こんにちは、もっちです😊
今、このブログを読んでくれている方は、新築の間取を考えている最中の方も多いかと思います。
あなたの家の和室や洋室の収納はどのようにされていますか？
我が家のリビングにつながる部屋なのですが、はじめは和室の提案だったのですが、洋室にした話を以前にさせていただきました。
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和室に設ける予定だった押入れ、和室の場合には、おしゃれな襖紙を貼ろうと思っていたのですが、洋室になったので、和風の押入れっぽくない、洋室に似合うおしゃれな押入れにするにはどうすれば良いのか、私の家の場合はどういう風にしたのかお話しをしていきたいと思います😊
洋室に押入れは必要なのか。
和室は、布団を毎日収納する押入れが必要ですが、洋室には、押入れではなく、クローゼット収納ですよね。
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洋室ではベッドの方が多く、布団の出し入れが必要なく、衣類をメインに収納するからクローゼット収納が設けられますが、とりあえず今は必要ありませんので、リビングとつなげて一つの部屋に見えるようにして使っています。
この部屋はしばらくは寝室としては使わないので、服を掛けるクローゼットは必要ありません。
ですので、どちらかというと、服をかけるクローゼットとして使用するのではなく、季節の布団などを収納する押入れが欲しかったので、洋室ですが押入れを作ることにしました。
ですが、いずれはクローゼットとしても活用できる押入れにはしようとは思いました。
洋室に押入れは通常は不要なのですが、今回、衣服ではなく、布団を収納することをメインに、押入れを作ることにしました。
洋室に似合うおしゃれな押入れにする方法
押入れというと、どうしても、襖紙が貼って合って、引き手も和で、畳としか似合わない和風なイメージと思ってしまいますよね。
ですが、そんな和風のイメージが強い押入れを洋室に似合うようなおしゃれな押入れにする、我が家でやった方法ですが、まず、襖にするはずの扉を折れ戸にしました。
そうすることで、襖の和のイメージから洋室のイメージに変わりました。
そして、少しでもおしゃれに見せるために、押入れを吊押入れにしました。
押入れを吊押入れにしておしゃれに
吊押入れとは、文字通り、天井から吊っているような感じになる押入れのことです。ですので、床からは浮いたような感じになります。
吊押入れにすることで、普通は、地面から天井まである押入れのスペースが減ってしまうので、その分収納できるスペースが減ってしまうことがデメリットですし、重たいものの収納は、なるべく持ち上げないで収納したいものですが、吊押入れの場合には、持ち上げないと収納できないのでそこもデメリットです。
そして、収納できる全体的な高さが、通常の押入れよりも低くなるので、吊押入れの下の寸法をどれくらいとるかにもよりますが、中段を作ることが難しくなります。
ですので、私の家の吊押入れは、中段は作りませんでした。
吊押入れにはデメリットも結構あるのですが、見た目は、ものすごくおしゃれになります。
アクセントクロスを上手く貼ることで、ただの収納場所の押入れが、目を引くおしゃれなアイポイントとなります。
そして、吊押入れの下には、広い空間ができるので部屋全体が圧迫感の感じない印象の部屋になります。
もしも予算に余裕のある方でしたら、吊押入れの下の空きスペースに照明を入れたりすることで、よりおしゃれになります。
洋室に似合うおしゃれな押入れにする方法のまとめ
一般的には、洋室にはクローゼット、和室には押入れなのですが、洋室に押入れを作りたかったので少しでも洋室に似合うおしゃれな押入れを作りたいと思って、今回、吊押入れを作ることにしました。
吊押入れには、デメリットもたくさんありますが、そんなに頻繁に使う場所ではなく、荷物の出し入れも少ないので、そこまではデメリットを感じることはないかな。と思いました。
いずれはこの吊押入れをクローゼットとしても活用したいとは思っているので、吊押入れの中に作った枕棚の下に、パイプハンガーを設置しています。
今は、季節の布団を収納しているだけなので、必要はありませんが、将来、クローゼットとして使用したいときに、クローゼットと同じように服を掛けて使えるようにもしています。
今回は、洋室に似合うおしゃれな押入れにしたくて、吊押入れにしたのですが、もちろん和室にも、吊押入れは似合います。
和室の場合には、折れ戸にしないで、襖でも良いかと思います。
いかがでしたか？あなたのお家の収納はクローゼットですか？押入れですか？
押入れでも洋室に合うようなおしゃれな押入れにすることも可能です。
洋室だからクローゼットにしないといけない。和室だから押入れにしないといけないという決まりなどは無いので、ぜひいろいろと考えて、あなたの家族の生活に合った素敵な収納を作って下さいね😊
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