こんにちは、もっちです😊
珪藻土のバスマットを先日購入したのですが、このバスマットの寿命というのはだいたいが2年とのこと。
ですが、布のバスマットは洗うだけ。それにくらべると2年の寿命は早すぎるような気がします。
そんな珪藻土のバスマットなのですが、お手入れ方法を工夫して寿命をのばしてなるべく長く使っていきたいと思います。
珪藻土のバスマットの寿命はどこで分かるの?
珪藻土のバスマットが2年たったから寿命がきた。だから廃棄というのもなんだか変ですよね。2年くらいが経ったときに、何かしら寿命がわかるような兆候のようなものがあるのだと思うのですが、一体どんな状態になるのかが気になり調べてみると、吸水性が悪くなる。カビがはえてくる、黒ずんでくるといった状態になってしまいます。
たしかのこういった状態になると、もう寿命だよね。と思って処分しようと思ってしまいますよね。
ですが処分するのは少し待ってください。まだ捨ててしまうのはもったいないです。
珪藻土のバスマットの寿命をのばすお手入れ方法は?
吸水性が悪くなってしまうとそのまま乾かずにカビがはえてくるといった状態になってしまいますので、お手入れとして使用した後には立て掛けて干して下さい。
吸水が悪くなってきたなと感じてきた場合には、やすりを掛けてあげると、吸水性は復活します。
珪藻土のバスマットは基本洗ったりしないので、どんどんと皮脂などがついていってしまい、見た目には購入した時よりも黒ずんできます。ですので、その場合にもやすりで削ってあげて下さいね。
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そうすると購入時の時のような白っぽい色になります。
珪藻土のバスマットの寿命をのばすお手入れ方法は?のまとめ
珪藻土のバスマットの寿命は2年くらいと言われていますが、2年以上使い続けているという方はたくさんいます。2年くらい経つと吸水性が悪くなってしまったり、黒ずんでしまったりカビが生えてしまったりと、寿命だと感じてしまうようなのですが、ふだんのお手入れをキチンとしておいて、吸水性が悪くなるとやすりで削ったりすることで、2年以上もたせていくことは可能のようです。
布のバスマットと比べると高価な珪藻土のバスマットですので、なるべく長く使っていきたいものですねよ。
ですので、使い終わったあとはタオルなどでふいて、日の当たらないところで干してあげるということをしてあげて下さいね。そうすることで珪藻土のバスマットが長持ちします。
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