こんにちは、もっちです☺
本日、憧れのガラス作家の竹中悠記さんのガラスの展示会に行ってきました。
今回の展示会は、3月7日から3月24日までなのですが、お皿を買いたいなと思っていたので、オープンの11時少し過ぎたころにイベントの会場につきました。
いつもネットで見ているだけなので、実際に竹中悠記さんのガラスの作品を見れることが嬉しくて、前の日からワクワクしていました。
実は私は、竹中悠記さんのガラス作品に感動して、竹中悠記さんのガラス技法であるパートドヴェールを習い始めました。
あんなにも素敵なガラス作品をいつか私の手で生み出すことができるようになりたいです。
ガラス展に行くと、もうすでにお客さんがお皿を何枚も持ってレジに並んでいました。
私が行った時間は日本人の人だけではなくて、外国の人が多くて、何枚も購入をされていました。
お店の人が、作品の購入はできれば10枚まででお願いします。と言っていました。
さすがです。竹中悠記さんのガラスは外国の人たちにも人気なのですね。同じ日本人としてすごく嬉しい気持ちになりました。
展示していたがらす作品は、すべてが素敵すぎて迷いに迷ったのですが、料理をのせるお皿として家で使うのはもったいなさ過ぎるのでは?と考えてしまいました。
私の家の食器は100均のものがたくさんあって、その中に憧れの竹中悠記さんの作品を1枚紛れ込ますなんてもったいないな。と考えました。
ですので、料理をのせるために使うのではなくて、アクセサリー置きとして使うことにしよう!と考えて、気に入った小さなお皿1枚を購入しました。
なにせ手作りのお皿ですので小さくてもなかなかのお値段します。ですが優しい色合いのガラスのお皿、見ていて顔がにやりと笑ってしまいます。
そして竹中悠記さんの作品は、太陽の光にかざすとすごく美しいのです。今回、購入できたお皿は私の宝物になりました。
そんな竹中悠記さんのガラス技法であるパートドヴェールについてや竹中悠記さんの作品は通販で購入できないのかについてお話ししていきたいと思います。
目次
竹中悠記さんのガラス展情報
つなぐ展
場所:トモダチノ家
会期:2019年3月7日(木)から3月24日(日)
時間:11:00~19:00(土日祝は18:00まで)
定休日:月・火・水(祝日を除く)
竹中悠記のガラス技法であるパートドヴェールについて
ガラス工芸の一種。ガラスの粉末を型の中で熔融して成型するガラス工芸の技法の1つで、フランス語で「ガラスの練り粉」を意味する。
「パート」は本来焼き物用に練った土を指す言葉で、まず粘土やワックス等の素材で作品の原型となる塑像を作り、それをもとに耐火石膏などで鋳型を作って様々な色のガラスの粉に糊を加えて練ったもの(ヴェール)を詰め、そのまま窯の中で焼成して、冷えたあと鋳型から取り出し表面を研磨して仕上げるもので、陶磁器とガラス双方の長所を備えた中間的製法とされている
パートドヴェールはものすごく手間と時間のかかる技法です。ですので作るとき一つ一つの作品と一緒にいる時間が長くなるので、より愛着が湧いてきます。
そんな心のこもったガラス作品を手に入れる機会がなかなかないのですが、今回、展覧会情報を知ることができて、お皿を実際に購入することができて、本当に幸せです。
竹中悠記のガラス作品の通販はしていないの?
竹中悠記さんのガラス作品のネット通販は行っていないのがが気になって調べてみたのですが、以前はネット販売をしていたようなのですが、現在では通販はしていないようでした。
通販をしていればもう少し竹中悠記さんのガラス作品を手に入れる機会が増えるので良いなと思うのですが、もしかすると、個展などを開いてガラスの販売をした方が、お客様の喜ぶ顔が見れるので嬉しいという理由などがあるのかもしれませんね。
竹中悠記のガラスの展示会!パートドヴェール技法についてや作品の通販はしていないの?のまとめ
竹中悠記さんのガラスの展示会についてやパートドヴェール技法について、そして竹中悠記さんのガラス作品の通販はしていないのかについて調べてみました。
パートドヴェールは一つ一つに手間も時間も掛かってしまうので、今の時代には合っていないのかもしれませんが、その分ひとつひとつにお皿への愛情がそそがれます。
手にした瞬間に笑顔になれるお皿を作りだせる竹中悠記さんは本当にすごいと思います。
そんな竹中悠記さんのガラス展、ガラス作品をみるとほしいものだらけになってしまうのですが、その中からお気に入りの1枚を探し出すというのもすごく楽しいですよ。
お時間のある人はぜひ、竹中悠記さんガラスの個展に行ってみてくださいね。感動が待っていると思いますよ☺
最後までお読み頂き有難うございました。
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