新紙幣(令和)の肖像画の人物は誰が決めるものなのか?

こんにちは、もっちです☺

 

令和になると、新紙幣や500円硬貨なども新しく変わりますね。

 

そんな新紙幣の人物が、発表されました。

 

新紙幣の肖像画の人物は誰になるのか気になりますね。決まった人物は

 

1万円・・・渋沢栄一

5000円・・・津田梅子

1000円・・・北里柴三郎

そして、500円硬貨も2色を使ったものへと変わります。

 

はじめて聞くようなお名前の人が多いのですが、一体誰が新紙幣の人物を決めるのかが気になって調べてみました。

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新紙幣の肖像画の人物は誰が決めるのか?

新紙幣というと日本を代表する、いわば日本の顔となり、歴史に残る人たちですよね。

 

この人物を決めるのは、財務省、日本銀行、国立印刷局の3者が協議をして、財務大臣が決定します。

 

最終的に決めているのは財務省の財務大臣が決めています。

 

総理大臣の阿部総理が決めたりするものなのかなと思っていたのですが、そうではなく財務省で決めているのですね。

 

財務省といえば、日本の会計や金融機関に関する制度に関することや金融危機に関することなどを取りまとめて企画や立案や監督などをする機関で、いわば、日本の金融関係などを取りまとめていたりする機関です。

 

ですので、新紙幣の事物を決めるのは財務省で決めるのですね。

 

肖像画に選ばれる人物の条件は?

それでは肖像画に選ばれる人物には一体どんな条件があるのでしょうか。

 

まず

 

・人物が日本国民や世界に誇れる有名な人物であること。

 

・偽造防止のために精密な写真や絵画が入手可能な人物であること。

 

が紙幣の人物に選ばれる条件です。

 

今回、選ばれた3名の人物はこの条件をクリアできているのですね。

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新紙幣(令和)の肖像画の人物は誰が決めるものなのか?のまとめ

新紙幣・新硬貨は令和になってすぐに変わるのではなく、数年後をめどに、新紙幣の肖像画を変える準備に入りました。

 

2024年くらいに新紙幣に変わる予定のようです。だいたい20年ごとくらいに紙幣は変わるそうですね。

 

紙幣の肖像画の変更は2004年以来となります。新しい年号、令和になって、そして、数年後には新紙幣に変わって、時代がものすごく移り変わっていっていますよね。

 

そんな歴史に残る時代に生きていることがなんだか不思議な感じがしますよね。

 

あと数年使う今の紙幣や硬貨、もう少しで使うことがなくなってしまうので、名残惜しい気もしますよね。

 

ですが、令和になって、新紙幣・新硬貨になって、日本も新たな時代に進む感じがしますので、とても楽しみですよね。

 

最後までお読み頂き有難うございました。

 

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2019.04.09
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