オリンピックの表彰台は廃棄のプラスチックを再利用、作成に必要な量や使いまわしはしないのか?

2020-tokyo

こんにちは、もっちです☺

 

東京オリンピックの会場の準備も着々と進んできていますよね。オリンピックの観戦チケットの発表の日も近づいてきているのでとても楽しみです。

 

そんな東京オリンピックなのですが、表彰台を廃棄されるプラスチックを再利用するという発表がありました。

 

プラスチック問題は世界中で問題になっているので、とても良いことですよね。

 

そんな東京オリンピックに使われる表彰台のためのプラスチック、表彰台ってオリンピックでは一体何個必要で、プラスチックはどれだけ必要なのか、そして、数個を作って使いまわすのではないのか?が気になって調べてみました。

 

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東京オリンピックの表彰台の数は何個?数個を使いまわすのではないの?競技ごとに必要?

今まで表彰台は、会場ごとに使いまわすものだと思っていたのですが、大会組織委員会の会見で大会に必要な表彰台の数はなんと約100セットとのこと。

 

ということは、きっと使いまわしたりはしないのでしょうね。それこそ作る費用などもったいないなと思ってしまうのですが、きっと競技ごとで、新品の表彰台を使用するのでしょうね。

 

必要なプラスチックの量はよそ45トンとのことです。かなりの量が必要ですよね。

 

廃棄されるプラスチックを再利用するという考え方はもちろん素晴らしいことなのですが、東京オリンピックが終了したら再度廃棄すると思いますので、表彰台に使うのはどうなの??って思ってしまいます。

 

ですが、プラスチックは全国のイオンや大手の生活用品メーカーやP&Gで回収したものを使うそうですので、自分が捨てたもんがプラスチックが、もしかすると表彰台の一部になって、有名選手が表彰されているのかも・・・と思うとなんだか嬉しい気持ちにもなりますよね。

 

みんなが参加できる東京オリンピックという感じで、嬉しい気持ちもありますね。

 

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オリンピックの表彰台は廃棄のプラスチックを再利用、作成に必要な量や使いまわしはしないのか?のまとめ

あなたのリサイクルが2020東京オリンピック・パラリンピックの力に。とのことでみんなの表彰台プロジェクトが6月19日から全国で始まります。

 

日本中が一丸となって、オリンピックを作り上げていくという取り組みは、輪ができるようでとても楽しいことではないでしょうか。

 

廃棄プラスチック問題も世界中で問題になっているので、再利用をする方法をもっともっと世界単位で考えて、世界を守っていきたいものですよね。

 

最後までお読み頂き有難うございました。

 

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