浴室のドアの種類や私が折れ戸を選んで後悔した理由

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こんにちは、もっちです😊

 

新築の浴室を決める時どのようにして決めますか?まずはカタログを見て見た目で選びますよね。

 

一面をおしゃれなパネルにしてアクセントにしたりして、一日の疲れをいやすせる場所を選びますよね。

 

もちろん見た目も大切ですが、浴室は大切な設備になりますので機能面も大切です。

 

私は1面アクセントのパネルを選びました。これは標準仕様でした。

 

基本は標準仕様の浴室を選び、オプションとして保温浴槽、節水シャワーを選びました。

 

ミラーは縦型でも横型でも金額が変わらなかったので、横型を選びました。

 

他の部分については標準仕様にしましたが、後で後悔したのが浴室のドアです。

 

私は浴室については特に何も考えずに標準仕様だった折れ戸を設置しました。部屋の建具についてはなるべく引き戸にしている我が家なのですが、どうして浴室の扉について何も考えずに折れ戸にしてしまったのかというと、マンションの浴室の扉が折れ戸だったからです。

 

折れ戸が普通だと思って、特に何も考えずに標準仕様の折れ戸にしてしまったのです。

 

私が実際に住んでみて後悔した浴室のドアについてお話をしていきたいと思います☺

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それではまず浴室のドアにはどんな種類のものがあるのかを見ていきたいと思います。

浴室のドアの種類は?

浴室のドアは3つの種類があります。

・開き戸

・折れ戸

・引き戸

 

の3つです。それでは一つ一つ見てきたいと思います。

開き戸

この開き戸は、一般的なドアでよく使われているドアの開き方のドアですね。

 

浴室のドアは必ず洗面所側に開く仕様をすすめられるはずです。それは、浴室の中で倒れたりしたときに、開けなくなると大変だからです。

 

ですので、ドアを開くとスペースをとってしまい。洗面所が狭くなってしまうというデメリットがあります。ドアが開くスペースには何もモノを置くこともできません。

 

開き戸のメリットは、小さな力で開けることができるということかなと思います。浴室の扉は水や湿気がでないようにぴったりとした仕様ですので、開くときに少し力が必要ですので、このお年寄りや小さなお子さんがいらっしゃるところでは開き戸は良いのではないかと思います。

 

折れ戸

浴室は折れ戸が一般的だと思います。前に住んでいたマンションもその前に住んでいたマンションも折れ戸でした。

 

折れ戸は引き戸のように引込のスペースが必要ありませんし、開き戸のように扉を開いた時に扉1枚分のスペースも必要なく、ドアが折れますので、半分のスペースですみます。

 

折れ戸がスペースを取らずに良いのですが、故障しやすいというデメリットもあります。

 

そして扉を開け閉めするときに少し力が必要です。

 

引き戸

引き戸は開き戸のようにスペースを取りません。そして、折れ戸のように出入り口が狭くなりませんので、一番空間を有効に使うことが出来るのではないかなと思います。

 

扉を引き込む部分には、モノをぴったりと付けることはできませんので少しモノを離しておかないといけません。

 

浴室に折れ戸を選んで私が失敗したと思った理由

この一番需要のたかいであろう一般的な折れ戸をつけて私が失敗したなと思った理由が、音です。折れ戸をきっちりと閉めるときにガチャっという音がします。

 

この音が夜中だと2階の兄の部屋に響くようで、兄が寝る前にお風呂に入らないといけないことになってしまいました。

 

前のマンションの時には、折れ戸でも他の部屋はフロアが同じですので、音が響くことはありませんでした。1階の浴室の音や振動が2階の部屋の響くのです。

 

これが開き戸か引き戸だと大丈夫だったと思うので、失敗したなと思いました。

 

今まで木造の2階建てに住んだことがなかったので、こんなことがあるだなんて思ってもみませんでした。

 

今ではお風呂に入る時間に制限を掛けられてしまいました😓

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浴室のドアの種類や私が折れ戸を選んで失敗した理由のまとめ

浴室のドアを選ぶときにあまり何も考えずにドアを選んでしまったので大失敗をしてしまいました。

 

私のようにお風呂に入るのが遅いライフスタイルの場合には引き戸や開き戸を選ぶべきでした。

 

折れ戸が標準仕様なので、開き戸や引き戸にするとオプションになって、かなり費用を追加しないといけないということもあったし、前のマンションでは折れ戸で特に問題がなかったので折れ戸にしましたが、後悔しています。

 

あなたの家のライフスタイルはどんな感じですか?

 

浴室の場所にもよるかと思いますが、私の家の場合は、水回りの位置が兄の部屋の下にあったので、折れ戸を開けるときの音が響いてしまうという失敗をしてしまいました。

 

水廻りの上の部屋がどんな部屋になるのかも間取を考える上でとても重要です。音や振動は下にだけ響くと考えがちですが、上の部屋にも響いてきてしまいます。

 

毎日使う浴室ですので、あなたの家族の生活スタイルなども考えてから浴室の扉を考えて下さい。そして後悔しない浴室を作ってくださいね。

 

あなたの家づくりの参考になれれば幸いです☺

 

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