こんにちは、もっちです。
セブンルールに林和泉(はやしみずみ)さんが登場され7つのルールをお話しされま
林和泉(はやしみずみ)さん副店長として働いている文喫では入場料をお客様からもらうという新しいスタイルの本屋さん。
そんな林和泉(はやしみずみ)さんが働いている文喫で入場料をもらう理由やリピーターが止まない理由について調べてみました。
文喫が入場料をもらう有料書店の理由は?
2018年に12月に開業した有料書店の文喫。
正直、本屋さんに入場するのにお金をはらわないといけない本屋さんに行く人って多いのかな?ということも思いました。
ですが、オープン当日から3日間、90席の読書席は満席の状態だったんだそうです。
お客様たちはみんな読書を楽しんでいたそうです。
でも考えてみると、マンガ喫茶と同じような方式ですよね。マンガ喫茶はお客さんがたくさん入るのに、本の喫茶店である文喫にはお客様が入らないっていうのもおかしいですよね。
マンガを好きな人もいれば、本を好きな人もいますよね。
本が好きで、1日中好きな本が読めて、そして、東京の六本木という一等地の場所で入場料1500円(税抜き)※土日祝は1800円(税抜き)を支払えば1日有意義な時間を過ごせるだなんて、本好きにはたまらない本屋さんですね。
一般的な本屋さんに行くと、本を買うために、ほしいジャンルのところに行って、そのあたりで本を探しますので、他の本と巡り合うということはほとんどありません。
今まで知らなかった本に出会うことのできる場所として、文喫が存在するのですね。
文喫ということで、本を読む以外にも、喫茶室があって、コーヒーやお茶は無料で飲めますし、食事などは有料になりますが、食事を食べることもできますので、朝から晩まで1日中過ごすことができます。
文喫は、六本木の一等地で、本を読む場所を提供してくれているスペース代として入場料は必要となるわけです。
文喫(林和泉・副店長)が入場料をもらう有料書店の理由は?のまとめ
林和泉(はやしみずみ)さんが副店長をしている文喫は本屋さん兼喫茶店なのに、入場料が必要ということで、はじめは本屋さんも喫茶店も一般的に入場料をとらないのに、この文喫は入場料をとるんだ。
お客さんなんてこないでしょ。って思っていたのですが、文喫では本が売れるかどうかの判断で本を仕入れる本屋ではなくて、読みたい人がいるかどうかを考えて仕入れる本屋ですので、一般的な本屋さんで見る本というよりは、どこの本屋さんでも見たことのないような本に巡りあうことができる本屋さんなのです。
大きな会社の社長や仕事ができる人たちは本をよく読むということが言われています。
それだけ本から受ける影響というのは計り知れないのだと思います。
本を読むことで人生が変わった人もいます。
夢を得た人もいます。
そんな今まで巡り会えなかった本に巡り合える本屋、文喫、一度行ってみたいと思います。
それでは最後までお読み頂きまして有難うございました。
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