こんにちは、もっちです。
人生の楽園に、つまみ細工の教室兼工房である“ちまこ屋”をオープンさせて、たくさんの人たちにつまみ細工の楽しさを教えている大根田友美さんが出演されます。
大根田友美さんのつまみ細工の教室である“ちまこ屋”の場所や作品や料金、つまみ細工の作品を通販で購入できるのかについてみていきたいと思います。
目次
つまみ細工とは?
それではまず始めに、つまみ細工とは一体どんなもののことなのかをみていきます。
ハンドメイドは数年前から流行っていて、いろいろな人がハンドメイドをされています。
ハンドメイドのひとつであるつまみ細工は、小さなかわいらしい布を“折る”“つまむ”を いろいろと組み合わせて、かんざしや櫛などを飾る細工で、このつまみ細工は、江戸時代から伝わっている伝統工芸なのです 。
使う布は、主に羽二重と呼ばれる布や絹やちりめん生地などをを使うこと多いです。
私は、おみやげ屋さんなどで、さまざまなちりめん生地のものを見ることが多いですね
つまみ細工の歴史は古く、約200年前から始まっていたと言われています。
大根田友美がつまみ細工を始めたきっかけは?
今回、人生の楽園に登場される、大根田友美さんがつまみ細工をはじめたきっかけは何なのか調べ てみると、
大根田友美さんの娘さんの成人式の時に、自分で作ったつまみ細工のかんざしで飾ってあげたい。 という思いからつまみ細工を始めたそうです。
そこからつまみ細工の通信講座で学びはじめて、“花びら認定講師”となったのです。
そして、江戸伝統工芸士の教室に通い、現在はつまみ画を勉強中とのこと。
向上心をもって、常に勉強をされているのが分かりますね。
大切な娘の成人式ですから、最高の思い出になるようにしてあげたいっていう思いだったのでしょうね。
娘さんからすると、母親の作ってくれたつまみ細工のかんざしは、既製品にはない、母親のやさしさがいっぱい詰まった素敵なかんざしだったと思います。
それから大根田友美さんは、周りの人たちから作り方を教えてほしい、娘の卒業式や成人式などのハレの日の小物を 作りたいと頼まれるようにまでなっていきました。
そういったことが積み重なり、つまみ細工をもっと広めたくなり、今年、2020年の4月につまみ細工の教室“ちまこ屋”を開業されました。
通信講座から始めて、つまみ細工の教室を開くまでになるなんてすごいことですよね。
ふつうの人は、通信講座で習って、数点の作品を作って終わりっていう人が多いかと思いますが、 商売にまでつなげるだなんて、よほどの情熱がなければできないことですよね。
大根田友美さんにとっては、つまみ細工が自分にとってぴったりのお仕事だったのですね。
子育てが終わってからの第二の人生に、自分の好きなことを見つけて、それを仕事にできているっ ていうこと、とても素敵なことですよね。
大根田友美のつまみ細工教室“ちまこ屋”の場所や料金は?
大根田友美のつまみ細工教室“ちまこ屋”の場所はどこにあるのかを見ていきたいと思います。
つまみ細工教室 ちまこ屋の場所
住所・・・八千代市勝田台南1-10-16 ポピンズ
TEL・・・090-7196-5524
営業日・・・月・水~土(※土曜日は予約がない場合はお休み)
定休日・・・火・日・第4土曜日
営業時間・・・10時~17時(※予約がない時は11時~16時)
ちまこ屋ではオトナ女子の楽しい習い事をコンセプトとされています。
※新型コロナウイルスの終息までは、3密を避けるために、完全予約制となっているそうです。
つまみ細工“ちまこ屋”教室のワークショップの料金は?
・基本のつまみ細工4種類制作・・・2時間 5000円
・いろはに会・・・2時間×4回 合計19200円
1回目 11700円 受講料+材料費
2回目~4回目 2500円 受講料
(※1回ずつレッスンの前の支払いとなります。)
一度、基本のつまみ細工4種類のワークショップに参加して自分に向いているのかどうかを試してみるも良いですね。
大根田友美のつまみ細工の作品を通販で購入できる?
大根田友美のつまみ細工の作品を通販で購入できるのかどうかを調べてみたのですが、残念ながら通販での販売は行っていないようです。
販売は実際に顔を見てやりたいので、マルシェで定期的に出店販売をされているそうです。
お客様の喜ぶ顔を見て販売を行いたいっ思っているのでしょうね。
一つ一つのつまみ細工を丁寧に手作りしているからこそのこだわり、とても素敵ですね。
大根田友美のつまみ細工の教室“ちまこ屋”の場所や作品を通販で購入はできる?のまとめ
人生の楽園に出演される、つまみ細工の教室兼工房を開いた大根田友美さんのつまみ細工の教室“ちまこ屋”の場所や料金、作品を通販で購入はできるのかについて調べてみました。
つまみ細工といえば、買うものと思っていたのですが、自分で作れたら大切にしてしまいますよね。
成人式や卒業式などのハレノヒだけではなくて、日常でも使いやすいデザインのつまみ細工もたくさんありますので、いろいろと自分の好きな色や柄を合わせて作ってみたいなと思いました。
それにしても、自分の娘の成人式の時に、娘を飾るつまみ細工が作りたいと始めたつまみ細工が、今では一つの事業として、開業までしてしまうのですから、すごく行動力のある人ですよね。
自分のやりたいと思えることが見つかって、それが仕事にできるってすごく幸せなことですよね。
これからも、持ち前の向上心で、素敵なつまみ細工をたくさん作っていかれると思いますので応援していきたいと思います。
それでは最後までお読み頂きまして有難うございました。
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