こんにちは、もっちです☺
カンブリア宮殿に瀬戸欣哉さん(せときんや)が登場されます。
瀬戸欣哉さん(せときんや)といえば、あのリクシルの社長です。リクシルはトステム・INAX・新日軽・サンウェーブ・東洋エクステリアの5社が経営統合して大きな会社になりましたね。
そのリクシルの社長瀬戸欣哉さん(せときんや)のプロフィールや、先日リクシルがユニセフとパートナーシップを結ばれましたのでその理由のお話しをしていきたいと思います。
目次
瀬戸欣哉さん(せときんや)のプロフィールは?
氏名・・・瀬戸欣哉さん(せときんや)
生年月日・・・1960年6月25日
出身地・・・東京都
学歴・・・東京大学経済学部卒業
東京大学卒業後に住友商事㈱に入社。その後米国住友商事デトロイト支店赴任。その後、米ダートマス大学でMBAを取得。
そして住友商事を経た後は、11社もの会社を起業されています。
1人の人間が1社起業するだけでもすごいことなのに、11社も起業されて成功されています。
これだけの会社を経営するとなると、ものすごい精神力が必要だと思います。社員にも家族がいて、その家族の生活をも考えないといけないからです。
瀬戸欣哉さん(リクシル)がユニセフとパートナーシップを結んだ理由は?
先日、リクシルがユニセフとがパートナーシップを結ばれました。
どうして、リクシルとユニセフとが?と思って調べてみると、理由はユニセフの持つネットワークを通じて、世界の衛生環境を改善して世界中の人たちの生活の向上を目指しているそうです。
素晴らしいですよね。発展途上国では、排泄は屋外排泄という方法の人も多いので、水と衛生面が原因となって亡くなられている方がたくさんいます。
まずは、低価格の簡易トイレ”SATO(サト)”をケニアとエチオピアとタンザニアに広めていくそうです。このトイレがどんどんと普及していって、たくさんの方々の衛生面を改善できると良いですよね。
瀬戸欣哉さん(リクシル)のプロフィール、ユニセフとのパートナーシップの理由は?のまとめ
カンブリア宮殿にリクシルの社長である瀬戸欣哉さん(せときんや)が登場されるということで、どんな方なのかと気になりました。
起業を11社もされている方なので、儲け主義の経営者なのかなと思っていたのですが、ユニセフとパートナーシップを行って、発展途上国の人たちのためになることを実践されているので、これも経営戦略の一環なのかもしれませんが、人の役に立つビジネスを発展させていくことは素晴らしいことですよね。
これから、どんどんと世界中の人たちの暮らしが少しでも安全になって、幸せに過ごせる人たちが増えていったらいいなと思いました。
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