こんにちは、もっちです☺
日本はとても恵まれた国ですよね。たくさん美味しい食べ物が全国にあって、店頭に行って購入するだけではなくて、ネットなども使って、全国のおいしいものを手に入れることができますので本当に幸せですよね。
そんな日本や世界で今、問題になっているのが、フードロス(食品ロス)という問題。
今回はそのフードロス(食品ロス)問題についてや、フードロス(食品ロス)に対する日本の取り組みとしての対策アプリについてお話ししていきたいと思います。
目次
フードロス(食品ロス)とはなに?日本の現状はどんな状態?
フードロス(食品ロス)とは一体どういうことなのでしょう。
フードロスは別名で食品ロスとも言われて、売れ残った食品や食べ残った食品、期限切れなど食べれた食品が廃棄されてしまうことを言います。
冷蔵庫に入れてついつい忘れてしまっていて、賞味期限や消費期限が過ぎてしまっていたなんてことよくありますよね。本来であれば、期限内に食べていれば捨てずにすみますので無駄も省けます。
お金もそうですが、食品をつくるためにたくさんの企業や人間が動いて出来上がった食品ですのでもったいないことですし、贅沢なことだと思います。
中には、工夫をしてフードロス(食品ロス)を削減させるために家庭の中でも、食材をすみずみまで使用して上手く調理している人もたくさんいます。
節約にもなりますし、フードロス(食品ロス)も防げますし、いいことしかありませんね。
日本だけではなく、世界中でフードロス(食品ロス)は問題化されてきていて、食料喪失と浪費は生産される全部の食料の3分の1から2分の1と言われています。
日本などの先進国では、1人あたり年間で約100キログラムの食料を捨ててしまっている計算になります。
100キログラムといえば相当な量ですよね。食べ物がなくて困っている人も世界中にはたくさんいるのにこんなことをしてはいけませんよね。
冷蔵庫に入れっぱなしにしていて賞味期限が数年切れてしまっていた食品なども、先日たくさん見つけてちょうど処分したところです。
私の場合、冷蔵庫の中には、同じ食材があったりもしました。もったいない・・・捨てるときの罪悪感がものすごかったです。
冷蔵庫の中を把握していないからあったかどうかわからずに、とりあえず購入しておこうと思ってしまったりするので、各家庭で冷蔵庫の中身を把握しておくことが大切ではないかと思います。
日本の取り組み、フードロス(食品ロス)対策アプリとは?
このフードロス(食品ロス)に対して、日本では対策アプリなどがあります。
まだNEWSな2人の番組で紹介されるアプリは定かではありませんが、おそらくフードシェアアプリ“TABETE”ではないかと思います。
コークッキングという会社の開発した“TABETE”このアプリでは、お店で閉店間際に売れ残った商品を食べたいと思う人へつないでくれるという画期的なアプリです。
フードロス(食品ロス)がでるのは閉店の間際であったり、ランチ終了時などフードロスが発生しそうな時にアプリに登録して食べたい人へとつないでくれます。
売り手も無駄が少しでも減りますし、買い手も嬉しいですので、どちらもWIN・WINの関係を築くことができますよね。
フードロス(食品ロス)とは?日本の取り組みの対策アプリなどを入れて現状より削減するには?のまとめ
今までは飲料や加工食品については、賞味期限なども今までは、何年何月何日までと細かく記入していたものが、何年何月までの記載になって無駄な廃棄が減るようになってきているそうです。
企業の方でも少しでもフードロス(食品ロス)にならないように対策をたててくれています。
家庭内でのフードロス(食品ロス)問題を失くすためには、各家庭、そして一人ひとりが食品を無駄にしないという心を持つことが大切ではないかと思います。
冷蔵庫の扉に冷蔵庫の中身を書いておくという対策も良いのではないかと思います。
そうすることによって、冷蔵庫の中に何があるのかをいちいち調べる手間が減ります。書いた部分をスマホなどで写真撮影して置いて、買い物をする時に見るだけで、無駄な買い物を減らすことができますよね。
バイキングにいった時に食べれもしないのにおいしそうだから、インスタ映えするからと大量にお皿に食品を取るのを止めたりと
1人1人が気をつければ、年間で1人あたり約100キログラムの食料を捨ててしまっているという問題が少しでも減るのかもしれません。
ひとりひとり、各家庭家庭の力はわずかでも、みんながフードロスに対して意識をしていけば、きっと今よりは良い方向へと変わっていくと思いますのでアプリを利用したり、冷蔵庫の中身を扉に貼ったりと自分でできることを取り入れていきたいと思います。
ぜひあなたも取り入れられそうなことから取り入れてフードロス(食品ロス)を減らして罪悪感をなくしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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