こんにちは、もっちです☺
セブンルールに動物の写真を撮影する半田菜摘さんが出演されます。
半田菜摘さんは、看護師と写真家を両立されていて、写真家として活動を始めてまだわずか5年目。それなのに写真を認められてたくさんの賞を受賞され、そして個展まで開いているのです。
そんな半田菜摘さんは看護師なのに動物の写真家にもなったきっかけについてお話ししていきたいと思います。
目次
半田菜摘(はんだなつみ)の経歴は?
氏名・・・半田菜摘(はんだなつみ)
生年月日・・・1986年生まれ
出身地・・・北海道旭川市
受賞歴
2017.6 Big Picture Nature world Photography Competition 2017 (USA) “Terrestrial Wildlife Category” Finalist
“陸上生物部門”ファイナリスト(Best6)
・2017.3 Sony World Photography Award 2017 (England) “National Award (Japan)” 2nd Prize
“国別部門”(日本)2位
・2017.2 Sony World Photograpy Award 2017 (England) “Wildlife category” Shortlist
“野生動物部門” ショートリスト(Best9)
・2016.12 Tokyo Camera Club “The 10 viral photographers 2016”
東京カメラ部 2016年10選
・2016.11 64th Nikkor photo contest Nature category/Juntokusen U-31category/nyusen
第64回 ニッコールフォトコンテスト ネイチャー部門/準特選 U-31部門/入選
・2016.8 Nature’s Best Photography Asia “Web conpetition” Winner
瞬間を狙えフォトコンテスト / 特選
写真家としての個展・写真展もたくさん開催されています。
個展・写真展
・2019.2 半田菜摘 写真展
-野生を覗くと…-《Asahikawa,Hokkaido》
ギャラリーJIN 《旭川市、北海道》
・2019.1 半田菜摘 作品展
-いのち煌めく野生動物の世界-《Sapporo,Hokkaido》
ソニーストア札幌 《札幌市、北海道》
・2018.10 〜野生を覗くと〜 A glimpse the wild
FUJI Photosalon Sapporo《Sapporo,Hokkaido》
富士フォトサロン札幌 《札幌市、北海道》
・2018.8 The Five Senses Photography Exhibition《Ginza,Tokyo》
富士フォトギャラリー銀座 《銀座、東京》
・2018.7 半田菜摘 写真展 Natsumi Handa Photo Exhibition
『A glimpse of the wild … -北のカムイに魅せられて-』《Chiba-city,Chiba》
TIMBER YARD studio 《千葉市、千葉》
・2018.4 Tokyo Camera Club 2018 Exhibition
Shibuya Hikarie 《Shibuya,Tokyo》
渋谷ヒカリエ 《渋谷、東京》
・2018.3 〜野生を覗くと〜 A glimpse the wild
FUJI Photo Gallery Ginza《Ginza,Tokyo》
富士フォトギャラリー銀座《銀座、東京》
・2017.7 Big Picture Nature World Photography 2017 Exhibition
California Academy of Sciences《San Francisco,U.S.A》
カリフォルニア アカデミー オブ サイエンス《サンフランシスコ、U.S.A》
・2017.7 Field of Kamuy ー神々の地ー
Siretoko Grand Hotel Kitakobushi 《Syari,Hokkaido》
知床グランドホテル 北こぶし 《斜里町、北海道》
・2017.6 Field of Kamuy ー神々の地ー
Gallery Hirama 《Asahikawa,Hokkaido》
平間画廊 《旭川市、北海道》
・2017.4 Tokyo Camera Club 2017 Exhibition
Shibuya Hikarie 《Shibuya,Tokyo》
渋谷ヒカリエ 《渋谷、東京》
・2017.4 Sony World Photography 2017 Exhibition
Somerset House 《London,England》
サマセットハウス《ロンドン、イングランド》
・2016.12 〜北海道という楽園〜
iGATE ikeuchi DAISETSU Morinoma Cafe 《Higashikagura,Hokkaido》
森の間カフェ《東神楽町、北海道》
・2016.7 〜野生を覗くと〜
Cafe Roaster Coaster 《Higashikawa,Hokkaido》
カフェ ロースターコースター《東川町、北海道》
・2015.11 〜北に生きる野生動物たち〜
Mont-bell Taisetsu Higashikawa《Higashikawa,Hokkaido》
モンベル大雪ひがしかわ店 《東川町、北海道》
写真をはじめて、たった5年でこんなにもたくさんの写真の賞を受賞されていますし、動物の写真の個展もたくさん開催されています。
きっと、小さなころからのアウトドア好き=自然好き、動物好きが写真の中で表現できて今の半田菜摘さんがあるのでしょうね。
半田菜摘(はんだなつみ)が看護師なのに動物の写真家にもなった理由やきっかけは?
半田菜摘(はんだなつみ)が看護師なのに写真家にもなった理由は?
半田菜摘さんは看護の道を目指し看護師になったのですが、人間関係で悩んでから故郷の北海道旭川に戻られました。
地元で看護師をしながら写真家としても才能を発揮させて写真展なども開かれています。
看護師免許さえあれば、どこでも看護師として働くことができるので、さすが国家試験ですよね。
地元に戻ったことで、友人の写真の影響もあり、動物の写真家としても活躍することができたので、結果的に人間関係で悩んだからこそ、今の半田菜摘さんがあるのですね。
半田菜摘(はんだなつみ)が看護師なのに写真家にもなったきっかけは?
半田菜摘さんは小さな頃からの動物好き、そしてアウトドア好き。そんな半田菜摘さんは、友人が撮影する風景写真に魅せられて、写真に興味をもち自身も写真を始めたのが動物の写真家になったきっかけです。
写真をはじめてから、写真を撮りにいくと一匹のエゾリスと遭遇、動き回る野生の動物を撮影するのに夢中になりながら写真を撮る楽しさ、自然の生態を知れる楽しさなどを感じたそうです。
いまでもその時の感覚を撮影するたびに感じているそうです。
友人の風景写真を見て写真をはじめてから、普通だと風景を撮る写真家になりそうなものなのに、自分の進むべき道を自分で見つけて、動物の写真を撮るということに進んでいって、数々の賞を受賞されましたので、まさにぴったりの道だったのではないでしょうか。
半田菜摘(はんだなつみ)の経歴や看護師なのに動物の写真家にもなった理由やきっかけは?のまとめ
人生、どんな風になるのか分からないものですよね。半田菜摘さんは看護師として人間関係で悩んで、地元に戻ってきたからこそ、看護師として、そして写真家としての今がありますので、まさに運命ではないのでしょうか。
写真をはじめてわずか5年で写真家として才能を認められて賞を受賞されています。
これからどんどんと活躍をされていくと思いますので、応援していきたいと思います。
最後までお読み頂き有難うございました。
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