こんにちは、もっちです😊
家を引っ越すときには、気分を新たに新しい家具の購入を考えてしまいますよね。
新しい家の色やデザインとも合わせたいので、今まで使っていた家具を処分して新しい家具を購入
お店に行って家具を選ぶときに注意したい5つのチェックポイントをお話ししていきたいと思います。
ぜひこれを読んで後悔しない家具を選んでくださいね。
店の雰囲気や店員の態度を確認する
今はほとんどのショップにHPなどがあるので、ほとんどの人が事前に商品を絞ってきいるという人が多いです。せっかくショップに足を運ぶのですから、ネットの情報だけでは分からないお店の実際の雰囲気や店員の態度などをぜひ確認しましょう。
お店の展示方法や家具の種類や数、商品のテイストがあなたの好みと合っているのかなど、実際にショップに足を運ばないと知ることができない部分を見て、お店の個性があなたと合っているのかどうかの確認をしてくださいね。
そして、大切なのが、店員の印象です。大きなお買い物ですが、すぐに購入しない場合もあります。これから何度も話をするかもしれません。その時に店員の態度が良くない店舗の商品を買おうと思いませんよね。ましてやその店員の進めてくる家具が本当に良いのかも信じられませんよね。
ですのであなたの感性と合うようなセンスのある店員さんがいるお店を選ぶことも大切です。
いくつも支店があるお店でしたら、感性の合う店員がいるお店を選ぶ方が良いと思います。
私の場合は、店員のセールストークがしつこくて、気に入った家具をその支店では買わずに、他の支店で買っちゃいました。
間取り図面、メジャー、写真を持参する
広いお店で見ると家具が小さく見えてしまうので注意が必要です。メジャーと間取図面を必ず持っていって、必ず数値での確認をしてください。
ものさしなども持って行って、間取図面に記入していくと分かりやすいです。
家具も部屋の中に入ればそれで良いというわけではなくて、人が通るということを忘れずに家具を決めて下さいね。
デザインや色が気に入るとどうしても、寸法の部分がおろそかになってしまって、部屋に入るし大丈夫でしょ。となってしまうのですが、そこはきちんと考えてから購入してくださいね。
部屋の写真があれば写真も持参していく方が良いです。
写真があれば、どれにしようかと迷った時に、店員からアドバイスをもらうことができます。店員はインテリア好きの人しかいないはずなので、コーディネートする知識は鍛えられていますので最適な家具を選んでくれるはずです。
ですのでこういったトークをする場合に備えて、ひとつめのポイントである、店員の態度の確認はきちんと行って下さいね。
使い心地を実際に確かめる
ショップに足を運んだメリットは、実際に使い心地を確かめることができる点です。色や形も写真からはそこまで詳しくは分かりませんし、写真によっては写真映えがするように光の当て方などできれいに見せていたり、画像を加工していたりする場合もあるので、実際に見て確認をしてください。
ネットではキチンと素材は書かれてはいますが、どうしても使い心地が良いか分かりませんので、ショップで座ったり触ったりして確かめて下さいね。
そして実際に座ったりするときには、家でどうやって使うかを考えながら、家での使い方と同じような状態になる状態にして確認してください。
ソファやイスには座ってみる、面倒なのですが、ベッドには必ず寝転がってみてください。微妙に一つ一つ寝心地が違いますので、あなたに合ったものを探して下さいね。
すぐに購入しない
気に入った家具に出会ったら舞い上がってしまってすぐに購入しようと考えてしまいますよね。私がそうなのです💦
ですが、いったん落ち着いて、店員の話を一度聞いて下さい。見ただけでは分からない扱い方や品質など、長い間見てきた店員だからこそ分かることもあります。そして購入した後のことも店員に確認をしてください。家具の設置のことや組み立てのことやサービス面などについて、分からないことは買う前に必ず聞いて置いてください。そして忘れてはいけないのはメンテナンスのことです。
家具は購入して終わりではありません。メンテナンスをして長く愛用していくことになると思いますので、ショップではメンテナンス対応をどういう風にしてくれるのかの確認も行って下さいね。
搬入経路・寸法を確認
そしてこれも大切なことなのですが、ソファやベッドなどの大きなものを購入する時には、必ず搬入経路の確認をしていてくださいね。家具を設置する場所へ行くまでの経路の廊下の幅やエレベーター、階段の有無、幅などが必要になってきます。
せっかく購入する家具が部屋に入らなかったら最悪ですよね。ショップによっては搬入する前、事前に家に来て大丈夫かどうかを確認するサービスを行っているショップもありますのでぜひ活用してくださいね。事前確認をしてもらわずに、いざ家具を搬入して入らなかった場合に、費用が発生してしまう場合もありますので、必ず搬入経路の確認は行って下さいね。
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