こんにちは、もっちです😊
ナカイの窓に佐藤優希さんが登場されます。この佐藤優希さんは、若干22歳の大工さん。大工さんというとベテランの歳の方が多いイメージですよね。
ですので佐藤優希さんは、まだ22歳なので半人前なのでは?と思うのですが、すごい方でした。
第55回の技能五輪全国大会に、初出場で金メダルを受賞されています。この大会には全部で1337人が参加していて、その中の建築大工の部門95人の中から佐藤優希さんは金メダルを受賞されました。
大工のイメージを変えたいと佐藤優希さんは思っているそうで、華麗な技を披露してくださるとのことです。
私はリフォームの会社で働いていたし、親戚が大工さんなので、大工のイメージというのは全く悪くなくて、優しくて人の良いおじちゃんって感じのイメージだったのですが、人によっていろいろと感じ方があるものなのですね。でもたしかに職人気質で頑固って感じはしますが😓
佐藤優希さんが番組で、華麗な技を披露してくださるということなので、DIYなどに今ハマっている人にもきっと参考になるのではないかと思います。
佐藤優希さんが大工を目指したきっかけは?
佐藤優希さんが大工を目指したきっかけは父親の職業が大工だったから、その父親の姿をみて小さなころから大工さんになりたいと考えていたそうです。
きっと父親の働いている姿もですし、人の住む家をゼロから作りあげていく姿が好きだったのかなと思います。
私も、家を作っているのやDIYで家具ができていく工程を見ることがすごく好きでワクワクしてしまいます。
佐藤優希さんのお父さんも息子が同じ道を歩いてくれて、誇りに思っているでしょうね☺
大工に資格は必要?
大工って一体どうやったらなれるのか不思議に思いませんでしたか?
家を設計するには建築士の資格が必要ですよね。
ですが、大工になるには建築士のような資格が必ず必要というわけではなく、建築関係で技術を学び就職して、そこでも技術を磨いていくという流れが多いようです。
資格が必ずいるわけではないのですが、大工の技能を示す大工技能士という資格があって、その資格を佐藤優希さんもお持ちです。
資格の取得っていうのは、私も経験したのですが、せっかく受験するので資格をとることももちろん重要なのですが、試験までにおこなう勉強がすごく自分の為になるんです。たとえ試験に受からなくても、その知識は必ず自分の力になってくれます。
そして長年仕事をしていると、今の自分の実力が通用するのか試したくなってきますので、大工には必ず必要でもなかった資格をとったのかなと思います。
今はやっているDIYでも”日曜大工スペシャリスト”という資格や”DIYアドバイザー”という資格、”DIY工作アドバイザー”といった資格などもあります☺
こういう資格を目指していろいろと作っていくのって楽しいですよね。やっぱり自分で既製品を買うよりも愛着がわくのでモノづくりはすごく楽しいですよね。
佐藤優希さんが大工を目指したきっかけや大工に資格は必要?のまとめ
佐藤優希さんが今回ナカイの窓に登場されて大工のすばらしさなど色々とトークしてくれて、華麗な技を見せてくれるのでとても楽しみです。
プロの大工さんの技を見れるのは嬉しいですよね。
私もDIYするのが好きなので色々と参考にしたいなと思っています。
そして、佐藤優希さんはイケメンということですので、もしかするとこの番組出演でファンができるかもしれないですね。
まだまだ若い佐藤優希さんはこれからどんどんと活躍していくでしょうからとても楽しみですね😊
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