こんにちは、もっちです。
最近、スーパーに買い物に行くと野菜の値段が高すぎて、野菜を買うことを躊躇してしまいます。
高いし、小玉だから1個ではなくて、数個買わないと量が足りないし・・・
私はそんなにも野菜が好きではないのですが、健康のためにも毎日食べたいものですよね。
そんな野菜の値段が高いときに、毎日少しでも上手に食べるにはどうすればよいのかについて調べてみました。
葉物の野菜の値段が高い

最近、野菜の値段が高いのですが、どんな野菜が高いのか。
調べてみると、葉物の野菜が高いようですね。
特にレタスの値段が高騰していて、農林水産省が、2020年8月19日に発表した野菜の小売価格の全国平均値では、レタスが、なんと平年の2.4倍の金額に高騰をしているそうなのです。
今まで1玉を買っていた値段で2.4個のレタスが購入できるということなのですね。
1玉100円だったとすると、1玉が240円!
毎日今までよりも2.4倍もする金額の野菜を買っていたら、食費が高くついてしまいますよね。
野菜の値段が高いのはなぜ?
どうして野菜の値段が高くなっているのでしょうか。
どうやら、7月は長い雨や、日照不足によって野菜の値段が高騰していたようです。
最近は高騰が落ち着いているようなのですが、8月に入ってからは毎日猛暑が続いていますので、野菜の成長が停滞し、価格が高止まりをしている野菜などもあるのだそうです。
レタスの値段が高いのですが、他にもキャベツの金額も高くなっていて、レタスの値段に連動をして高くなっている面もあるようですが、コロナの影響で、家庭で手料理をする家庭も増えて、キャベツの需要を押し上げたという側面もあるようです。
レタスはサラダに、キャベツはサラダにも、お鍋にも調理に使いやすくて便利な野菜なので、よく買っていたのですが、これだけ高いと、私の家庭では、買えないという選択肢になってしまいました。
農家さんが一生懸命に育ててくれている野菜。レタスやキャベツ、高くても買いたいという気持ちもあるのですが、我が家の家計ではツライ・・・
野菜を毎日上手に食べるには?

レタスやキャベツの葉物の野菜が高いので、他の野菜にしよう・・と思って野菜コーナーを見ていると、レタスやキャベツの野菜以外も高い!
キュウリもたかいし、ナスも高いし、じゃがいもも高い。
家庭によって食費に使う費用はさまざまですが、我が家ではそこまで余裕がないので、野菜はいつもの値段くらいのものしか購入することができませんので、レタスやキャベツは、もう少し安くなってから買うということになりました。
我が家では、比較的安いと感じている値段の野菜を買うという選択になりましたので、野菜を毎日上手に食べるには、今は、キノコ類を購入することが多いです。
多めに買って、カットして冷凍保存をすることが多いです。
他には、安定した安さのもやしをたくさん使って、食べる量をかさ増しするという方法を使っています。
ねぎや豆苗など、1回切ってから、根を水に付けておけば、また新たに伸びてくれますので、ほんの少しではありますが、家庭の節約にもなりますね。
ベランダ菜園なども、最近は流行っていますし、簡単に野菜を栽培できる栽培キットなども販売されていますので、トマトなどを育ててみるといのも一つの方法ですよね。
野菜の栽培は、むずかしいイメージなのですが、簡単に栽培できる野菜の種類もありますので、野菜はスーパーで買うもの。といった認識を改めて、自分で育てることができる野菜は自給自足をしていく。という方法も良いですよね。
きっと自分でゼロから育てた野菜はすごくおいしいと感じるはずです。
野菜の値段が高い!毎日上手に食べるには?のまとめ

野菜の値段が驚くほど高騰している今、代替えとして、冷凍食品を使ったり、野菜の缶詰を使ったり、価格の変動が少ない、水耕栽培の豆苗やもやしやきのこ類などを使って、上手に野菜を食べていくことが良いのかな。と思いました。
そして、これから、少し時間はかかりますが、ベランダ菜園など、家庭菜園をして、すこしずつでも自給自足をしていくと、少しでも家庭が助かるのではないかと思います。
私は家庭菜園をしてみたいと思っているのですが、虫が苦手なのと、すぐに植物を枯らしてしまうので、上手く育つのか、そして売っている野菜のようにおいしいのかが気になるところではあるのですが、うまく工夫をしながら、少しは家計の節約になるように、一度ベランダ菜園をしてみたいなと考えています。
野菜は自分の健康のため、そして家族の健康のためにも毎日食べるようにしていきたいものです。
それでは最後までお読み頂きまして有難うございました。
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