてしまうという人には、もしかするとハイドロカルチャーの観葉植物は育てやすいかもしれませんし、土とは違った観葉植物を楽しむことができると思います。
最後までお読み頂き有難うございました😊
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