ロフトや屋根裏(小屋裏)の意味や活用方法は?

こんにちは。もっちです☺

 

今回は、我が家に作ったロフトと屋根裏(小屋裏)についてのお話しをしたいと思います。

 

私の兄は、1人暮らしをするなら”ロフト付き”というのが憧れだったそうです。秘密基地みたいで男の子は憧れるそうですね。

 

私も一度1人暮らしをしたいなと考えて、ハイツを探すとき、ロフトがある間取りに憧れました。

 

みんな一度は憧れるのですね。

 

そんなロフトや屋根裏(小屋裏)の意味や私の家ので活用方法についてお話していきたいと思います

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ロフトや屋根裏(小屋裏)の意味や活用方法は?

ロフトの意味や活用方法は?

ロフトとは英語で屋根裏(小屋裏)のことを指すそうですが、日本で、ロフトは部屋の一部を二層にしてスペースとして活用する部分です。

 

活用方法としては、私は物置として活用するのと、何か趣味の場所として活用したいなと考えています。

 

そして兄は、ゲーム部屋として活用するそうです。

 

ロフトははしごを上がると下からはほとんど見えません。なので一人で集中したい作業などに適しています。そして少しくらい雑に置いても見えませんので、収納場所としても活用できます☺

 

デメリットは、夏はロフトはとても暑いということです。冷房をつけていると、部屋は涼しいのですが、ロフトまではあまり届きません。ですのでロフトには扇風機を置いて、涼しい風をまわすとかしないと、暑くてたいへんです。なので夏はあまりロフトには上がらないようにしています。

 

そして冬は、暖房の温かい空気が上に上るので、ロフトは温かいです。ロフトにずっといるのならいいですが、部屋にいると寒いので、ロフトに居ない場合、温かな空気は上に上がり、もったいないです。なので、ロフトの入り口をカーテンのようなもので簡易的にふさごうかと考えています。

 

屋根裏(小屋裏)の意味や活用方法は?

屋根裏(小屋裏)の英語がロフトなのですが、ハウスメーカーの建築士さんから聞いた、屋根裏(小屋裏)は、固定式ではないはしごを設置したものだそうです。

 

確かに私の家の屋根裏(小屋裏)の場合は、廊下の天井に収納できるはしごがついていて、そこから屋根裏(小屋裏)に上がっています。

 

私の家の屋根裏(小屋裏)の壁にはクロスもフローリングも貼られていません。調湿するので、あえてクロスなどは貼らないそうなんです。

 

手抜き工事なんじゃ?と思ってしまいましたが、そういうことのようです💧

 

屋根裏(小屋裏)の活用方法は、部屋の収納では収まりきらないマンガの本やお皿など、そして季節の布団などをや、昔描いた絵画などを収納しています。

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ロフトや屋根裏(小屋裏)の意味や活用方法は?のまとめ

屋根裏を英語で言うとロフト、じゃあ同じじゃないか。と思ったのですが、建築士さんが言うには若干の違いがありました。

 

今回、我が家のハウスメーカーさんの標準仕様が、小屋裏部屋かロフトどちらか1つは標準仕様でつけられるということでした。

 

兄は絶対に、ロフトが欲しいとの事でしたので、まず1つロフトをつけることに決定しましたが、追加料金で、屋根裏1か所につき15万円でつけられるということでどうしようかなと考えました。

 

15万円が追加になるのは苦しいのですが、屋根裏があると、荷物を収納するのに活用できるので便利だなと思い悩みました。

 

私の家は兄のマンガの本が多くて、前のマンションは大変なことになっていました。マンガの本を古本屋さんに売ったら?と言っても、今売っても安いから。と言ってどんどんとマンガの本が増えていきました。

 

兄の部屋に収まるかどうかも分からない大量のマンガ本、リビングなどに置きだされたら最悪です。

 

屋根裏(小屋裏)があったら1階と2階に収まらない季節ものとかも収納できるし、マンガ本もいざとなったら収納できるしということで小屋裏を作ることに決定しました。

 

兄は、ロフトをゲーム部屋として使用するようです。秘密基地のようなロフトで趣味であるゲームをやりたいそうです。

 

そして、私も、兄の喜ぶ姿を見て、私もロフトを作ろうかな。という気持ちになってきてしまいました。私も何か趣味を行う部屋にしようって思うようになりました。

 

ですので、私の家には、兄の部屋と私の部屋に、ロフトが1個ずつ、屋根裏(小屋裏)が一つ作りました。

 

1階にも収納場所はあるのですが、結局は全く足りませんでしたので、屋根裏(小屋裏)を作って大正解でした。

 

しかも、もう屋根裏(小屋裏)も足場がないくらい埋まってしまっています。。引っ越し前に結構な量のモノを捨てたのにも関わらずです。

 

しかも屋根裏(小屋裏)があるから大丈夫!と思ってしまって、無駄なモノを買うことも増えてしまいました😓

 

そう思うと、屋根裏(小屋裏)を作って良かったのか、悪かったのか・・・

 

でも、モノが多いご家庭ではとりあえず作っておいて損はないと思います☺

 

少なくとも私は、全く後悔していません。

 

最初は、モノを持ったままで、はしごに上るのが怖かったのですが、慣れてくるとなんともなくなってきます。

 

高いロフトから部屋を見下ろすのも、はじめは怖かったですが、これも慣れるとなんともありません。

 

しかも友達を家に呼んだ時に、部屋が汚いと、荷物をとりあえずロフトに移動して隠すことまでできてしまいます。片付けが苦手な私にはぴったりです😓

 

ロフトや屋根裏(小屋裏)は我が家にはメリットがたくさんありました。これからも、いろいろと活用していきたいと思っています。

 

もしも、ロフトや屋根裏(小屋裏)を作ろうかどうか迷っている方に少しでもお役にたてると嬉しいです☺

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