こんにちは、もっちです😊
家の中の照明を探すときに、いろいろなメーカーの照明を探したり、ショールームやホームセンター、そしてネットなどを見たり、行って探しまわったりとする人もいるのではないでしょうか。
それだけ照明器具のデザインは、家の中では重要なものですよね。家にコンセプトを決めてインテリアコーディネートしている人などにとっては、照明器具によって家の中が左右されてしまいますので照明器具のデザインは本当に重要です。
私も一部屋の照明器具がなかなか気に入ったものがなくて、約1年近く気に入るものを探していたほどです。
どんな人が照明のデザインを行っているのかを知ると、照明に愛着が湧きますよね。
そんな照明器具をデザインしている照明デザイナーというお仕事、ひとことで照明デザイナーと言っても種類があってテレビや舞台などを照明を使って演出をする照明デザイナーもいれば、照明器具のデザインをする照明デザイナー、そして建築空間や都市の空間を照明を使ってデザインする照明デザイナーがいるのですが、東海林弘靖(しょうじひろやす)さんは建築や都市の空間を照明を使って演出する照明デザイナーです。
東海林弘靖さんは照明デザイナーとしてプロフェッショナルやデザイントークスにも登場されていました。
建築物や都市の空間を照明を使って演出する照明デザインとは、夜の街並みを彩り、たくさんの人たちに思い出の場所を作り上げていく、そんな素敵な職業だと思います。
東海林弘靖さんのプロフィールや照明デザイナーになったきっかけについてお話ししていきたいと思います。
目次
東海林弘靖(しょうじひろやす)照明デザイナーのプロフィールは?
氏名・・・東海林弘靖(しょうじひろやす)さん
生年月日・・・1958年生まれ
出身地・・・福島県
学歴・・・工学院大学大学院 建築学科卒業
東海林弘靖(しょうじひろやす)が照明デザイナーになったきっかけは?
建築デザインから照明デザインの道に進まれています。
どうして建築デザインに進まれていた人が方向転換をされて照明デザインの道に進まれたのかなと思ったのですが、照明デザイナーのきっかけは、新宿NSビルで建築照明を日本で初めて行ったのを見て感銘を受けたからだそうです。
建築の世界も華やかですが、それらをライトアップしたりして、建築物や都市の空間を演出する照明デザイナーの魅力にはまったのでしょうね。
照明デザイナーを目指すにあたり、TLヤマギワに苦労して入社されたそうです。
ヤマギワといえばおしゃれな照明のデザインでとても有名な照明メーカーですよね。私もデザインがとても好きです。
そんなTLヤマギワにどんな苦労をして入社したの?と思ったのですが、東海林弘靖さんの場合は、一般的な入社の仕方ではなくて、聞いて驚いたのですが、3mもの巻物に入社志望を書いて、何度も会社に足を運んだというのですから驚きです。
通常でしたら志望動機は履歴書の中にある、数行書くだけですよね。その数行ですら埋めるのに苦労してしまうのに、3mもの巻物に書くほどの志望動機があるだなんてすごい熱意ですよね。
それから入社をして、上司が独立するときに、一緒についていき、株式会社ライティングプランナーズアソシエーツの取締役として働き、2000年に有限会社ライトデザインを設立され、現在このライトデザインで社長をされています。
新宿のNSビルに感銘を受けてから、ヤマギワに入社するために3mもの巻物を書いたりして自分の情熱を無くすことなく、現在では自分で会社を設立するまでに至ってすごい人です。
そこまでできる人はなかなかいないのではないのでしょうか。成功する人はやっぱり普通の人とは熱意が違いますよね。
東海林弘靖(しょうじひろやす)照明デザイナーのプロフィールやきっかけは?のまとめ
東海林弘靖さんが照明デザイナーになって、会社まで立ち上げるほどになったきっかけは、新宿NSビルの照明でした。照明は建築物をライトアップして雰囲気を高めるとても大切なものです。照明はただ単に明るければ良いというものではありませんし、光の明るさだけではなく、広がり方、色などいろいろな要素をバランスよく表現しなければいけません。
そんな照明デザイナーの仕事で東海林弘靖さんが有名になるまでは、並大抵の努力ではなかったと思います。そんな努力を持ち前の情熱で乗り越えてきたのではないかなと思います。
東海林弘靖さんは照明デザインだけではなく、書籍も出版されています。
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建物や都市のライティングのデザインは夜特に映えますよね。
これから訪れるクリスマスもライトアップされた雰囲気の良い建物や都市など、見ているだけでも幸せな気持ちになりますよね。
これから東海林弘靖さんがライティングを演出した建物などが街にたくさんできてくるのではないかと思いますのでとても楽しみです。
最後までお読み頂き有難うございました。
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