こんにちは、もっちです😊
岡啓輔さんがナカイの窓に登場されます。岡啓輔さんは蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)をセルフビルドされていて、今も毎日建設中です。
そんな岡啓輔さんのプロフィールや自分で建築をするセルフビルドのメリットやデメリットは?
目次
岡啓輔さんのプロフィール
岡啓輔さん(おかけいすけ)
生年月日 1965年生まれ
出生地 福岡県柳川生まれ 船小屋温泉育ち
1986年、有明高専建築学科卒業後、住宅メーカー勤務、その後土木や型枠、鳶や鉄筋など現場経験を経て1988年に高山建築学校に初参加、2001年より運営などいろいろと経験されてから、現在は、蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)を毎日建設中。
“バベる!自力でビルを建てる男” という書籍も出されています。
一級建築士との方は、設計のみをされているという方も多いのですが、岡啓輔さんは、土木や型枠、鳶や鉄筋など現場経験も豊富なので、全てを分かっている建築士さんは、現場でもありがたがってもらえる存在です。
そんな岡啓輔さんなのですが、今セルフビルドとして、蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)というビルを1人でずっと作り続けています。
セルフビルドとは?
セルフビルドという言葉が出てきましたが、セルフビルドとは、字の通りなのですが、”自分で建てる”といういみです。普通、家というものは、ハウスメーカーさんや設計事務所を通してから下請けの大工さんの工務店さんなどに工事を行ってもらうという流れになることが通常です。
家をお願いして建ててもらうといった流れではなく、自分で自分の家を自分の好きなように作るということです。
自分の生きる場所を自分で作るだなんて憧れてしまいます。DIYがはやっているので自分の家を自分で建てたいと思う方も増えていて、セルフビルドをされる方も増えてきているようです。
そんなセルフビルドに近いけれども、そんなにも全部は自分ではできないという方には、ハーフビルドというものもあります。
このハーフビルドは自分で家をつくりたいけれど、自分でそこまでは無理だったり、つくる時間があまり取れずになかなか難しいと思われる方はハーフビルドの会社の業者の方に、残りの部分などをお願いするということもできます。
セルフビルドのメリットは?
一番のメリットは費用の面です。代理店などの中間マージンの費用や、手数料などが発生しないのでほぼ、原価での工事が可能になります。ですので、圧倒的に費用が安く済みます。
そして憧れの家を自分で作るということ、それによって、思い入れの深い家が完成しますね。
セルフビルドのデメリットは?
デメリットは、時間がかかってしまうということです。サラリーマンの方ですと、土日しか休みが無いので、その2日間ですこしずつ進めていくので何年もかかってしまうこともあります。時間がかかっても良い方でしたら良いですが、少しでも早く新しい家に住みたいと考える方には不向きです。
岡啓輔さんのプロフィール、自分で建築するセルフビルドのメリットやデメリットは?のまとめ
岡啓輔さんは、東京の三田にこの蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)を2004年11月からずっとセルフビルド中です。今はもう2018年ですのでおよそ14年近く建設しています。
いつ完成するのでしょうか。完成しますかね?どうなるのか楽しみですね😊
それにしてもわたしだったら14年近くも同じビルを建設してると疲れてきて、手を放したくなってしまっていると思います。岡啓輔さんの継続力がすごいなぁと感じました。
セルフビルドで自分の家を建てるというところまでやる人は本当根性あるなぁと思ってしまいます。私は家の小さな家具くらいをDIYしたりするので精一杯です。
今回、ナカイの窓で岡啓輔さんの人間味あふれるトーク、そして建設中の蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)のお話しがとても楽しみです🌟
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