遮熱性舗装で選手や観客のみんなに優しい道【東京オリンピック・パラリンピック】

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こんにちは、もっちです😊

 

毎日暑い日が続きますね。こんなに暑すぎる夏の2年後、東京でオリンピックが開催されるだなんて、選手も観客も身体が不調にならないかとても心配ですよね。

 

オリンピックでは暑さの対策として、日中の暑い時間を避けて、競技時間を早めたりと調整は行われるようですね。

 

ですので、まだ少しは暑さはマシなのかなとは思いますが、それでもこの暑さの中、競技を行うだなんて大変ですよね💦

 

ましてや、世界中から来られた方々も日本の暑さの中にいるだけで疲れてしまっちゃいますよね。

 

燃えてしまいそうなほど暑いアスファルトの上をマラソンや競歩の選手たちが選手たちは行かないといけませんし、応援する観客のみんなも何時間も外で応援するわけですから、本当、危険です。

 

そこで、国が、みんなから熱中症から守るために道路の遮熱性舗装を検討していたというわけですね。

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遮熱性舗装とはどんな舗装?

遮熱性舗装とは遮熱性樹脂などを路面に塗ることで、近赤外線を反射させ、日中、太陽の光から路面に熱が溜まるのを抑えることができる舗装です。

 

私は、アスファルトに混ぜ込むようなものかと思っていたのですが、今回は路面に塗るという方法の舗装でした。他には、遮熱モルタルを使うこともあるそうです。

 

もしも予算があれば、日本中に舗装してほしいぐらいすごい舗装ですね。

 

遮熱性舗装の効果は?

この遮熱性舗装の効果は路面の温度を上げるのを抑制する効果があります。

 

遮熱性舗装は一般の舗装に比べると、夏場は約8℃くらいも路面の温度が低くなるそうです。

 

これだけの温度が遮熱舗装をすることによって変わってくるだなんてすごい効果ですよね。

 

逆に言えば、この遮熱性舗装をしていない場所はアツ過ぎですよね。そう思うと、靴を履いていない犬などがかわいそうですよね。

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遮熱性舗装で選手や観客のみんなに優しい道のまとめ

この遮熱性舗装することによって、選手や観客のみんなにやさしい道ができあがります。

 

オリンピックの時も熱中所のリスクが少なくなりますし、このオリンピックが終わっても、この道自体は残るので近隣の方はもちろんですが、犬たちにも優しい道になりますよね。

 

あと2年で開催される東京オリンピックで世界中の選手がベストをつくせるように、みんなが協力して作り上げていく感じが良いですよね。

 

東京のオリンピック・パラリンピックが開催されるまで、日本中は大盛り上がりになると思うのですごく楽しみですよね。

 

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