こんにちは、もっちです😊
今は、まさに健康ブームですよね。少しでも健康になるために身近な食品から体に良い成分を取り入れていきたいものです。
人生100年時代がやってくるのですこしでも健康寿命を延ばして人生を楽しく笑って過ごしていきたいものですよね。
そんな健康に良いと言われる食材が世の中にはたくさんあるのですが、その中で、タマネギ、それもいつも食べるタマネギではなくて、天日干しのタマネギが血管の若返りに効果があるそうで、名医のTHE太鼓判!で放送されます。
私は、運動不足、そしてあまり野菜を食べないので、30代なのに血管年齢は50代なので、天日干しのタマネギは興味津々です。
運動をしないというか、するのが面倒くさいので、食べ物をたべるだけで少しでも血管年齢が今よりもマシになるのなら試してみようと思います😅
そんな天日干しのタマネギについてお話していきたいと思います。
天日干しタマネギの栄養効果や成分は?
タマネギは体に良い。血液をサラサラにしてくれる。というのはご存知の人も多いのではないかと思いますが、一体どういった成分が体に良いのかお話していきたいと思います。
タマネギに含まれる栄養成分には、炭水化物や食物繊維やビタミンB類やC、カルシウムやカリウム、鉄分やリンといった成分が含まれているのですが、これらの成分よりもアリシン(硫化アリル)やケルセチンという成分がたくさん含まれています。
このアリシン(硫化アリル)という成分に血液をサラサラにする効果があるといわれています。
そしてケルセチンをいう成分が血液に対して驚くべき効果のある成分で、動脈硬化を予防してくれたり、血圧の上昇を抑制してくれたりしてくれます。
私は血圧も高いので玉ねぎはまさにベストな食材と言えるかもしれません。
天日干しにすることで、このタマネギの成分であるケルセチンの量が3倍ほどに増えるので、天日干しにして食べるほうが効果が大きいですね。
ではどうして天日干しにするとケルセチンの量が増えるのでしょうか。それは太陽の力です。太陽の紫外線がタマネギに当たると、タマネギは自分を守ろうとケルセチンの量が3倍にも増えるんです。
太陽の光もすごいですし、そうやって身を守ろうとして自分で成分を増やすタマネギもすごいですよね。
天日干しタマネギの作り方は?
天日干しタマネギの作り方はいたって簡単です。
台所で保管するときは、風通しの良いところなどに置いておく人も多いと思いますが台所で保管するのではなく、外の皮をむいてから1週間くらい部屋からだして太陽の下に干すだけです。それで血管に良い成分であるケルセチンが3倍ほどになるので、すごく簡単ですよね。
しかも、一旦外でケルセチンが増えたタマネギは、冷蔵庫で保管してもケルセチンが無くなったりもしませんので、少し多めにタマネギを用意して外で干しておくと料理の際に重宝しますよね。
天日干しタマネギで血管の若返り効果が!どんな成分、そして作り方は?のまとめ
タマネギはほとんどの料理に使うことができるまさに万能の食材ですよね。
私の家では、玉ねぎは安い時に大量に購入して、スライスしてジッパーに詰めて冷凍をしていました。そうすると料理をする時の時短にもなりますし、節約にもなるのでとても便利です。
そのタマネギを冷凍する前に、太陽の下に干すだけで体に良い成分のケルセチンが増えるなんてお手軽ですよね。手間もまったくかからないので誰にでもすぐにでも実行できますよね。
ただ1週間、太陽の下で干さないといけないので、買ってきてからすぐにタマネギを使いたいと思った時には使えませんので、前もって準備しておくことが必要にはなりますね。
ですが、比較的タマネギは長持ちするので多めに買って置いて天日干しタマネギを作り置きしておくのが賢いやり方ですよね。
自分の健康、そして家族の健康を守って、いつまでもみんなで楽しく健康でいつづけるために、ぜひ取り入れていきたいなと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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