こんにちは、もっちです😊
飯田暢子先生をご存知ですか?さんまのホンマでっかTVに時々登場している色彩心理評論家の先生です。
色彩といえば、インテリアにも欠かせませんよね。部屋の色や家具の色などをどのような色にするかによって、居心地も全く違ってきますし、使い方によって心理的な影響も全く違います。
食欲も色によって、大きく左右をされてしまいます。そんな色と心理学を兼ね合わせた色彩心理学を考案したの飯田暢子先生です。
全国で放送されているさんまのホンマでっか!?TVに登場するぐらいの先生ですので、色の道においてはかなりの先生であり、そしてトークがお上手で面白い先生です。
そんなカラーセラピストである飯田暢子先生がつくりだした色彩心理学キュービックとは一体何なのかについてお話していきたいと思います。
目次
カラーセラピスト飯田暢子先生とは?
氏名・・・飯田暢子(いいだのぶこ)
出身地・・・茨城県水戸市
学歴・・・女子美術短期大学部卒業
カラーセラピスト、飯田暢子(いいだのぶこ)先生の色彩心理学キュービックとは?
色彩心理学のキュービックとは?あんまり聞いたことがありませんよね。この色彩心理学キュービックについてお話していきます。
まず、飯田暢子先生が、カラーセラピストを始めた理由は、中学校の頃に、ストーカーの被害にあって、それから対人恐怖症になってしまったから。
その対人恐怖症を克服するためになんと1人でアメリカに渡米し、カラーセラピーに巡り合ったそうです。
対人恐怖症を克服するためにアメリカに一人で行ったという度胸に正直驚きました。対人恐怖症なら人と接することが怖いのに、あえてアメリカに行くだなんて・・
私ならきっと、家族や友人以外は怖くなってしまって知らない人に会うことができなくなると思いますが、飯田暢子先生は精神的に強い人なんだなと思いました。
アメリカでカラーセラピーが自分を変えてくれるツールと感じて、1988年にカリフォルニア州で公認カラー&イメージコンサルタントのライセンスを取得されました。
カラーセラピーが自分に合ったツールと感じて、すぐにライセンスを取得するだなんて、アメリカに行ったこともそうですけど、行動力が半端ない人ですよね。
離婚した時に、また心の病気になってしまい、これを克服するために心理学を学び、その心理学と色とをかけ合わせた色彩心理学を考えました。
それが飯田暢子先生の色彩心理学である、キュービックです。この色彩心理学キュービックは、現在はキュービックを基盤にして多くの企業に提供されています。
多くの企業で使われるほど、色と心理学に関して企業が必要としているのだなと感じました。人の心の中や考え方は誰もが分かりませんので、色彩心理学を使って人の同じ職場の人の気持ちが少しでも分かって、円滑に仕事がはかどると良いですよね。
カラーセラピスト、飯田暢子(いいだのぶこ)先生の色彩心理学キュービックとは?のまとめ
ホンマでっか!?TVによく登場される色彩心理評論家の飯田暢子先生、こういった先生と呼ばれている人は、小さな頃から幸せな家庭で何不自由なく生きてきている人なのだろうと思っていたのですが、飯田暢子先生の場合は違っていて、ストーカー被害にあってから対人恐怖症になって、それから人生を自分の力で切り開いて変えていった人です。
今まで存在しなかった色彩と心理学を掛け合わせた色彩心理学という分野をもつくった先生です。
先生の作った色彩心理学に助けられたという人もいるかもしれません。自分の不幸からたくさんの人たちに喜ばれることができることを生み出していて尊敬してしまいます。
この色彩心理学というものはこれからも多くの人たちに使われていって役にたつものだと思います。
これからも飯田暢子先生を応援していきたいなと思います。
最後までお読み頂き有難うございました。
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