こんにちは、もっちです☺
夢のマイホームを購入して家族みんなで幸せに暮らしたいですよね。
元野球選手の大島康徳さん(おおしまやすのり)が購入した5000万円のご自宅。
それがまさかの欠陥住宅だったのです。
自分の家を新しく建てて、これから新しい人生を生きていこう。がんばるぞって思っているときに、家自体が欠陥住宅でできあがっているだなんて誰も思わないですよね。
大島康徳さん(おおしまやすのり)が購入した自宅が残念ながら欠陥住宅だったというのです。
それが原因で裁判沙汰にもなってしまっています。
そんな大島康徳さん(おおしまやすのり)が爆報!THEフライデーに出演されます。
そこで大島康徳さん(おおしまやすのり)が自宅を欠陥住宅だと思った理由やがんになって住宅ローンは免除されないのかについてお話しをしていきます。
目次
大島康徳(おおしまやすのり)が自宅を欠陥住宅だと思った理由は?
・家に住み始めるとめまい、頭痛、動悸など体調が悪くなった→部屋が若干傾いていることが原因では?と考えた
・夏は暑い、冬は寒い、すきま風がすごい
・地震に強い家のはずなのに、洗濯機をまわせば家全体が揺れてしまう
・台所の足元がひどく冷たくてストーブが欠かせない
・地下の浴室でヒートショックを起こすほど寒い
など、通常では考えられないような症状が出ていたそうです。
5000万円もした家が、人間が生活できるような家ではなかったのです。
信じられませんよね。新しい家、初めは嬉しくて嬉しくて仕方がなかったと思います。
その家に住んでいくにつれて、体調不良になったり、いろいろな家の欠陥が見えてきたりと絶望ですよね。
ローンがなくなるわけでもありませんし、家を建て直ししてくれるわけでもありません。
大島康徳さん(おおしまやすのり)の家を建てたハウスメーカーの対応も悪く、裁判沙汰になるしで散々な目に合われています。
人生の一番のお買い物である家の購入をする時に、信頼していたハウスメーカー、家が建て終わったら終わりと言わんばかりな態度をとるなんてひどすぎますよね。
家選びは信頼できるハウスメーカーなのか、そして信頼できる担当営業を見つけ出すのがもしかすると一番難しいのかもしれませんね。
大島康徳(おおしまやすのり)はがんで住宅ローンは免除されないの?
家を購入した時期が1993年で、大腸がんと診断されたのが2016年の10月ですので、家を購入してから23年ですので住宅ローンが免除されないのかが気になって調べてみました。
私は、住宅ローンを組んだ人ががんと診断されるとローンは全員が免除になるものだと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。
がんの特約付住宅ローンを組んだ人でしか住宅ローンの免除にはならないようなのです。
がんの特約付住宅ローンの中にも種類があって、がんと診断されてから入院が継続された場合や、仕事に従事できないといった状況になった場合に住宅ローンの免除の場合やがんと診断されただけで住宅ローンを免除される場合など、保険の内容によってさまざまでした。
しかも、大島康徳さん(おおしまやすのり)は、野球選手でしたので、他の一般人に比べると保険を自由に選びにくいのです。
スポーツ選手の職業制限を受けたことによって、がんの特約付住宅ローンを組めていなかったかもしれません。
分かりませんがもしかすると、大島康徳さん(おおしまやすのり)はがんなのに、住宅ローンを払い続けているのかもしれません。
大島康徳(おおしまやすのり)の自宅が欠陥住宅!?がんで住宅ローンは免除されないの?のまとめ
大島康徳さん(おおしまやすのり)の自宅が欠陥住宅でご本人は大腸がん、つらすぎますよね。
欠陥住宅の問題を抱えたこともストレスになっているのではないかと思います。
大島康徳さん(おおしまやすのり)の家を造ったハウスメーカーがそれなりの誠意ある対応をしてくれたらまだ、丸く収まることができたのかもしれませんが、最悪な対応をされていましたし、大島康徳さん(おおしまやすのり)をクレーマー扱いするなどの対応までしてきていましたので裁判沙汰にまでなってしまったのかもしれません。
きっと大島康徳さん(おおしまやすのり)も、もしも一からやり直せるのなら、他のハウスメーカで一からやり直したいと思っているのではないかと思います。
これから家を建てようと考えているあなたはハウスメーカー選びの段階で失敗をしないようにしてくださいね。
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最後までお読み頂きありがとうございました☺
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