こんにちは、もっちです😊
芸能人の才能を見極めて査定をしてくれるプレバト、先生と生徒の芸能人との会話がものすごく面白いですよね。
そんなプレバトなのですが、今回からはじめての先生が登場されます。
鈴木好次先生(すずきよしつぐ)で今回は、おみそ汁の査定をしてくださるそうです。割烹料理のお店の人ですので、これからもしかするとおみそ汁以外の日本料理も始めるかもしれませんね。
料理の先生といえばプレバトには、土井善晴先生もいらっしゃいます。どんどんと先生が増えて、楽しい番組ですよね☺
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そんな鈴木好次先生(すずきよしつぐ)の料理人としての経歴や素材の色を引き出したり、美のこだわりが強い先生は食器にもこだわりがあってウェッジウッドのお皿を料理に使用したりされているそうです。
そんな見た目にも楽しくおいしい料理を作る鈴木先生についてお話しをしていきたいと思います。
目次
プレバトに出演の鈴木好次先生の経歴は?
氏名・・・鈴木好次先生(すずきよしつぐ)
生年月日・・・1953年11月22日
出身地・・・福島県
専門料理・・・日本料理・懐石料理・割烹料理
鈴木好次先生(すずきよしつぐ)はまだ若干15歳のときに、福島県から上京し、お寿司屋さんに奉公に入ったそうです。
奉公というと、時代劇などでのイメージが強いのですが、先生の時代では多かったのかもしれません。
奉公として仕えると聞くと、私はあまり良いイメージを受けないのですが、鈴木好次先生の場合は、この奉公先のお寿司屋さんに入ったことで鈴木好次先生(すずきよしつぐ)は料理に目覚めたのです。
15歳で、一生を捧げられる仕事に巡り合えたことは運の良いことですよね。
そして20歳から銀座、自由が丘のお寿司屋さんで修行を11年ほど積んでから独立をされました。
料理人は最終的には自分のお店を持ちたいと考える人が多いですよね。自分の店を持って独立して、自分の作った料理を笑顔で食べてくれるお客さんがいて、そのお客さんがリピートして来てくれるのって最高の幸せですよね。
鈴木好次先生はお料理教室も開催していて18年ほど続いている人気の教室です。
初心者でも安心して楽しくできるお教室、たくさん料理教室はありますが、その中で18年ほども続いているというのは、先生自身の魅力が人気の秘密なのだと思います。
鈴木好次先生(すずきよしつぐ)の料理教室、割烹すずきはどんな教室?
クラスは、見学クラスと実習のクラスがあってどちらでも選べます。
私は、料理教室といえば、実習のクラスしかないものだと思っていたので、見学クラスで先生の作り方を習ってメモして家で実践して家族に料理を出すというのも良いですよね。
開催場所・・・割烹すずき
開催時間・・・11時~13時・11時半~15時半
お教室費用・・・入会金9000円 月謝9000円
場所が学芸大学駅から徒歩5分の立地ですのでご近所の人は気軽に行けるのですごくありがたいですよね。
プレバトに出演の鈴木好次先生、ウェッジウッドの皿を使用した美に関するこだわりは?
鈴木好次先生はお料理をされるときに、食材そのものの色を引き出すことなども大切にしていて、お料理を出す食器にもこだわりがあり、器は料理の着物という美学という考えで、20年越しで手に入れたウエッジウッドのお皿に料理をのせて演出したりされています。
料理、そして料理をのせるお皿両方にこだわりがあり、両方を素晴らしいものにして、見た目も味も楽しみながらおいしく料理を食することにこだわっておられます。
そんな料理にも、料理を彩る食器にもこだわりを持った鈴木好次先生のお料理、食べてみたいですし、料理をならってみたいものです。
プレバトに鈴木好次先生(みそ汁)が出演!ウェッジウッドの皿など美に関するこだわりがすごい!のまとめ
今回から、プレバトに鈴木好次先生が登場し、出演の芸能人のおみそ汁の査定をしてくださいます。
料理の味は、俳句や水彩画など、見た目でわかるものではないので、テレビではなかなか分かりずらい面もあるのですが、おいしそうなおみそ汁、家庭でも作ることができそうなコツなどがあるのなら見習って作ってみたいなと思いました。
プレバトに先生として出演する鈴木好次先生ですので、他のプレバトの先生と同じように査定は厳しいけれど、楽しくて面白い先生だと思いますので、プレバト番組でのトークがとても楽しみです。
これからおみそ汁査定の鈴木好次先生を応援していきたいと思います。
最後までお読み頂きまして有難うございました。
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