東洋大の駅伝の選手がサングラスをかけないで走る理由は?【箱根駅伝2020】

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こんにちは、もっちです。

年始、2020年1月2日・3日に箱根駅伝が行われますね。

年に数回行われる駅伝の中でも、箱根駅伝は、年始、しかも令和初となる箱根駅伝です。

新しい年度が始まるときに開催される駅伝ですので良い結果が出せるかどうか、幸先のかかっている大切な大会ですよね

そんな駅伝を走る大学の中で、東洋大学の選手たちは、なぜか、サングラスをかけていません。

数人だけなのか?たまたまサングラスをかけない方が走りやすいなどの理由でサングラスをかけていないのかな?とも思ったのですが、調べてみると、東洋大学の駅伝の選手たちはみんなサングラスをかけていません。

いったいどうしてなのでしょうか。東洋大学の選手たちがサングラスをかけていない理由について調べてみました。

 

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それではまず、他の大学の選手たちが駅伝を走るときにサングラスをかける理由について調べてみました。

駅伝で走るときにサングラスをかける理由は?

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・太陽のまぶしさを抑えるため
・紫外線対策(UV)のため
・走っているときによけいな情報をいれないようにするため

などの理由があげられます。

それでは一つ一つみていきたいと思います。

太陽のまぶしさを抑えるため。

駅伝は屋外で行いますので、サングラスは太陽のまぶしい光を抑える役割を担います。

そうすることで安全に道路を走ることができるのです。

紫外線(UV)対策のため

太陽の紫外線が長時間浴びることで、目や皮膚などに影響を与えますよね。

皮膚などの肌については日焼け止めをぬるということができますが、目については目薬などで対応していうという方法はあるのですが、長時間目薬の作用を保つことはできません。

ですが、サングラスであれば直接太陽の紫外線を目にいれることを避けることができますので、サングラスをつけないよりはサングラスをつけている方が目には優しいのです。

走っているときに余計な情報を入れないようにするため

駅伝で道路を走っている時にはいろいろな情報が目から入ってきますので集中力が欠けてしまう人もいます。

サングラスをかけることで、外部の余計な情報が入りにくくなりますので、集中して走ることができるのです

東洋大の駅伝選手たちがサングラスをかけないで走る理由は?

では一体どうして東洋大学の駅伝の選手たちは、サングラスをかけてマラソンを走らないのでしょうか。

調べていると、サングラスをかけないで走るように東洋大学の監督である、酒井監督が指示をしているそうなのです。

酒井監督が選手たちにサングラスをかけないで走るように指示をしているのにはある思いがありました。

酒井監督の選手たち、応援してくれる人たちに対する思い

全国から選手の応援に駆けつけてくれる人や、テレビを通じて全国に選手の表情を届けたいので

目っていうのは、真剣なまなざしは力がやどりますのでその表情・目を見てほしい

だからサングラスは卒業してからつけようよ。

とお話しされています。

たしかに、マラソン選手はサングラスをしているので目が見えず、どんな表情で走っているのかを知ることがむずかしいですので、酒井俊幸監督の言っていることももっともですし、応援してくれる観客や家族のことを考えていってくれているのだな。ということがわかりました。

私も選手を応援する時には、サングラスで顔が分からないからテレビのテロップと大学名、そして番号で判断をしていました。

たしかに一生懸命走っている目をみると、人は応援したい気持ちにもなりますよね。

選手たちのただひたむきにチームのみんなとゴールを目指している、そんな一生懸命な目を見ると、その分応援したくなる気持ちになりますよね。

 

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東洋大の駅伝選手たちがサングラスをかけないで走る理由は?のまとめ

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箱根駅伝2020で優勝候補のひとつでもある東洋大学の選手たちがどうしてサングラスをかけて走らないのかと疑問に思ったのは、私は実際に長い時間、駅伝を走ったりしたことはないので分からないのですが、

走っている最中、まぶしくはないのかということや長時間のあいだ、紫外線を目に入れるのは良くないのではないかと思ったことや、他の大学の選手やマラソンのプロの選手などは走るときにサングラスをかけて走っていて、サングラスをかけて走ることが当たり前のようになっていますので、サングラスをかけずに走ることは勝負をする上で不利にはならないのか疑問に思って、今回調べてみました。

そうすると。やはり、マラソンの時にサングラスをかけるのは、紫外線対策、そして他には花粉症対策のためでした。

年始ですので、寒い冬には花粉症対策は不要だとは思うのですが、天候の良い日だとまぶしさの対策や、紫外線(UV)対策としてサングラスは必要ではないかと思ってしまいますよね。

他にもサングラスをかける役割としては、目から入ってくる情報を少なくして集中力を高めたりする役割も担っていますので、サングラスはマラソンを走るうえでかけないよりはかけるほうが、速く走るためにはひつようなのではと思いますが、きっと、酒井監督がコーチをつとめていますので、サングラスをかけなくても勝てるマラソンの戦い方を練習しているのでしょうね。

東洋大学の選手たちやサングラスをかけて走っていないのは、酒井監督が応援してくれているひとたちや、家族のためを想っての優しさからの行動でした。

今回の箱根駅伝2020では、優勝候補と言われている1校のひとつである東洋大学の選手たちの走っているときの目を見て観戦するというのも良さそうですね。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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