こんにちは、もっちです😊
あなたは陶芸教室に行ったことはありますか?
よく修学旅行などで旅先でみんなで陶芸をしたりしました。
陶芸で作ったものをインテリアで部屋に飾ることも素敵ですし、作ったお皿や茶わん、湯呑などを実際に使ってもなつかしい思い出がよみがえってきてなんだか癒されますよね。
私は、近所の陶芸教室の体験教室に数回行って陶芸をしたこともあります。土をこねているとそのあいだは嫌なことなど何も考えずに集中することができます。
今回、プレバトでは陶芸を行うので、岸野和矢さんが陶芸の先生として登場されます。
そんな岸野和矢さんのプロフィールや経歴、そして、大学では、彫刻科だったのにどうして陶芸にいったのか気になって調べてみました。
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岸野和矢さんのプロフィールや経歴は?
氏名・・・岸野和矢さん(きしの かずや)
生年月日・・・1951年
出身地・・・山梨県大月市
学歴・・・東京造形大学 美術部 彫刻科
岸野和矢さんは東京で”陶芸教室けんぼう窯”を運営している先生で、すごく人気がある先生です。
陶芸といえば、昔は高齢の方が趣味で行うイメージでしたけれど、最近では、小さなお子さんからご高齢の方まで、年齢層まったく関係なく、趣味として取り入れやすくなってきていますよね。
若い人でも、自宅で陶芸教室を開きたいと考える人も多くなっているようです。
そんな陶芸教室の岸野和矢さんですが、笑顔がとても素敵な先生ですので、きっと先生のあの笑顔も陶芸教室に生徒さんが多い理由なのではないかと思います。
せっかくお金を払ってまで教室に行くのでしたら、笑顔でも癒してくれるような場所が良いですよね。
岸野和矢さんは、大学卒業後には美術の先生として勤務されていましたが、そのあと、1983年に東京で今の陶芸教室”陶芸教室けんぼう窯”の教室を開きました。
岸野和矢さんは大学で彫刻科だったのに陶芸の道に?
プロフィールをみると、岸野和矢さんは大学で彫刻科で学んでいたのにどうして陶芸の道を選んだのか気になりますよね。
芸大などに進まれる方の多くは、美術系を教える先生になるか、作家として自分の作品を世に広めていくという人が多いかと思います。
美術の先生から陶芸教室の先生になられていますので、色々な種類の芸術に触れていくうちに、陶芸が自分には合っていると感じたのではないかと思います。
長い人生を生きてきて、色々な経験を積んで、陶芸という自分の好きなことを見つけることができてうらやましいです。
岸野和矢さんはそこから、32歳の時に独立されて陶芸教室を開いています。独立をするだなんてかなり勇気がいったのではないかと思います。
安定な職業から不安定な職業に向かわれるわけですので、覚悟が必要だと思います。せめて、まずはどこかの陶芸教室の先生をすれば生活は安定なのに、それを選ばなかったということがすごいなと思います。
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岸野和矢(陶芸)のプロフィールや経歴、彫刻科なのに陶芸の道に?のまとめ
岸野和矢先生の場合は、学校の先生をした後に、陶芸教室をされていますので、人に教えるということが好きなのと、自分の好きな陶芸の道ということで、陶芸教室を開くという選択になったのでしょうね。
独立して起業をするという選択肢がどれほど、怖いものか。多くの人は、今の安定を捨てきれず、迷って前に進めずに結局は後になって後悔するという人が多いと思います。
そんな中、岸野和矢先生は自分の好きな道を突き進んでいって、今テレビ番組プレバトに陶芸の先生として出演するくらい、すごい先生になっています。
大学で選んでいた道と違う陶芸という道を見つけて進んでいった岸野和矢先生、自分の信じる道を進んでいく、行動するという力がありあふれている人なんだなと思いました。
今回のプレバトの陶芸で、どんなトークがでるのか、そして、岸野和矢先生のすばらしい作品を見ることがすごく楽しみです。
最後までお読み頂き有難うございました😊
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