こんにちは、もっちです😊
ナカイの窓に福吉奈津子さんが登場されます。福吉奈津子さんは女性ですが左官の職人です。
左官というとDIYなどでは女性もやっていると思いますが、仕事となるとどうしても男性社会というイメージがありますね。
安倍首相が女性が輝ける社会をと言ってはいますが、体力勝負的な仕事となると男性の仕事という感じですね。
そんな左官の仕事に就いて働いている福吉奈津子さんがナカイの窓に登場されますので、左官職人になったきっかけや左官とはどういう仕事なのかを調べてみました。
福吉奈津子さんが左官職人になったきっかけは?
福吉奈津子さんが左官職人になったきっかけは、女性がいる建築業界の会社を探していて、ネットで調べたら一番目に今の会社が出てきたからだそうです。
特に左官がしたいという思いとかではなかったようですね。
この職場の前に働いていた職場が男性2人の中に女性1人だったから人間関係が難しかったそうです。
左官とはどういう仕事?
左官とは、塀などにコテを使って左官の材料を塗っていくお仕事です。
洋風の家に模様のついた塀などがあるかと思います。その模様を付けたりすることです。模様も様々な模様があって、職人さんの腕の長さなどで模様の大きさが違ってきたりするなど技術のいるすごい仕事です。
左官はとても繊細な仕事で芸術的な面もありますので、女性にも合っている仕事といえますよね。
左官というのは私も仕事の時に数回やらせてもらったことがあるのですが、模様をつけるとなると一発勝負になってしまいますのでかなり難しいです。
上手い人や下手な人が一発で分かりますので、センスが必要だと思います。
こういった職人技の仕事は、昔は、先輩の技を見て盗むといったような感じのイメージですが、今は映像を見ながら塗り方を勉強して、実践で経験を積んでいくといったやり方になっているそうです。
この左官の世界だけではなくて、今ではいろいろな世界でこのような体制に変わっていっていますよね。
福吉奈津子さんが左官職人になったきっかけ、そして左官とはどういう仕事?のまとめ
福吉奈津子さんが左官職人なったきっかけは建築業界で女性がいる職場を探してという理由でした。働くなら人間関係の良いところで働かないとやっぱりしんどいですよね💦
福吉奈津子さんは、まだまだ男性の世界であるところで働いているからこそ、女性だからできないと言われたくなくて頑張っておられます。
今では名指しでご指名してくださるお客様もいらっしゃるそうで素晴らしいことですよね。
これからも女性の左官職人として大活躍していかれると思いますのでとても楽しみですね。
DIYとして、自宅でも左官をすることなどはできますので、プロの技みたいにはできませんがとても楽しいですので、小さな面積の部分からぜひやってみてくださいね😊
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