こんにちは、もっちです😊
ステンドグラスについてキュウコンステンドグラスというステンドグラスのアトリエをもつくった越前谷典生さん(えちぜんのりお)さんがマツコの知らない世界でマツコさんにトークをされます。
ステンドグラスといえば、家のドアの建具の中や欄間などの建築系の素材としても取り入れれますし、ステンドグラスのランプや小物、アクセサリーなどもたくさんありますね。
先日は雑誌の企画で俳優の中川大志さんがおしゃれなステンドグラスのランプを作成していました。
中川大志がステンドグラスのランプ作成、プロフィールやこだわりのランプの出来栄えは?
そんなステンドグラスなのですが、越前谷典夫(えちぜんや)さんは主に建築物に取り入れられるケイムを使ったステンドグラスを作っているとのことです。
越前谷典夫(えちぜんや)さんのプロフィールや経歴とケイムについてお話ししていきたいと思います。
越前谷典夫さんのプロフィールや経歴
氏名・・・越前谷典夫さん(えちぜんやのりお)
生年月日・・・1976年
血液型・・・B型
出身地・・・愛知県尾張旭区、居住地・・・東京都杉並区
学歴・・・立命館大学理工学部情報工学科卒業
経歴・・・株式会社CACにて会計やCRM分野のシステム構築(2000年~2011年)
有限会社ゴファン・ピクチャーズにて映像制作、WEBサイト制作(2012年~2012年)
株式会社セカンド・サイドにてWEBコンテンツの開発、システム開発(2012年~2013年)
株式会社ファンタジオナゴヤにてステンドグラスの制作(2013年~2015年)
株式会社エー・ジー・クルーにてフュージングガラス・装飾ガラスの制作(2015年~2016年)
璃房ステンドグラス合同会社にてステンドグラスの制作(2016年~現在)
キュウコンステンドグラス設立(2017年)
ハイライツグラスにてステンドグラスのデザイン画制作(2018年~現在)
立命館大学を卒業された後は、パソコンのシステムやWEB関係のお仕事をされていてその後にガラス関係のお仕事に就かれていますね。
モノを作りだしていくということがお好きなんだなと感じました。
ステンドグラスのケイムとは何?
ステンドグラスの種類はたくさんあるそうで、その中でも越前谷典夫(えちぜんや)さんは、ケイムを使った建築系のステンドグラスを作っているそうで、ランプや小物などはほとんど作らないそうです。
そんな越前谷典夫(えちぜんや)さんが作るステンドグラスのケイムとは一体何なのか調べると、ケイムとは鉛の線のこと。ステンドグラスって、カットされたガラスの1枚1枚の周りに黒っぽいラインのようなものがありますよね。越前谷さんは、そこにケイムという鉛の線を使用しているのです。
こちらの写真は越前谷さんの作品ですが、この黄色いガラスの周りを囲んでいる黒いものが鉛線であるケイムになります。
このケイム(鉛線)を使ったステンドグラスは強度もありますので、窓などの建築物に入れるにはこの技法が最適であると言われています。そして黒い線もガラスの様々な色をしめてくれてすっきりとするのでとても美しく仕上がります。
ステンドグラスの世界を越前谷典夫(えちぜんや)が紹介!ケイムとは?のまとめ
今回のマツコの知らない世界で越前谷さんがステンドグラスの世界についてトークをしてくれます。
今回は、駅の中にあるステンドグラスの紹介もしてくれますので、もしかするとあなたの近くの駅の中にもステンドグラスが飾られているかもしれませんね。
ステンドグラスはガラスに太陽の光が入るとキラキラとしてものすごくきれいですので、あなたの家の建具などの一部に使用したり、ステンドグラスのランプや小物などを家族で手作りしたりするととても楽しいと思いますよ☺
最後までお読みいただき有難うございました。
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